普天間基地 野嵩ゲートから

普天間基地、野嵩ゲートにて、オスプレイの配備撤回と基地閉鎖と撤去を訴えて2012年09月から抗議の行動を行っている。

中城海上保安庁に抗議に行って来た。

2015年04月30日 | 日記
今日、何時もの様に野嵩ゲートでの抗議を終えて、仕事前にパソコンを覗いたら緊急の呼び掛けが有り、
先日の海保による辺野古大浦湾での殺人未遂抗議船転覆行為に対する緊急抗議集会が本日11時から中城海上保安庁前であるとの事。

月末、追込みの仕事も有るのだが、行ける距離での抗議集会しかも暴力海保に因る殺人未遂抗議船転覆行為だから行かないわけには行かない、行くと即断した。
少し時間が有る、何か用意するべきだ、手ぶらで抗議には行けない、野嵩ゲート抗議の物は対象が違うので使えない。
抗議のプラカードを考えた、色々と考えている内に紙横断幕を緊急に3枚造った。
文言は「暴力海猿殺人的警備ヤメロ!!」的の文字を抜こうと思ったが死人が出ている訳では無いので的の文字を入れた、死人が出ないのが不思議なくらいの海保の過剰暴力警備なのだが。

大急ぎで其れを造り引っさげて中城海上保安庁に向い、海保のフェンスにその横断幕を貼り付けた。
抗議が始まり当時の一部始終を聞いて、最近の海保の異常暴力警備は、警備の名を借りた海保に因る抗議人の死者をも厭わない抗議への弾圧が有るのだと理解した。

其れだけでは無い、警備の名を借りて海保の船をわざと抗議船にぶつけて抗議船の物理的な損壊を持って抗議の力を削ぎ、権力の暴力に因る抗議人への脅迫が行われていると理解した。

そういった現場からの報告を聞いている内に私は目の前に張り出した、私の造った横断幕の的の文字をマジックで消した、正に「暴力海猿殺人警備ヤメロ!!」なのである、それでもって明日は那覇の海上保安庁での抗議ように此れからまた新たに紙横断幕を造る。

写真には抗議集会に集まっている人の姿が写っていませんが、抗議集会が始まる前と終わってほぼ片付けが終わってからの撮影なので人が写っていません、決して一人で抗議に行った訳では有りません。
那覇から辺野古へ向かう沖縄県民会議の抗議定期バスも抗議集会に合わせて中城海上保安庁に立ち寄り皆さん一緒に成って海保の殺人警備に対し怒りをぶつけていました、明日は那覇の海上保安庁で午後から同じ様に抗議集会が有ります。













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