普天間基地 野嵩ゲートから

普天間基地、野嵩ゲートにて、オスプレイの配備撤回と基地閉鎖と撤去を訴えて2012年09月から抗議の行動を行っている。

嘉手納基地第5ゲートでの抗議と一年忌の供養。

2017年04月28日 | 日記
一昨日の水曜日、抗議のリボンを剥ぎ取りに来た迷彩服の若い米兵たち、私達のプラカードを示した抗議が効いたのか?
翌日の朝は誰も来ていない、業務放棄?私達の抗議が始まってしばらくしてからMPのパトカーが基地の外からやって来て迷彩服の米兵が一人だけ降ろされて、ゲート内のフェンスに一人立っていた。

今日は嘉手納基地の全ゲートでの一斉抗議のため野嵩ゲートでの抗議は取りやめて直接嘉手納基地の第5ゲートへ行って抗議をして来た。
抗議が始まる前に野嵩ゲートで使っている幟旗や横断幕をゲート脇のフェンスに掲示した。
嘉手納基地では軍雇用の軍警備員が私達の前面に立ちはだかって警備をしていた、空軍の軍警は今まで通りの警備をしているようだ、しかし普天間やキャンプ・シュワブの軍警の様に絡んできたりはしない。

今日は1年前、行方不明の後に無残な姿で発見された二十歳の女性の一年忌に当たり、抗議の後半はゲートの芝生の上に卒塔婆を立てて全員黙祷の後お坊さんが供養のお経をあげた。