SPTメソッド３５ 新聞、ＴＶ報道によるリバースの事例

２０１６．１０．７リオ五輪選手団、１０月７日に都内パレード

リオデジャネイロ五輪に出場した日本代表選手の多くが２４日に帰国した。海外転戦中のテニス・錦織圭ら３人を除く５５人のメダリストが一堂に会し、東京都内のホテルで会見を開いた。選手団主将の吉田沙保里は「リオでの感動を２０２０年の東京で再現できるよう、それ以上の喜び、感動、勇気を国民の皆様に与えられるよう、一人一人ががんばると思う」と話した。橋本聖子選手団長は「金メダル数世界３位」としていた東京五輪での目標について、「実施３３競技で各競技がメダルを獲得することが最低の目標。メダル総数は今回の倍以上にしないといけない」と語った。バス上で選手同士がはしゃいでいた。競技種目を超えて。

２０１６．９．２１　NHK朝ドラ　連続テレビ小説

「とと姉ちゃん」のヒロイン・高畑充希（みつき）さんから「べっぴんさん」のヒロイン・坂東すみれ役の芳根京子さんへのアドバイスとして「今までもすごくいろんな事があったと思うけど、これからもきっといろんな事があって、ヒロインは大変だから抱えきれない事もたくさん出てくると思いますが、そういう時は、いっぱい甘えて、わがままいって、芳根ちゃんの魅力全開で乗り切ってください。頑張れ！」とエールを送りました。

２０１６．９．４　リヤーカーで世界の旅　リヤカーマンこと永瀬忠志さん（６０歳）

砂漠、ジャングルなど難関なところをリヤカーを引きながらで、弱い心を乗り越えた達成感を味わえる。しかし９９%は泣きながらリヤカーを引いている。

 ２０１６．６．２０　ＮＨＫＴＶ　家族に乾杯

竹中直人曰く、心がへこんだとき母校多摩美大のある八王子のインドカレーにいってはしゃぐ

 

２０１６．４．２５　報道ステーション　松岡修三のインタビューを受けて

個人メドレー、自由形を制した萩野(はぎの)公介（東洋大）曰く

ケガを機に克服した弱さ、平井コーチから弱さをさらけだせといわれた。試合の前は1人で抱え込んでいた。また北島康介を見て学んだ。弱い自分、ありのままの自分をさらけだしてもいいんだ。内面を覆い隠していた汚い外側の部分をはがすことが必要、以前はロールキャベツで中身を覆い隠していた。しかし現在は白いご飯になりたいと考えている。殻、米、ごはんなどいろいろのプロセスがある。味のある人間になりたい。

２０１６．８．８　朝日新聞

強さゆえの孤独「もっと人を頼れ」そして萩野は変わった。

 

２０１７．２．２０ TV

 フィギャースケートの織田信成が「試合に負けた悔しさや日常生活の心の中にふたをしている悔しい思い、辛い思いを映画を見ながら吐き出す。ドラえもんは最適な映画である」   なぜ映画館に泣きに行くかのTVインタビューに対して