園芸・ガーデニング 秋植え球根の植え付け Part 1

秋植え球根の植え付け　Part 1
　ラナンキュラス　と　アネモネ




ラナンキュラスもアネモネも、乾燥していてしなびた状態　
いきなり植えつけて、水やりすると　プ～っと膨れて腐ってしまうらしい　・・・




今回は、挿し木の時の余った鹿沼土を使いましょう　
鹿沼土を湿らせて、その上にしなびた球根達を並べました。
　

ラナンキュラスはいいけれど、アネモネの球根の上下がわかりません　・・・
とがった方が下らしいんだけど、１/３がつぶれた梅干みたいで裏も表も凹んでるよん　




まっ！　芽か根っ子　が出れば分かるでしょう。
・・・ということで、鹿沼土をもう少し足して、霧吹きで軽くシュシュっと　

４～５日、吸水させるってあるけど、芽や根っ子も　それくらいで出るのかな～




　フリージア



フリージア　といえば、あの清楚な雰囲気と、香りの良さが魅力ですね。



　５号鉢に１０球

１０球では、多すぎるとおもうでしょう？
でも大丈夫です。

翌年の球根もと考えるなら・・・
元肥を入れて、深めに植えつけるのがコツです！
今、植え付けた球根の上部に新しい球根ができるのです。
それを考慮して、深めに植えましょう。

花が終わったら、お礼肥と葉が枯れるまで水やりを忘れずにね　
来年用の球根が、確保できます。