生命哲学/生物哲学/生活哲学ブログ

《生命/生物、生活》を、システム的かつ体系的に、分析し総合し統合する。射程域:哲学、美術音楽詩、政治経済社会、秘教

美術修行2017年4月13日(金)-5:風間虹樹絵画作品/現代芸術国際AU[Art unidentified]展のご案内

2017年04月14日 03時15分36秒 | 美術修行
2017年4月14日-5
美術修行2017年4月13日(金)-5:風間虹樹絵画作品/現代芸術国際AU[Art unidentified]展のご案内



























   風間虹樹絵画作品/現代芸術国際AU[Art unidentified]展のご案内

 風間虹樹は、下記の展覧会に、
    壁掛け平面的作品 (縦129cmx横129cmx厚み7cm)
    床置き立体作品  (長さ199cmx幅178cmx高さ35cm)
の2点を出品します。観て楽しんでいただければ幸いです。

   ◆ 2017年 第46回 現代芸術国際AU展 ◆
   会期: 2017年 4月12日(水)~4月16日(日)
   時間: 午前10時〜午後6時
   会場: 兵庫県立美術館 ギャラリー棟3階
        神戸市中央区脇浜海岸通1丁目1番1号

美術修行2017年4月13日(金)-3:Ge展/西宮市民ギャラリー/香櫨園駅

2017年04月14日 02時20分45秒 | 美術修行
2017年4月14日-2
美術修行2017年4月13日(金)-3:Ge展/西宮市民ギャラリー/香櫨園駅














↑:森倫章〈味澤相〉〈味澤相〉



↑:松本威〈threshold - 日々の消失 - X〉〈threshold - 日々の消失 - Y〉〈threshold - 日々の消失 - Z〉



↑:木村重信氏が、2017年1月30日に他界されたとのこと。


↑:中川知美〈ハナマクラ〉






↑:中辻悦子〈LET IT BE(2015)〉〈LET IT BE(2017)〉


↑:巖愛珠〈WORK(I)〉〈WORK(II)〉



↑:藤永覚誠〈Landscape - 17〉










美術修行2017年4月13日(金)-2:風間虹樹の壁掛け絵画〈十字は交叉する〉と床置き絵画〈いのち十象。交叉する、、、〉/第46回現代芸術国際AU展/兵庫県立美術館ギャラリー棟3階

2017年04月14日 02時16分19秒 | 美術修行
2017年4月14日-2
美術修行2017年4月13日(金)-2:風間虹樹の壁掛け絵画〈十字は交叉する〉と床置き絵画〈いのち十象。交叉する、、、〉/第46回現代芸術国際AU展/兵庫県立美術館ギャラリー棟3階

安倍政権支配による国民の窮乏

2017年04月14日 01時08分08秒 | 学問修行
学問修行2017年4月14日-1
安倍政権支配による国民の窮乏


  「曖昧でも「安倍一強時代」が続けば、役人は権力者の意向を忖度する。それが8億円値引きの国有地払い下げの病理であり、安倍政権にとっての最大の危機は、「右派人脈」に易々と絡め取られる政権の軽さと、無定見な昭恵夫人の活動を「私人」として許す安倍首相の弱さをさらけ出したことだった。

森友学園騒動は、やがて補助金適正化法違反などを大阪府が告発、大阪地検や大阪府警が国策捜査に着手して、籠池氏の個人犯罪で終わる可能性が高い。

しかし問題の根は、「右派人脈」や「昭恵人脈」を駆使して“侵入”する安倍首相の友人知人がいること。会ったこともないという籠池氏は、その性格と合わせてトリッキーな存在だが、もっと深奥に入り込んだ“お友達”がいて、その最右翼が加計学園(岡山市)の加計孝太郎理事長である。」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51339[受信:2017年4月13日。]

 安倍晋三氏が指図しなくとも、安倍晋三氏は行政の最高権力者であり、また安倍晋三氏本人の弁によれば立法の長でもあるので(実際、自民党総裁でもあるので、安倍晋三氏の考えからすれば、実質的に立法の長なのである。それはむろん、多くの割合の国民が自民党候補者に投票し、また比例代表で自民党に投票したからにほかならない。)、官僚たちはもちろん、脅しや冷遇と褒賞でもってすれば、司法やマスコミやら(反安倍的な記事を載せると、税務調査が入って、たとえば東京新聞の場合は長期に渡れば業務に差し支えるという横暴的権力を振るった。)が権力者の意向を忖度するのが不利益を被らない方策であるのは当然のことになる。

 かつて、獣医学部の再編ということがあった。国立大学は連合で6年制学部の上に大学院を作ったのである。それは十数年前のことだ。
 というわけで、いま頃に獣医学部を新設としても、経営など成り立ちにくい状況である。愛玩動物 pet animal のための犬猫病院も各都市で、林立している(これも昔のことだ)。まるで、ふるくかつての歯科病院の林立と同様である。
 
 金額としては、篭池の学園よりも、大きい。


 役人の忖度または政治家の直接または間接の口利きによって、税金の支出先が決まるというのは、結局のところ安倍晋三氏が国民から巻き上げた税金を私物化しているからまに他ならない。安倍晋三氏は、自衛隊の最高指揮官でもあるが、それは国民が委託しているのである。しかし、安倍晋三氏は、私物化しているとしか思えないことを、防衛 大学校の入学式で述べた。

 さて、
  「゛注目を集めているのは、加計学園「岡山理科大学」の獣医学部新設が、「獣医師は十分に足りている」という獣医学界の反対もあって52年ぶりだったこと。そして、今治市が学園に対し36億7500万円の土地を無償譲渡。さらに、校舎建設費の補助金として、今後8年間で64億円を支払うなど厚遇をもって迎えることだった。

政府による今治市の国家戦略特区認定は、07年以降、今治市が構造改革特区として15回にわたって申請していたものの、獣医師界の反対などで跳ね付けられていた。だが、自民党が民主党から政権を奪い返し、安倍氏が首相に返り咲くと事態は一変する。

15年6月に閣議決定された日本再興戦略で獣医師養成系大学・学部の新設に対する検討事項が明記され、同年12月の国家戦略特区諮問会議で今治市を10番目の特区とすることが決まり、16年11月の同諮問会議では「新たに取り組む分野での需要に、具体的に対応するための獣医学部を、一校に限り特例的に設置認可の対象とする」との文言が盛り込まれた。

これを受けて、特区担当の内閣府と文科省は、今年1月4日から11日まで公募〔たったの8日間!。周知するにはあまりにも短期間。[引用者註]〕。手を上げたのは岡山理科大だけだった。市議会の決定も早く、3月3日には、土地の無償譲渡と補助金負担が決まり、既に工事は始まっており、来年4月には開校する。」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51339?page=2[受信:2017年4月13日。]


  「安倍首相は社民党の福島瑞穂議員が、3月13日の国会質疑で、「特区会議の議長だった首相は、加計氏とゴルフも会食もする仲。政策が歪められていないか」と追及。安倍首相は色を成して反論した。」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51339?page=2[受信:2017年4月13日。]

  「加計学園は大学から幼稚園までの関連30施設を持つ一大学校法人グループで、安倍夫妻と加計氏が、度々、会食とゴルフを楽しむ仲であるのにとどまらず、昭恵夫人が神戸市の御影インターナショナルこども園の名誉園長を務めるなど経営にも関与する。

安倍首相が学園のイベントでスピーチすることも多く、14年5月、千葉県銚子市の「千葉科学大学開校10周年」という、特別だとは思えない式典に、忙しい公務の合間を縫い、岸田文雄外相を引き連れて参加、加計氏との関係の深さを見せつけた。
〔略〕
この千葉科学大学は、銚子市に約15ヘクタールを無償譲渡されたうえ、校舎建設費として93億円の補助を受けた。宮崎県延岡市では、九州保健福祉大学の新設と学部増設に際し、110億円弱の補助金を受けている。

また、兵庫県淡路島の南あわじ市では、吉備国際大学が県立高校の廃校後の校舎を居抜きで譲渡を受けた。リフォーム費と合わせた補助金額は約23億円にのぼる。

加計氏は、家族ぐるみのつきあいの友人であるとともに、日本会議の別働隊といわれる育鵬社の教科書発行の支援団体「教科書改善の会」の賛同者に名を連ねており、そういう意味では安倍首相の「右派人脈」であり「昭恵人脈」でもある。
〔略〕
籠池氏との関係を質されて「妻か私が関与していたら議員を辞める」と、啖呵を切った安倍首相は、加計氏とのことを聞いた福島氏に、「働きかけたことはないし、もししていれば責任を取る」と、明言した。
 [受信:2017年4月13日。]」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51339?page=3[受信:2017年4月13日。]


  「答弁に立った安倍首相は、同じ世論調査の結果を引き合いに出し、「内閣支持率は53%で、自民党の支持率、民進党の支持率はご承知の通り」などと言い出し、「この件については委員会で何回もご説明してきた通り」として昭恵夫人と迫田元理財局長への証人喚問を拒否したのだ。
 つまり、安倍首相は、約8割もの人々が森友問題の説明に納得していない事実を無視し、「国民の半分は内閣を支持している」のなら昭恵夫人や迫田理財局長への証人喚問は必要ない、としたのだ。
 ご存じの通り、疑惑の中心人物は安倍首相の妻・昭恵氏と迫田元理財局長だ。とくに、昭恵夫人がここまで傍若無人に政治を私物化してこられたのは、夫である安倍首相の“絶対的権力”を笠に着ていたからだ。しかし、安倍首相はそうした根本的な問題さえ内閣支持率を理由に“国民から許されている”というのである。」
http://lite-ra.com/2017/04/post-3071.html[受信:2017年4月13日。]


  「柚木議員が「一言だけでいい」とし、「財務省のデータが6月に入れ替わる予定。このままでは証拠隠滅、消失の可能性がある。一言で結構だから総理から森友学園と財務省の交渉記録データ復元を指示してほしい」と問いかけた。
 当然の質問だ。何より、安倍首相にはきっちり対応する責任がある。しかし、丹羽委員長はまたも「質疑は議題の範囲内でお願いします」と言い、ついには答弁そのものを拒否。柚木議員はその後も食い下がったが、結局、安倍首相は森友関連の質問に答弁することはなかった。
 ようするに、自民党は委員長職権を濫用して森友問題への追及を完全にシャットアウトしてしまったのだ。
 ここまでの流れだけでも、都合の悪い質問は受け付けないという議会政治を破壊する圧政をまざまざと見せつけた安倍政権だが、その後、さらに酷い対応に踏み切る。ほんの少し森友問題に言及しただけにすぎない柚木議員の質問に、衆院厚労委の田村憲久筆頭理事が激怒し、委員会自体をストップ。緊急理事会を開き、介護保険関連法改正案を強行採決することにしたというのだ。
 実際、再開した厚労委では、自民党の三ツ林裕巳議員による「ただちに採決すべき」という動議に対し、丹羽委員長は「賛成の諸君の起立を求めます」と声を上げ、そのまま介護保険関連法改正案を強行採決してしまったのだ。」
http://lite-ra.com/2017/04/post-3071_2.html[受信:2017年4月13日。]

  「 与党は事前通告のない質問だと反発。「法案以外の質問をするのは十分審議した証拠」だとして強行採決に踏み切った。だが、これは“表向き”の説明。実際は、委員長ですら強行採決を「寝耳に水の話」と驚いていたほどで、どうやら、森友問題に絡む質問に安倍首相がブチ切れたことが直接の原因だという。柚木議員がこう言う。

「理事会で与党の筆頭理事が、『説明がつきません。総理総裁は私のボスですから』と言ったのです。それで、『総理が強行採決を指示したのですか?』と聞くと、『いえ、自分の判断です』と答えた。これってまさに『忖度』じゃないですか。そもそも1時間半の審議で森友問題の質問はわずか10分だけ。あとは法案に関する質問でした。国民の関心事なのだから、安倍総理が瞬間湯沸かし器のようにブチ切れる話ではない。強行採決は質問権の侵害であり、言論封殺です。こんなことを許したら国会の自殺行為です」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/203431/2[受信:2017年4月13日。]

 籠池学園疑惑や加計学園疑惑は、安倍政権の税金の私物化が本質である。
 国民は、自民党議員に改善を求めよう。


 鬼蜘蛛おばさんの疑問箱
  「2017年4月 9日 (日)

森友学園問題で明らかになった右翼による政治の私物化

 森友学園問題は今年2月9日の国有地の8億円の値引き発覚報道から始まった。本来なら国有地という国民の財産がなぜ破格の値段で売却されたのかという疑惑を解明しなければならないはずだ。ところが、この問題はどうやら安倍政権にとってきわめて不都合なことのようだったらしく、2カ月たった今も疑惑はなにひとつ解明されないまま幕引きしようと必死になっている。

〔略〕

 安倍首相は国会で「私や妻が(売却に)関係したということになれば、首相も国会議員も辞める」と言った。籠池氏と昭恵夫人付職員のファックスや手紙という証拠からは、安倍首相夫妻は土地の売買に関与していたとしか考えられないのに、「ゼロ回答」「公務ではない」と言い張ってシラを切り続けている。〔略〕

 森友学園に関する公文書がすべて廃棄されたとは思えないのだが、国は「ない」と言って何も出さない。ここまでして隠すのは、安倍首相の政治生命がかかっているからに他ならない。

〔略〕

 ところが政府は疑惑解明を拒み続け、その理由が完全に論理破綻しているのに誰も辞職をせずに平然としている。民主党政権時代、鉢呂経済産業省(当時)は「死の街」発言で辞任に追い込まれたが、森友学園事件では関係する公人は誰ひとり責任をとっていない。そして、疑惑をうやむやにしたまま共謀罪の成立に向けて突っ走っている。こうなるとすでに独裁政治というほかない。

 そもそも森友学園問題の発端は国有地の8億円の値引きだったが、本質はそこではない。アッキード事件とも呼ばれるようになった首相夫人も絡むこの事件の本質は、安倍首相の思想信条がまさに極右のそれと同じであり、日本の政治が日本会議をはじめとした極右団体に乗っ取られ安倍首相夫妻に私物化されているという現実だ。

 菅野完氏の「日本会議の研究」を読んだ人ならば、森友学園事件によって、この国の政治がすでに右翼に牛耳られており、民主主義などもはや「死に体」であることをはっきりと感じたと思う。

 ところが、おそらく多くの国民はそこまでの危機感を持っていないのではないかと思う。なぜなら、マスコミは8億円の値引き問題や100万円の寄付、安倍首相の言い訳は報じても、森友学園の瑞穂の國記念小學院の開校を後押ししていた右翼団体のことはほとんど報じないからだ。新聞の森友学園に関する記事にも「日本会議」とか「極右」という言葉がほとんど出てこない。日本のマスコミにとって「極右」とか「日本会議」という言葉はタブーになっているのだろう。これではネットで情報をチェックしている一部の人にしかこの問題の深刻さが分からないだろう。

 安倍1強政権とは結局のところ、自民党の議員が自分のポストや政治家生命を最優先して安倍首相に媚びへつらいイエスマンになっているゆえの産物だ。彼らにとって大事なのは国民ではなく自分の利益でしかない。安倍首相は信頼によって支持されているわけでは決してない。このような政権は、足元を掬われたときにいつまで持ちこたえられるのだろうか。

 おそらく多くの日本人は戦前・戦中のような国に戻りたいとも思っていないし、米国の戦争に協力するといっても自衛隊が軍隊になって協力するくらいにしか思っていないだろう。しかし安倍首相が目指しているのは国民から主権を奪い、国のために命を差し出すことを強要する国だ。森友学園問題がこのままうやむやにされ安倍1強政権がまかり通るなら、この国は一気に極右の独裁政権になり、国民から自由が奪われる日はそう遠くないと思う。

 私は日本人の最大の欠点は「空気を読んで波風を立てない」ことだと思っている。これが美徳であるかのように思っている人もいるようだ。しかし、言い替えるならば「自分の利益のために見て見ぬふりをする」ことだ。つまりは主体性がなく自己中であるということであり、安倍1強体制を支えている今の自民党の国会議員と何ら変わらない。日本が真の民主主義国家になれるか、あるいは極右の独裁国家へと落ちていくかは、国民が「空気を読んで波風を立てない」生き方を捨て、主体性を持てるかどうかにかかっていると思う。」
http://onigumo.cocolog-nifty.com[受信:2017年4月14日。]


  「 アメリカ精神医学会による「精神疾患の診断・統計マニュアル第5版(DSM-5)」では、次の特性のうち、3つ以上あてはまると反社会性パーソナリティ障害と定義される。
1. 日常的に法を犯す、または法を軽視している
2. つねに嘘をつき、他者を騙そうとする
3. 衝動的で計画性がない
4. けんか腰で攻撃的
5. 他者の安全性についてほとんど考慮しない
6. 無責任で、金銭的にルーズ
7. 良心の呵責や罪悪感がない
 両者の共通点は、他者の権利や感情を軽視し、人を欺く。だからといって全員が危険な犯罪者というわけではない。
 一般的に言われている大きな違いは、サイコパシーは総じて先天性のものであり、ソシオパシーは環境によって形成される後天性のものだというものだ。以下は、米サイトPsych Central主宰のジョン・M・グロール博士による分析である。」
http://www.excite.co.jp/News/odd/Karapaia_52189898.html[受信:2017年4月14日。]


  「サイコパスは、脳のなかでも特に感情や衝動抑制を司る部位が未発達だとされる。
 一般的に、サイコパスは本当の意味で他者と心を通じ合わせるのが難しいと言われている。その代わり、自分の利益になるように人を巧みに操り、表面的な関係を構築する。サイコパスにとって、人は単なるチェスの駒のようなもので、あくまでも自分の目的のために利用する存在でしかない。サイコパスは、いかに自分の言動が人を傷つけようとも、いっさい罪悪感を覚えることがない。」
http://www.excite.co.jp/News/odd/Karapaia_52189898.html?_p=2[受信:2017年4月14日。]

 幼児的であるどころか、反社会性パーソナリティ障害としか思えない安倍晋三氏。このような人を行政の長にいただく国民が窮乏するのは理の当然。

 安倍晋三氏は、原発事故はありえないと国会答弁して、事故防止を怠った張本人である。
 無責任の立派な見本である。