名古屋健康禁煙クラブ

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大須(灰皿)ふれあい広場について

2019年11月05日 | 名古屋健康禁煙クラブ
大須(灰皿)ふれあい広場について 名古屋市市民の声

http://faq.city.nagoya.jp/FAQ_K/K200.aspx?KOEID=00000443

随分前から気になってましたが「大須ふれあい広場」(まねき猫の所)が喫煙所と化していました。タバコ店があったので灰皿設置もあったのですが、2019年1月に閉店した模様です。その後、喫煙習慣だけが残り一帯が喫煙所化し、灰皿もないのでそこらじゅうに吸い殻がポイ捨てされています。受動喫煙、子供の被害、景観の悪化等心配です。特に外国人の方は意味もわからず吸い殻が山積みになっているので吸っていい、ポイ捨てしていいと勘違いされてる方もみられます。これを機に大須商店街内は禁煙地域にしてはいかがでしょうか?

回答 環境局作業課(電話番号:052-972-2385)、健康福祉局健康増進課(電話番号:052-972-4058)

本市では、「安心・安全で快適なまちづくりなごや条例」に基づき、人通りの多い場所での喫煙行為によるやけど被害や吸い殻のポイ捨てを防止し、公共の場所を安全で快適にするため、地域の住民や事業者の意見を伺いながら、名古屋駅、栄、金山、藤が丘の4地区を路上禁煙地区として指定しております。
 路上禁煙地区では専任の路上禁煙等指導員が巡回し、違反者には過料を科すことで、路上禁煙の実効性を確保しております。
 そのため路上禁煙地区は、ある程度範囲を限定する必要がありますので、当面は地区の拡大をせず、現行地区での取組みを進めてまいりたいと考えております。
 また、同条例では路上禁煙地区以外においても、「喫煙者の責務」として歩きたばこをしないことや、喫煙する際は吸い殻入れを携帯するよう努力義務を課しております。
 この「喫煙者の責務」の周知のため、市民・事業者との協働による啓発活動や、喫煙マナー向上のためのポスター掲出や啓発物品の配布等を実施しているところです。
 生活マナーの問題は個人のモラルに負うところが大きく、即効性のある対策は難しいところですが、今後も市民・事業者の皆様との協働により、喫煙マナーの向上やポイ捨て防止意識の高揚に、粘り強く取り組み、安心、安全で快適なまちづくりを進めていきますので、ご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。                  
(環境局作業課)

 本市では「健康なごやプラン21(第2次)」に基づき、公共の場における受動喫煙の防止を進めるため、喫煙や受動喫煙が健康に及ぼす影響に関する情報提供及び普及啓発を行っております。
 また、改正健康増進法では、「何人も、喫煙をする際、望まない受動喫煙を生じさせることがないよう周囲の状況に配慮しなければならない。」とされております。今後もこの趣旨に基づき、引き続き受動喫煙の防止について、外国人の方も含め周知啓発に取り組んでまいります。
(健康福祉局健康増進課)
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