お 元気 だより

「お知らせだヨ~!」・「 楽しかったヨ~!」
「 面白かったぞ ~ !」 など
なんでも ・  どうぞ!!

 シルバー講座 と 50年前!! (*^_^*)

2017年07月24日 | 日記
「猛 暑」お見舞い申し上げます 
「熱中症 注意報」が、連日でる日々ですね。  

「連日 猛暑」の、7月21日(金曜) シルバー講座で「西の
軽井沢」
蒜山高原の散策に?? 行って来ました   

10時に安来市役所駐車場で、
マイクロバスに乗車 ⇒ しゅつぱ ~ つ  

         まずは、ここで休憩!! 
 行きは、ちょっとだけヨ!!
      帰りは、ユックリ 買い物 休憩!! 
蒜山風の家 道の駅 10:50 ⇒ バス乗車 移動 11:05に、サイクリングロードで 降車
午前のウォーキング?開始   


 いそがんと? 頑張らんと、昼食・休憩が少なくなると言われて!!      
  昼食会場へ それ ~   
 
   
 やっと!   
 昼食会場の玄関前に着いたがね ~ ⇒ 本日の 「昼 食」 で~す!!   

(昼食 ・ 休憩)
休憩タイムに、高原センター周辺を散策のお方もおられました  
軽井沢! 避暑地 涼しい!!の、 イメージですよ ね!! 
とんでも ございません!! 暑いのは我が「ふるさと」も同じ!
ど こ も 一緒で~す!! 
✳ 夜は、寒いくらいに気温が下がるそうですけどね。  

休憩後 ⇒ 13:15バス移動 ⇒ 13:30 ~ 午後のウォーキング?
「行軍!」 の、開始だ~い!!   
   ここから午後の
    ウォーキング「行 軍」の、スタート!!   

   まだ! 集団 
    この先からはバラバラ! 縦長!!   

 
本日猛暑ウォ^キング?行軍の終点 ・ ゴールで~す   

つめた ~ い!お水で、のどを潤し!!  
暫しの休憩でーす!!  

※ ここには、中蒜山登山道入り口もあります


塩釜の冷泉着 ・ 休憩 ⇒ バス移動 ・ 道の駅 風の家着 14:35・買い物休憩 

夏に、道の駅「風の家」に寄ったら
やっぱりみずみずしい 「蒜山 ダイコン」 の、購入でしょう!!   
    今回ついでに
     メロンも購入!!  


15:00 バスに乗車 ⇒ 米子道 ⇒ 16:10 安来市役所駐車場に
とう ちゃーく    ⇒ 各自 家路へ

蒜山高原は、岡山県の真庭市川上と八束にまたがった高原状の盆地です。
太古の蒜山蒜山三山いずれも1,000m以上の「上蒜山・中蒜山・下蒜山」が噴火をして
川をせき止めた為、長らくは湖底でしたが、やがて長い年月が立つうちに湖は水の
はけ口を見つけて、徐々に減り干し上がります。 

そして、現在のような盆地が出来上がったと言われ、今では西の軽井沢と言われ
みなさまもご存知のように人気の観光地になっています。

蒜山の土壌は、大山と同じ「クロボク」ですが、長らく固定だったためより肥沃で
太古の藻の堆積物である珪藻土が特産の一つになっています。

皆さんは、なぜこの地域の山々を「ぜん・せん」と呼ぶか?
ふしぎに思われたことがありませんか?
たとえば、蒜山・大山・鳥ヶ山(からすがせん)・兜ヶ山・野田ヶ山などなど、
こう呼ぶのは、大山から蒜山までの一帯に集中しており、約60存在します。
(鳥取周辺にも、扇ノ山・氷ノ山・《須賀ケ山》がありますが) 太古
この地域には、独自の文化圏が存在していたのかもしれません。

また、「八束には立派な古墳」があり、縄文人~弥生人がかなり大きな村を作って
生活をしていたことは間違いないと言われております。

また、茅部神社の裏山には、天岩石とされる磐欠があり、歴史のロマンを
掻き立てています。(神社から20分位だそうです)

さらに、茅部神社の鳥居は「石造り日本一」とのことです。 
(今回は行っていませんので、ぜひ行って見て、お聞かせてくださいね)

この辺りは、意外と?太古から文明が開いていたかもしれませんね?

中世から近世には、大山宿場町として賑わい、今でも鳥居峠には
{大山大権現遥拝処」と、書かれた石柱が立っているそうです。
興味があるお方は色々お調べになってまた教えて下さいね。 

蒜山は、昭和になり観光開発によって、一躍有名になりました。
西の軽井沢をキャチフレーズに、別荘地や遊園地がつくられて
今では、山陽や関西から沢山の人々が「涼・憩」を求めて
訪れています。

「ヒルゼンの語源」
ついては文献に寄り様々・色々な説があり定かではありません。
「野蒜(ノビル)」が、たくさん咲いていたからも一つの説です
※ この情報も、皆さん教えて下さい。お願いします 

《おまけ》ネットより
おいしい野草「ノビル(野蒜)の食べ方」 作り方  
1 【採取の季節】
ノビル(野蒜)を河川敷などで採取します。季節としては、花の咲く夏以外ということですが、
春先から花の咲く季節に食すことが多いようです。

今回は、
つくしの時期は終わり、スギナが生えそろっている時期の2012年4月21日に、多摩川の川崎市側でゲットォ!

2  地表に出ている部分は、まるで青ネギの細い形をした「ワケギ」そのものです。
 5~6本が密集していることが多いようですので、遠目には見つからなくっても、
1メートルくらいまで近寄って辺りを見渡すと、あちらこちらに見つかることでしょう。

3  スコップで掘り起こそうとしても、なかなかうまくいくものではありません。ここは、
ノビルの5cmくらい周辺部を囲むようにスコップを差し入れ、周囲の根っこを切断することに
注力してみましょう。
 深さは10cm~15cm程度を目安にします。白い玉の部分がスコップで欠けてしまうようなら、
さらに深く差し入れます。ノビルを採取し終えた穴は埋め戻し、環境の維持に努めます。

4 【自宅に帰ってからの作業】
自宅では、水をボウルに張ってその中で土を洗い落とし、上澄みの水だけを流します。
沈殿した土は、ベランダ園芸の鉢に入れたり、地面に戻すと配管のつまりを防止できます。

5  白い玉(鱗茎:りんけい と言います)の部分は、生でも食べられるようですが、
さっと湯通しすることを教わりました。
 湯通しする前に白い玉が真っ白に見えるまで、汚れた部分を剥いておきます。

6  ここではさっと茹でてみました。歯触りを楽しみたいので、茹ですぎには注意しましょう。
7  すぐにザルに上げます。
8  湯通ししたノビルです。基本的な食べ方はエシャロットと同じでいいようです。
 繰り返しますが、生でも食べられます。

9  白い玉の部分には味噌を付け、青い部分は高温にしたサラダ油でさっと炒め、
火を消してから香り付けにごま油をまぶし、塩を振ってみました。ついでに旬のたけのこも添えて!
 ビールのつまみに最高!!

【ノビル(野蒜)を河川敷などで採取】
 有毒植物の「タマスダレ」と、よく似ていますが、タマスダレには
ネギ臭がないので、 見分けられます。

 野草のノビルをたくさん採り! たっぷりのお湯で!
 お好みで味噌や他で、春の味覚を!!  
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【追 憶】
約50年前、荒島の松本君と 「蒜山 三山」 を、縦走した時の
思い出の写真です。   
50年! 半世紀も前!!

   
     モチロン!「布袋腹」 じゃ~ あーりませんョ!! 
  
   
    この近くで、ビバーク!!  
    
     
   ※ 下山 ⇒ 犬挟峠で定期バスに乗車、帰途
     
   * 体重も10キロ以上 ス リ ム!!    
   * でも、スタミナ!耐久力は   
   * 今はね、全く ダメ  
     
この暑さは、当分続きそうです!!、
「クール ビズ」、色々な対策方法でうまく? なんとか!!
乗り切りましょう ~!! アウト ドア も 時々は!!  

では、この辺で失礼 しま ~ す    
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
«  ゆうゆう会 定例会 (*^_^... | トップ |  新庁舎 見学会 (*^_^*) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事