しっかり猫と、まったりフェレット

退屈な僕と--、その周りのフェレットと猫・熱帯魚達たちの日記です。
お暇なときに、遊びに来てくださいね。

シュリンポットが500日(●´∀`●)゛

2016-02-26 13:05:15 | Shrimpot -シュリンポット-


こんにちは(^0^)゛
久しぶりの日記です。

最近、仕事の事で、いろいろ考えておりまして時間不足となっています(^-^)b゛




さて、シュリンポット続報です。

シュリンポットの3本が、先日500日を超えました(^-^)b゛

また、1本のボトルに二匹のエビが入っているタイプでも、450日・420日を超えました。

応援いただいている皆さん、本当にありがとうございます~♪

--まさか、こんなに長く続くとは---
作った本人が一番、驚いています。


*



うーちゃんは、まったり(笑)



アルファは、じっくり。



さびダンボーは、ぼんやり(笑)



仕事の方は、自分で考えないといけないことが増えまして、10年先を考えながら色々頭を使っています。



手を抜かずに頑張ります(●´∀`●)゛


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夢にも思わなかったけど---

2015-10-10 08:27:39 | Shrimpot -シュリンポット-



shrimpot type-a ※

昨年の10月に立ち上げたシュリンポットが4本、二年目に突入しました✨

365日、この瓶の中で、生態系が保たれたのです(^0^)゛゛
---餌なし・水替えなし・ろ過機なし・エアーなし---


こんなに長く上手くいくなんて、
僕自身、こんな事は予想していませんでした〜!
夢にも思わなかったというのが、本音です。

そして、夢にも思わなかったけど、自分が小さな子供の頃に夢に見たものが実際に出来た。その夢がかなったという----。
まだまだ、実感は全然ありませんが(笑)

エビにも、バクテリアにも、水草にも感謝です。






シュリンポットは、小さな生態系です。
エビと水草とバクテリアの、小さな世界です。
えさも、エアーも、濾過器も、水替えも必要なしです

shrimpot=microcosm
shrimpot=shrimp+pot
shrimpot=shrimp+bacteria+water grass (^-^)b゛


********************************************




※ 窓際に水の入ったガラス瓶を置くとレンズ効果などで、太陽光が集まり危険なことがあります。
ぜひ、お気を付けてくださいね。

***********


シュリンポットの事、詳しくは↓のページへ




↑ここをクリックすると、説明ページに飛びます(^-^)b゛

http://blog.goo.ne.jp/1972mai15/e/d82f33aee379962aba1cc7df75797786


***********




さて、今日から3連休の方も多いですか?

お出かけの際は、余裕のあるスケジュールで(^-^)b゛゛


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Shrimpot シュリンポットの出来るまで (後編)

2015-02-19 18:55:01 | Shrimpot -シュリンポット-



こんにちは(^-^)b゛゛

シュリンポットのできるまで、の後編です。
前編は、2/17の日記をご覧くださいね~♪

*

さて、前編を簡単に振り返ってみます(^0^)


***

僕が子供の頃は、プラケースとかなかったので--



けっこうみんな、空き瓶で、おたまじゃくしなどを飼ったりしていました(^-^)b゛
--1979年ころです--

で、



海苔の瓶などが、小さな水槽の代わりをしてくれていまして、ボトルアクア全盛期だったわけです(●´∀`●)

で、1984年ころ↓



数学の先生が、授業中の雑談で、NASAが宇宙ステーションの研究の一つとして「ガラスの球体の中に、生態系を作った」と---。


さてさて、時代は飛んで、


*** 1994年 夏 ***

僕は社会人になっていました。
そして、職場で----とあるきっかけで、メダカの養殖場で、メダカをもらえることになりました。

*

貰ったメダカは、10匹くらい。
黒メダカでした(見附市で、佃煮用のメダカをもらったんです)

その時、僕が入れ物に選んだのは----



ホームセンターなどで売っている、梅酒用のガラス瓶でした(^-^)b゛゛゛
10匹のうち5匹を、小瓶の中で飼ったのです。

これ、なかなかおしゃれに感じたんですよね(笑)(●´∀`●)゛゛

---10匹のメダカは、ひと夏であっと言うに、2000匹を超え、幼稚園や学校に配ったりしました。


**

さて、この瓶は、この後、別の事にも使われます。



カメを捕まえたんです。
小さな亀。

それを、しばらくこうやって、テラリウムみたいにして飼っていました。

---2か月位した時、このカメを入れ物事欲しい。---なんて、人が現れまして、そのまま引き取られていきました(^-^)b゛


*** 1995年か1996年 ***

さて、この頃、メダカをたくさん飼っていまして---

そこで、また、思い出したのが、あの中学の時の先生の雑談です。

ガラスの中に生態系。

---という事で↓




こんなのを作ってみました(^-^)b゛

カルロロッシと言うワインのボトル---3.0リッターのボトルに、

メダカの卵
底砂
水草

の、ボトルアクアリウムです(●´∀`●)゛゛

10個卵を入れて、この時は、全部が孵ったように覚えています。

*

餌は、一日一回、瓶のふたを開けてあげてました。

*

でも、2か月たった時、瓶の中のメダカたちの成長が凄く遅い事に気がついて、メダカの稚魚用プランターの中に引越しさせました。

2か月目のメダカだったのに、プランターの中の1か月目のメダカ位のサイズだったんですよね(+ん+)゛゛゛

今なら、原因わかるなぁ・・・。


*


*** 2001年か2002年ころ ***

この頃、僕はレッドビーシュリンプを飼い始めました。
まだ、かなり希少で、一匹2500円とかしていた頃です。

5匹くらいからスタートして、半年で約200匹。

200匹が、もう半年で約800匹。
一番多いときには、2000匹くらい---。

とにかく増えていたので、地元の熱帯魚屋さんに、配って歩いたりしていました。

その頃、思いついたのが↓




花瓶水槽です(^-^)b゛

透明な花瓶に、水草を入れて、レッドビーを4-5匹入れていました。

これ、結構きれいでした♪
でも、当時、一週間に一度水替えをするのが、なかなか大変だったのを覚えてます。

4月から6月くらいの涼しい間にやったのでした。

*** michyさん ***

時々、この日記に出てくるmichyさん。
michyさんの家の水槽が、僕に大きなヒントとエビとすばらしい水草を与えてくれることに----



*

僕が、レッドビーシュリンプにはまっているころ、友人のIさんはミナミヌマエビにはまっていました。
「ミナミは、飼育が簡単、ほとんど何もしなくていいんですよ」彼は、いつもそう言っていました。

そのIさんから、ミナミヌマエビを分けてもらって、僕が飼育していると--michyさんも、エビを飼っていみたいという事で(^-^)b゛

うちのレッドビーとミナミが何匹かがウィローモスと一緒に、michyさんの所へ

*

そして、年月が経ち。
今、michyさんの所の水槽は---




こんな感じです(^-^)b゛

45センチの水槽が2本。
その中に、沢山のミナミヌマエビと、隙間なく生い茂ったとても健康なパールグラス。そして、ウィローモス。

この水槽のすごい所は、

ライトなし!
ろ過機なし!
エアーなし!
ヒーターなし!
CO2なし!


と、いう所なんです(●´∀`●)

凄いでしょ?!

michyさんは、長く飼っていくうちに、一つ一つの装置を様子を見ながら外されていったんです(^-^)b゛

*

この水槽では、信じられない変化がありました。
最初は、パールグラスは、ほとんどなかったんです。うちから行ったウィローモスに欠片がついていただけ。

それが、2-3年経った頃に突然増えはじめて、---今では、ウィローモスを追いやるほどに。

*

このパールグラス、CO2無添加の水槽でもよく増えるので、すごく重宝させていただいています(●´ω`●)゛゛


*

さて、このmichyさんが、半年に一度くらい、大漁のミナミヌマエビとウィローモスと、パールグラスを分けてくれます(^-^)b゛

数年前、これで作ってみたのが、↓こちら



お酒の瓶です。

天の河の瓶に入れたのです。

ウィローモスと、ミナミヌマエビ(^-^)b゛

一つの瓶に2匹ずつ入れて、3本作りました。

この時は、いくつか作った中で、1か月持たなくて死んでしまったミナミもいました。
温度のせいか?水質のせいか?

餌は、ほとんどあげていませんでしたが----今振り返っても、原因は、餌ではなかったと思います。

何匹かがのエビは、4か月位頑張ってくれてその後水槽に戻りました。、



*** 同じころ ***



花瓶水槽は、とてもうまくいっていました。

パールグラス
ウィローモス
その他の水草も、いろいろ試してみました。

メダカやミナミを入れてました。
これは、僕にとって、おどろきの連続でもあったんです。

それまで、水草を育てるのには、強いライトとCO2、そして、土が必要だと思っていましたので---




*** そして、シュリンポット ***

さて、いくつかの水草を育てる時に、ライトなし・CO2なし・土なしでも、出来る方法がある。とたどり着き。

ミナミヌマエビは、瓶の中で餌なしで4か月飼える。と、わかり。

---そして



最初のシュリンポットが、出来上がりました(^-^)b゛

ミナミヌマエビ
パールグラス
ウィローモス

を入れた、密閉瓶です。
ふたを閉めるときは、すごく勇気がいりましたが---。
この時、作った瓶は、6か月の間、生態系を維持してくれました(●´∀`●)゛゛

大成功でした。

---6か月後、ウィローモスが弱ってきたので、エビは、水槽に戻りました。

*

この後、僕は、密閉瓶を



こちらのものに変えました。

これで、ちょっと、お洒落な感じになりました(●´∀`●)゛゛

**

そして、このタイプのシュリンポットを見た、----幼馴染のseraphyが「面白い本だけどいる?」と言って、僕に「make:」という雑誌のバックナンバーをプレゼントしてくれました。
僕は、その時、「生態系エンジニアリング」と言う言葉と「同じようなことをしている人が世界中にいる事」を知ったのです(^-^)b゛

これには、すごく嬉しかった♪(●´∀`●)


***

シュリンポットは、こんな感じで生まれました。

*** そして、現在 ***




2014年の6月25日から、2015年2月19日の現在まで。

この第二世代シュリンポットは、継続中です。

*



今日のお話は、ここまで(●´∀`●)
また、いつか、シュリンポットのお話を~♪

*****************************


*** 写真で ***

写真があるものを、少しだけ振り返ってみます(^-^)b゛




最初の頃の花瓶水槽です。



茂っていますね---(笑)(●´∀`●)



上に飛び出しちゃったりして(笑)



中で、エビたちが繁殖していました。




同じく、花瓶水槽です(^-^)b゛

こちらは、今でも、使っています♪




最初の「神の河」瓶。



改良型(^-^)b゛

ウィローモスを、下に寄せてみたんです。

そして↓



初代シュリンポットの6か月目の姿です(●´∀`●)゛゛


**



最近のは、こんな感じの植え方です(^-^)b゛




こんなのとか(^-^)b゛

**

でも、一番理想的だと自分で思っているのは、やっぱり



このタイプ(●´∀`●)゛




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※ 窓際に水の入ったガラス瓶を置くとレンズ効果などで、太陽光が集まり危険なことがあります。
ぜひ、お気を付けてくださいね。

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シュリンポットの事、詳しくは↓のページへ




↑ここをクリックすると、説明ページに飛びます(^-^)b゛

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Shrimpot シュリンポットの出来るまで (前編)

2015-02-17 09:11:36 | Shrimpot -シュリンポット-


今日の日記は、特別編です。
シュリンポット編です(●´∀`●)゛

*

「何がきっかけで、シュリンポットを作ろうと思ったんですか?」
って、そんなことを時々聞かれますので、今日はそれを、沢山の落書きでご説明しようと思います(^-^)b゛


*** 最初のボトルアクアリウム ***

時代は、ずいぶんさかのぼって、1978年ころ(1979年かも(+ん+)゛)。

幼稚園で、おたまじゃくしについて習ったんです。
オタマジャクシがカエルになるって!

これ、僕の中ですごくミラクルなことでした(^-^)b゛
だって、不思議でしょ?

それで、親父に生まれて初めて金魚屋さんに連れて行ってもらいました。
でも、オタマジャクシって、売ってないんですよね(笑)

---その後すぐに、生涯で初めての魚取りに連れて行ってもらったのです(^-^)b゛

そして---!!



ジャージャーン!!(●´×`●)゛゛

こんな感じ!!
・・・ん? 絵が汚くてわからない?
・・・(泣)゛

・・・ご説明しますm(_ _)m゛゛


確か、あれは、大きなジャムの瓶だったと思います。
時代的にイチゴジャムかな?

そこに、オタマジャクシと水草(水の中に合った雑草)とウキクサを入れて---生まれて初めてのボトルアクアリウム(^0^)゛

*

当時は、プラスチックのケースとかそんな気が利いたもの、無かったと思います。
僕だけじゃなくて、周りの子たちもだいたい空き瓶に入れていました。
だから、この当時の子供たちは、その多くが、ボトルアクアリウムを作っていたわけです(^-^)b゛゛゛

(ちびっこは、すぐ壊しちゃうから、水槽とか金魚鉢とかは、使わせてもらえなかったんですよね---(笑))

**

ちなみに、このオタマジャクシ、足が生えたら逃げちゃいました。
--当たり前ですよね(^ー^;A ゛

あ・・・いや、もしかしたら、カエル嫌いの母が、外に逃がしたのかも---と言う疑惑もありますが(笑)


** それから、2年(1981年) 小2の頃 **

小学生の頃は、毎日、虫獲りか魚獲り(^-^)b゛
今思い返すと、60センチ水槽位の桶を父からもらって、そこに取った魚を入れていました。
雑魚やザリガニ---


その頃、作ったのがこちら(●´×`●)゛



わかる?
わからない?(+ん+)゛

---ですよね(^ー^;A ゛

はい、説明です。

コーヒーの大びんに

ザリガニ(凄く小さい)
水草(確かアナカリス➡田んぼの用水の一か所に野生のがありました(^-^)b゛)
流木
川の砂利

が、入っています。


当時、僕は、大切なものをお気に入りのかばんに入れておくのが好きな子でした。
それで、「持ち歩ける水槽」が欲しかったわけです(●´∀`●)゛゛

*

でもね---
これね----

カバンの中で横にしたら、水漏れしちゃったんですよね(笑)(TんT)゛゛
当たり前ですよね。

それで、結局、立てて置いてしばらく大切にしていましたが、一週間くらいで、早々にザリガニが弱ってきて、慌てて水槽に戻しました----(^ー^;A ゛゛゛
ザリガニ以外のを入れたのは、きっと、理科の時間に見せてもらったザリガニのテレビ番組の影響だったんでしょうね---


*


*** 同じ年 ***

母から、大きな瓶をもらいました。



この瓶、日本中どこの家にもありました。

「海苔のガラス瓶」(^-^)b゛゛

*

これは、僕の周りでも、みんな同じように使っていました----(^0^)

雑魚・ザリガニ----、バッタやクワガタ、飛び出す生き物の時は、ガーゼで蓋をしたりして。

きっと、日本中でみんながやっていたんでしょうね。

ボトルアクアリウムの時代ですね♪(●´∀`●)゛゛


*

僕は、

メダカの子
フナの子
ドジョウの子
ヤゴ

アナカリスとか田んぼの水草らしきものを入れていました。

**

子供でも、ギリギリ持ち歩ける重さでした。
(水が、チャポチャポして、顔にかかりますけどね(笑))

*

この頃、僕に一つの夢が出来ました。

** 手のひらにのるくらいの持ち歩ける小さな水槽で、餌も上げなくていい水槽があったらいいなって **

↑この発想は、ちょっとあれですね。ドラえもんとかの発想が影響していそうですね(笑)(●´∀`●)

*

ただ、この頃、入れ物が小さいほど、生き物を買うのが難しいと気がついた頃でもありました。


*

その後、僕は、6年生になっても魚取りを続けます。

-----その6年生の頃に----


*** さらに6年後(1984年) 小6の頃 ***

(ここだけ、記憶があいまいで、1-2年のずれがあるかもです(+ん+))

魚獲り仲間のK5くん(仮名)と、田んぼの用水に魚取りに行ったその日、僕らは初めて「コオイムシ」を取りました。
ミズカマキリやタイコウチは、良くも見ましたが、コオイムシは、初めてだったんです!!

2人で驚いて、それをじっくり眺めたのを覚えています。

さて、このコオイムシ、K5くんが飼ってくれることになったのですが---

このコオイムシのおかけで---僕は、この後、凄いものを僕は見ることになるのです。

それが---↓こちら(^-^)b゛




コオイムシの入った、小さなボトルでした。

K5くんは、手のひらにのるくらいの小さなボトルで、コオイムシを3か月くらい飼いつづけたと思います。
「餌は時々あげてる」って、聞きました。

ボトルの中は

コオイムシ
砂利
木の枝

だったと思います。

これは、僕には、衝撃だったんですよね----(^ー^;A ゛
小さい入れ物で、生き物を飼う難しさを知っていましたので---。

K5くん、ずけぇ。て、本当に感心したものでした。

**

そして、翌年。
いよいよ、僕は、忘れられない5分間の雑談と---



*** 1985年 中一の頃 ***

それは、ある日の数学の時間でした。
担任の先生が「NASAが宇宙ステーション研究の一環として、ガラスのボールにエビと水草を入れて生態系を作った」
と教えてくれました。

たしか、こんな絵を描いてくれました↓




エビ
バクテリア
水草

これで生態系が出来る----!!

それは、授業中の5分程度の雑談でしたが、それ以後、僕の頭に深く刻み込まれました。
----その話を時折思い出しました。

で、この後、すぐにやってみたくなり、山の沼までヌマエビを獲りに行って、エビ入りの生態系に挑戦しました!!

・・そして、2度失敗しました。

エビにかわいそうなことした。という反省の気持ちと、NASAの技術じゃないとできないんだ---と言う思いが残ったんです。

*

それでも---



その頃、こんなこともやってみました。

田んぼの土を持ってきたら、生態系になるんじゃないかと思って、


コケ
ミジンコ

を、何かのジュースの瓶に入れたんです。

*

夏になって、ミジンコなどは何も見えなくなったのですが、

秋になったら、また、ミジンコみたいのが泳いでいて、すごく驚いたんです!

これ、今考えると、生態系ですよね。
初めてのオリジナルのミクロコズムだったんですね(^-^)b゛

*

さて、それから、少し時間が経ちます。
14才-19才までは、魚を飼っていませんでした。
(この頃も、家には、父の飼っている金魚や鯉がたくさんいましたが(笑))


*** 1994年 夏

僕は社会人になっていました。
職場で----とあるきっかけで、メダカの養殖場で、メダカをもらえることになりました。

*

貰ったメダカは、10匹くらい。
黒メダカでした(見附市で、佃煮用のメダカをもらったんです)


、、、後編に続く(^.^)/~~~



Shrimpot -シュリンポット- (^-^)b゛ 

2015-02-06 16:31:47 | Shrimpot -シュリンポット-
このページは、Shrimpot -シュリンポット- について、ご説明するページです(^-^)b゛




シュリンポットは、僕の作った造語です。
シュリンプ(エビ)+ポット(容器)で、シュリンポットです。



エビが写っているの、見えますか?
いやいや、写真手前のエビは、ぼけていますね---(笑)



シュリンポットは、エビの入った水草水槽ですが、ちいさな生態系でもあります。



このビンの中には、小さな世界があります。
エビ・バクテリア・水草が、お互い助け合って、小さな生態系を作り上げています。
エサやエアーポンプ・フィルターがなくても、生きていくことができるのです。



でも、エビ達が生きるために、大切なものがもう一つあります。
それは、太陽です。その光と温度です。



僕は、LED等のライトを当てるか、直射日光の差さない窓辺に置いたりしています。


***注意1***
瓶が太陽の光などを集め、レンズ効果がおこるととても危険ですので(発火したら大変です)、直射日光の当たるところには絶対に置きません!!


***注意2***
LEDの種類によっては、光合成に不向きなものも多々あります。




*今までの短期実験
  2014年の秋に、33本のシュリンポットを用意して、2か月の継続実験をしたところ、30本が無事でした。
 

*今までの長期記録
  今までの長期記録は、昨年の2本のシュリンポットが、2013年10月末から2014年5月5日まで無事でした。
  5月5日の時点で、水草の調子が悪いように思いましたので、エビと水草はこの日に水槽に戻しました。

  その後の実験では、2014年6月25日からの2本が、現在継続中です。(2015年1月30日現在)



*

必ず入れるようにしている水草は、2種類。
後は、その都度、いろんな草で試しています。

*



*



*

まだまだ試行錯誤中ですが、今は意外な発見が多くとても楽しいです。
例えば、ミナミヌマエビが水温が低くても元気だったり、パールグラスがCO2のシステムなしに育ったりなどです。



実物がどんなものか気になる方は、長岡市にあるおしゃれな雑貨店「SEQUEL design」さんに展示されていますので、そちらでご覧いただけると嬉しいです。
(ほんの少数ですが、僕の所で余剰分が出来た時など、販売されていることもあります)



*** SEQUEL design ***






*

良くお邪魔している雑貨屋「SEQUEL design」さん。
ブログ用に写真を撮らせてもらいました。
大人向けのおしゃれ雑貨が、綺麗に展示されています。




*



*

観葉植物系の雑貨もいろいろあります。








店長さんが集めてきた、市内では、ここにしかない雑貨もあります。




*



*




*








*














* 以上、SEQUEL designさんのお店での写真でした。


********************************








*



*






***注意3***
もし、自分もやってみようと思われた方へ
エビや水草など、僕は何も保証できませんので、くれぐれも自己責任の範囲内でお願いいたしますm(_ _)m゛゛


また、先ほども書きましたが、レンズ効果などで火が出たりすると非常に危険ですので、直射日光に当てられませんようにご注意ください!(こちらは、必ずご注意ください)









the Shrimpot