2月6日

2という数字、6という数字が好き。

秋ノソラ

2009-08-31 18:36:16 | Weblog
晴れた夕方の空は高い。うすくひろがる雲は秋の気配。バスに揺られて、酒席へ行く。今日はメンバーがいい。明後日、上海へ戻る青年を送り出す会だ。

2009-08-30 07:56:02 | Weblog
4時に起きて、母を誘い、ふたりで浜市へ出かける。小さな漁港だ。目の前の海で獲れた魚を水揚げする船は十艘ほど。買い手の客は百人はいるだろうか。臆することなく我先にと手をのばしガッシリ掴まなければ目当てのものは取れない。勝負はわずか数分で終わる。母は先週に引き続きヒイカを、自分はラッキーなことに小型のヒラメを二匹(600円)手に入れた。刺身用だ。母と浜市を訪ねるこの小さな時間が、いまいちばん幸福を感じる時間かもしれない。

なし

2009-08-29 21:44:15 | Weblog
なしが出始めた。二十世紀梨が好きなのだが、最近は滅多にお目にかかれない。新しい品種におされているのだろう。しかし、大ファンは全国に少なくないはずだ。どうか絶えることがありませんように。

写真花嫁

2009-08-29 08:18:23 | Weblog
写真や手紙の交換によって結婚を決め、先に海外移住している男性のもとに呼び寄せられ、移民として嫁ぐ女性。特に米国では、一九○○年代初めより一九二○年(大正九年)までの間に海を渡った日本人女性の多くが写真花嫁であったといわれている。現地では、排日運動の高まりとともに「写真一枚の交換によって愛のない結婚をする野蛮な日本人」として激しく非難された。集団で和服姿の花嫁たちが船を降りてくる様子がつぎつぎと新聞に掲載、「深夜まで奴隷のように働き、毎年ウサギのように子供を産む」と伝えられた。米国では一九二○年に写真結婚が禁止されたが、南米では第二次大戦が始まるまで行われた。(「沖縄民俗辞典」による)

責める

2009-08-28 22:32:35 | Weblog
記者会見で社長を芸能レポーターだかなんだかがしきりに責めていた。そんなに他人を責めることができるほど、お前は立派なのかと言いたい。生きることのかなしみ、といったものをまだ不幸にして知らないのだ。

痺れ

2009-08-28 17:42:00 | Weblog
先一昨日の朝目覚めたときから、右手の人差し指の痺れがとれない。このでかい体でたった指一本だけ痺れているのだ。しかも何日も続いている。気のせいではないのだ。なんかいやな感じだ。

無題

2009-08-28 00:57:29 | Weblog
ねむれない。かんがえてしまうことがあって、どうしてもねむれない。すいみんやくがあったらほんとうにいいとおもう。さいみんじゅつには、ぜったいかからないじしんがあるのだけど、すいみんやくはきいてくれるかな。

夏目雅子

2009-08-28 00:04:00 | Weblog
昨日から、伊集院静が出会った頃のことを書いた小説を読んでいる。そしてさっきチャンネルをまわしてたら(古典的表現だ)彼女が映し出されて驚いた。瀬戸内少年野球団。つい見入ってしまった。25才くらいだろうか。たしか白血病で急逝したのが27才ではなかったか。衝撃的な出来事だった。

一票の重み

2009-08-27 20:49:31 | Weblog
選挙における20代若者の投票率の低さが話題(問題)になっている。もっとクローズアップされてよい。一票を投じるのは、権利を行使するというより、よりよい国づくりのために大人としての責任を果たすということだろう。