今週は春山合宿前の偵察山行です
場所は中央アルプス南部、越百山これでコスモと呼びます、4月24日登山口の伊奈川ダムまで車で乗り入れここでテント泊。
翌25日朝6時出発、今朝沢林道を詰め取りつきの福栃平に到着沢のいたるところに残雪のあるこの時期意外と寒くはない。
標高2000M近くまで登ると樹林帯は雪に覆われスパッツ、アイゼンを装着し登ることとなる、ここから越百小屋までは約300Mの標高差であるがいよいよ急登が続きアキレスケンが張りっぱなし、越百小屋には11時に到着、小屋は半分が埋まっているここへきて初めて目的の越百山が見えるここから頂上までは約1時間30分かかるが疲れがピークに達しもう動きたくない気分。
今日は偵察のほかに荷揚げも兼ねているので頂上まで頑張る。頂上から振り返ると越百小屋が遥か下に見える頂上から南駒ヶ岳を見る、木曽谷側はかなり雪が解けている南へ目をやると南越百山が見える南駒ヶ岳の手前には行く手を阻むように仙涯嶺が立ちはだかっている。天気も良く気分がいいところ合宿ではこのあたりにテントを張ろうかな山の西側と東側では雪の付き方がまるで違う。
場所は中央アルプス南部、越百山これでコスモと呼びます、4月24日登山口の伊奈川ダムまで車で乗り入れここでテント泊。
翌25日朝6時出発、今朝沢林道を詰め取りつきの福栃平に到着沢のいたるところに残雪のあるこの時期意外と寒くはない。
標高2000M近くまで登ると樹林帯は雪に覆われスパッツ、アイゼンを装着し登ることとなる、ここから越百小屋までは約300Mの標高差であるがいよいよ急登が続きアキレスケンが張りっぱなし、越百小屋には11時に到着、小屋は半分が埋まっているここへきて初めて目的の越百山が見えるここから頂上までは約1時間30分かかるが疲れがピークに達しもう動きたくない気分。
今日は偵察のほかに荷揚げも兼ねているので頂上まで頑張る。頂上から振り返ると越百小屋が遥か下に見える頂上から南駒ヶ岳を見る、木曽谷側はかなり雪が解けている南へ目をやると南越百山が見える南駒ヶ岳の手前には行く手を阻むように仙涯嶺が立ちはだかっている。天気も良く気分がいいところ合宿ではこのあたりにテントを張ろうかな山の西側と東側では雪の付き方がまるで違う。