さて、今回は市販の書籍からの情報です。
上記の情報商材とは無関係です。
髪の毛が少なくなると、気が落ち着きません。
このままいくと、あっという間にハゲてしまう。
みんなの笑い者になりゃせんかの・・・・・・。
そんなときに、ハゲの書籍はあなたにささやくように説明する。
1.ハゲはこんなにも、つらいことだ。
↓
2.ハゲる理論と髪の毛のサイクルや髪の毛を増やす方法
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3.書籍内で紹介している某育毛サロンにくれば、ハゲの悩みは解消!!
というパターンで書かれている。
「発毛」とくれば、もう有名な会社ですね。
そこの発毛会社のPR書籍ともいえよう。
カツラの会社ではないので、この本で、予備知識を得てから、相談するのは、悪くないと思う。
ハゲ関連書籍は、そのなかで、さりげなく「おどし」の部分がある。
社内旅行で、うしろ姿を写真で写され、そのときに自分の頭頂部のハゲに気づき、愕然とする話。
恋人と夏に海に行き、髪が濡れたとき、髪が少ないのがわかり、気まずくなる話。
子どもが、お父さんのハゲを友達に見られたくないので、幼稚園へ来ないでという話。
などなど、ハゲた人の苦悩が恐怖談のように語られる。
もちろん、それは、某発毛サロンへの誘い水でもあるわけだ。
それとわかりつつ、私は「良好な書籍」と評価する。
ハゲ対策には、なによりも情報が必要なのです。
育毛サロンでは、どういうことがおこなわれているのか、その一端でも知ることは、髪を生やすのに役立つ。
では、髪を生やすためのポイントを列記しよう。
1.ストレスをなくす。少なくする。
2.カツラや植毛にいったん手をつけると、あとは非常に大きな出費がつづく。
3.髪によい食材・・・蛋白質(魚類、鶏肉、卵、ゴマ、大豆製品)をはじめ、海藻類、野菜類、コラーゲン、銅、亜鉛とビタミンなど。
4、シャンプーは天然成分のシャンプーを使用する。
5.食事で摂取できない栄養は、サプリメントで補給する。
6.髪は必ず生えると信じて、行動する。
「薄毛の場合、隠せば隠すほど、尊厳は失われていきます。なぜなら、それはみせかけの尊厳であることを、すでに衆目が認識していることだからです」
著者はこう言うとおり、私たちの目標は、ハゲ隠しではなく、自分の髪の毛を、生やす、復活させることにあるのです。
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