昨年の連ドラ「逃げるは恥だが役に立つ」（通称「逃げ恥」）でさらに人気者になった星野源（1981年埼玉県生まれ）
俳優、シンガーソングライター、エッセイスト、コラムニストとして活躍するマルチタレントである。
俳優としては、昨年は、「逃げ恥」（最高視聴率は最終話の20.8％）の津崎役と併せてNHK大河ドラマ「真田丸」の徳川秀忠役で改めてその実力を世に知らしめた。
恋ダンスを踊る新垣結衣と星野源
「真田丸」には７月から、「逃げ恥」には10月から出演していたので両方を見比べていた方も多いのではないだろうか。
それぞれで全く別のキャラクターを演じておりその多才ぶり、守備範囲の広さに改めて驚かされた。
また、バラエティタレントとしては、木曜22:25～22:50のNHK「LIFE！～人生に捧げるコント～」に内村光良や吉田羊らと出演しており才能の一面を見せている。
さらに、シンガーソングライターとしては、「逃げ恥」の主題歌「恋」がオリコン２位まで上り詰め、年末の紅白でも注目を浴びたが、2015年12月発売のアルバム「YELLOW DANCER」が、ドラマ人気との相乗効果でオリコン１位を獲得し、TSUTAYAのCD人気ランキングでも現在１位を維持している。
ちなみにTSUTAYA２位は、back numberの「ジャンデリア」（「クリスマスソング」収録）、３位が一昨日「放牧宣言」をして事実上休養に入ることになったいきものがかりのベストアルバム「超いきものばかり～てんねん記念メンバーズBESTセレクション」、以下４位Perfume「COSMIC EXPLORER]、５位DREAMS COME TRUE「DREAMS COME TRUE THE BEST！私のドリカム」である。（いかん！脇道にそれてしまった・・）
話を星野源に戻そう。
文筆家としての彼にはまだお目にかかっていないが、機会があったら読んでみたい。
星野源、これからも目が離せない！
