映画少年

映画と音楽を愛し 教育の未来を想う 少年のつぶやき

能古島

2016-10-20 21:29:42 | 日記
昨日、能古島に行ってきた。
博多駅から能古渡船場までバスで約40分。そこからフェリーで約10分。

能古島は、博多湾の中央に浮かぶ周囲12キロメートルの自然に恵まれた島である。
人口は約700人。


奥に見えるのが金印(国宝)で有名な志賀島

島に渡り博多方面を望むと福岡タワーやヤフードームが遠望できた。


能古島といえば往年のフォークソングファンが思い出すのが、福岡県出身の井上陽水による「能古島の片想い」

つきせぬ波のざわめく声に 今夜は眠れそうにない

浜辺におりて 裸足になれば 届かぬ波のもどかしさ

僕の声が 君に届いたら ステキなのに

冷たい風は 季節を僕に耳打ちすると 逃げていく

時おり砂は サラサラ泣いて 思わず僕ももらい泣き

僕の胸は 君でいっぱいで 壊れそうだ

遠くに見える灯りは 南へ行く船の 幸せかな

悲しいだけの今夜の気持ち 何かをすればまぎれると

星くずなんか 数えてみても 涙でそれも続かない

君が僕の中にいる限り

波の声で僕は眠れない 本当なんだ



「能古島の片想い」が収められたアルバム「センチメンタルⅡ」



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