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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

なぜあなたは主に従うか 4 デビット・カン講演

2012年03月07日 | 日記


     
    ひまわりさんより(3月7日)
今日は私の好きな賛美歌をご紹介します。日本基督教団 賛美歌の217番です。
1、あまつましみずながれきて       
  あまねく世をぞうるおせる        
  長く渇きし我が魂も
  汲みて命にかえりけり
2、あまつましみず飲むままに
  かわきを知らぬ身となりぬ
  つきぬ恵みは心のうちに
  いずみとなりて湧きあふる
3、あまつましみずうけずして
  つみに枯れたるひとくさの
  さかえの花はいかで咲くべき
  そそげ、命のましみずを  
私は長い間、心が満たされず、乾いていました。
様々な失敗の経験を通して、今、この讃美歌にあるように、真理に出会い、
渇きを知らぬ身とならせていただいていることが本当に感謝です。
そして、この感謝を多くの人にお伝えしたいと、このブログを書いています。
皆様と今日もお会いできて、うれしく思います。

    南の王と北の方の戦い
私にとっては、これは聖書の預言の驚くべき成就とみます。理由を申し上げたいと思いますが、何が問題なのでしょう。
経済革命というのがありまして、どなたか英語の聖書を持ってらっしゃる方いますか。皆さんダニエル書11章を開いていただけますか。
「終わりの時になって、南の王は彼と戦います。
北の王は、戦車と騎兵と、多くの船をもって、つむじ風のように彼を攻め、国々に入って行って、
みなぎりあふれ、通り過ぎるでしょう。彼はまた麗しい国にはいります」(ダニエル書11章40,41節)
11章40節からなんですけど、ここに北の王と南の王の戦いが出てきますね。
このダニエル書11章の中で、誰が北の王で、誰が南の王か、皆さん理解しておられますか。
この王は、時代や状況によって変えられていくんですけれども、南の王は、現代では社会主義、あるいは無神論なんですね。
11章に書かれている最初の南の王はエジプトでした。
パロがモーセに向かって、「エホバとは誰か。私はそんな王は知らない」と言いました。
神様の命令に従うことを拒んで、イスラエルを去らせませんでした。
この当時のエジプトの王パロはとてもかたくなな人物だったわけです。
後にフランス革命が起こった時に、フランス政府がエジプトに取って代わったわけです。
なぜなら、フランス革命によって起こった政府は無神論政府だったからです。
ダニエル書11章全体で歴史の2000年もの期間をカバーしています。
ですから北の王であれ、南の王であれ、一つの政府が2000年間ずっと同じものであるということはあり得ないわけです。
そこで南の王は、かつてはエジプトによって代表されていたんですけれど、後になってフランスに取って変わりました。



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