戦争の責任は政治にある

90歳を過ぎての挑戦、、、ここにきて戦争を知らぬ政治家が幅を利かせ、憲法に取り組むべきを、避けて通る姿は残念に思う。

東京都知事選挙について

2016-08-01 09:53:45 | 日記
選挙結果が出たから選挙妨害になるまい。有力3候補者について、鳥越氏の癌患者を励ます意は分かるが、現に苦しんでいる方も少なからずおられます。先ず自分の判断で立候補して当選し途中発病したら誰が責任を負うのか。多額の費用が都民に降りかかる愚をあえてするほど緊急な提案があったか。もう一つ私は聴く耳を持っているとのたまう。知事は聴いてから動くほど悠長ではない筈、観察力が鋭くないと務まらない。組織に頼る選挙の弱みは、自己の信念で語れれないことだ。味方と思われる人の妨害である。ある化粧発言まさに良い実例である。都知事になる人は、一家言を持たれるリーダーである。組織の援助がこれを阻害している。小池百合子氏を見よ。自分で考え道を切り開いて行く姿が、共感を呼んだ。最後に増田寛也氏は某テレビの時事放談でしばしば拝見していたが政権の便利屋のごとく、いろいろと意見を拝聴しているが、心に深く残ったもの物が無いのが私の感じである。同番組で宇野氏の意見で東京都の規模は一国に相当する。国なら大臣が何人も必要だ。都も大臣クラスの人選が政党と無関係の人で固める必要があるとは、同感である。

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