ものおもふ秋

めっきり秋めいた気候になってきました。
秋という季節は好きなんですが、どこか退廃的な冬へ向かってゆく過程の寂しさが感じられて感傷的になりますね。

こんな季節は何ともなしに考えに耽りがちです。
そんな中の独り言を.....。

芸術の秋ともいいますが、最近絵や音楽に触れて思うことがあります。
・以前はすごい気に入っていたのに最近は見ても何にも感じない。
・まったく好みでなく、ともすれば触れることすら避けていたのに、
　最近見/聴きしたら目から鱗で、はまってしまった。
前者はそれを受け入れる感性が磨耗してしまったのか(単に飽きただけかもしれませんが)、後者は年輪を経て受け入れられる土壌が出来てきたのか.....。

失われてゆく感性と育まれてゆく感性。

一般的に、人は年齢を経るごとに感性の横幅(種類)が狭くなり縦幅(深さ)が広くなってゆく傾向にあるように思います。例えば
・一瞥/一聴して「だめだ、自分には合わない」と判断する。
・長年活動している芸術家の作品を一瞥/一聴して「素晴らしい」と判断する。
前者後者、往々にしてこれらは”その作品1点”で判断しているのではなく、その人のそれまでの人生経験から生成された感性情報に基づた判断となっているはず。初めて触れた頃は、感覚が脳に恐る恐る問い合わせて迷ったあげくに何らかの要因で結果が出るわけで、今ほど早く判断（好き/嫌い）が下せなかったことでしょう。
それならば、経験から生まれた感性が下す判断の逆説を、自分の脳裏にあえていちいち問い合わせることが、新たな感性の覚醒へとつながるのでは、と思うわけです。
新たな覚醒とまでいかなくても、せめて感性の多様性が衰退することを緩衝できればと、あえて否定していたことにも取り組んでいこうと思う今日この頃なのです。 by PJ

生協の白石さんｖｓ東京タワーののっぽん

最近、生協の白石さんのブログを友達から紹介された。
大学生協の白石さんが生徒の質問に答えていたところ、その真面目な受け答えが評判となり、ブログになったというものです。
ちょっと覗いて見ましたが、確かに、そんなに真面目に答えなくても良いんじゃんという内容で、ちょっとくすっとします。
そして今日、トリビアを見ていたら、東京タワーの掲示板で、みんなの質問に答える、キャラクターのっぽんが話題になってました。
http://www.tokyotower.co.jp/2005/web/09towerclub_02.html
こっちはかなり強烈なキャラクターで、結構私は好きなかんじでした。
１０歳なのにオヤジキャラ。質問に対し「知らん」と答える冷たさ。惚れるね。
最近、ブログとか掲示板とか流行ってるけど、こういうの見ると、ちょっと理由が分かる気がしますね。
世の中には、もっと楽しいブログとかあるんだろうね。
後で東京タワーの掲示板を見てみよっと。
（そして、後日見たら、掲示板はあらされて、のっぽんはいませんでした。）

マルディグラライブ

昨日は自由が丘マルディグラでイベントライブがありました。
すごく良いイベントで、楽しかったあ。
Ｇｅｍｉｎｉは前から好きで。伸びやかで美しい歌と綺麗なギターがうっとりさせます。
ウエタマミコさんはギターの松尾さん（人間ボカン）とピアノの渡邊さんが入って、いつもと違ったパワーのある演奏と歌で素敵でした。
私たちもかなりのびのびと楽しんでできました。
聞きにきてくださった方々も、本当に音楽が好きな方々で、出演者もきてくださった方々も、なんだかもっと話していたいような雰囲気の中終了しました。
本当に楽しかった。
マミコさん。素敵なイベントありがとう。
きてくださったみなさんありがとうございます。
マルディグラのみなさんお疲れ様でした。
出演者のみなさん。またやりましょう！これからもよろしくお願いします。

TAXi !!

といってもリュック・ベッソン監督のあの映画のことではない。
ちょっと愚痴っちゃいます。

先日の夜、タクシーに乗りました。それもちょっとリッチに首都高経由で帰宅しようと。
結構飛ばすのよ、このタクシーが。
夜の首都高は空いてるってのもあるんだけども、カーブで大きくロールして乗り心地が悪いくらいスピード出してるんですよ。まあ乗り心地悪くても早く帰りつけばいいんですが。

ところが！
このタクシー、こちらが言った駅名を間違えて変な方向に行っちゃったんですよ。んで、正しい道に修正しようとして道に迷うわ、駅前の狭い道にハマルは、一方通行の交差点でどこにも行けなくて立ち往生するわ.....。

結局、あれだけ飛ばしてたのに予定より遅い時間着。当然運賃は多少まけたけど、間違えたりハマッたりした詫びもなし。タクシーに乗るまでの時間がハッピーだっただけに降りた後、すごいブルーになりました。
人間間違いはするものだからある程度は仕方ないとして、やっちゃったらせめて誠意ある対応して欲しいもんですわ。
あー感じ悪！ハマルくらいならカーナビつけとけーーーー！！

以上、失礼ながら愚痴でした。　by PJ

リハーサル

友達のギターの音が、正確できちんとしているので、思わずうっとり見つめていました。
今度の土曜日のライブはサプライズゲストがいるので、彼女を迎えて今日はリハーサルをしました。
ＰＪが彼女と不思議な会話をしているのが、ちょっと楽しく感じました。
ゲストが来ると、いつもと違ったアプローチが必要なので、ドキドキします。
楽しいもの、素敵なものになるといいな。
みんなが楽しんで聞いてくれるものになるといいな。

Infants-想-

今夜は神田のＢａｍｂｏｏにInfantsのトランスパーティーにいきました。
久しぶりだったけど、すごく楽しかった。
映像をとる人と長く深く話をしたり、オーストラリアのキュートな女性と仲良くなったり。
Ｂａｍｂｏｏはかなり和風な場所で、畳でトランスという、不思議な空間でした。
竹が倒れてきて頭にあたったりしたけど、本当に楽しかった。
でも今は少し頭痛いかも。
イベントがあって、たくさんの人が集まって、友達ができる。
一瞬の出会いかもしれないから、かえってきちんと話を聞いて、相手の事を理解したい、そんな気持ちになる夜でした。
満足で帰って来たけど、夕飯食べてないなあ。

夜景

私は普段、結構高いビルで働いています。
昨日、仕事が終わるとみんなで、展望台というのに上がってみました。
曇ってはいたものの、結構綺麗に夜景が眺められます。
しかし、カップルが多かったですね。
さすが夜の展望台。
なんだかライトも暗くされてました。
私たちは七人でギャーギャー騒いでいたんで、きっと邪魔くさかったと思います。
しかし、ああいうところは奇妙なお土産がありますよね。
「京都名所ピンズ」とか、お約束の「あなたが生まれた日の新聞」とか。
ちょっと関係ない気がしますがね。
仲間の一人が「仕事に疲れたら来るといいね」と言っていて、なんだかちょっと寂しい感じもしました。
そんなに辛いのかしらん。

カップルの皆様
すみませんでした。

曼荼羅のお昼に急遽でる

みなさまお疲れ様です！
最近いろいろ、急に決まることが多いですが、１６日の日曜の昼に、曼荼羅にでることになりました。
曼荼羅のホームページを見ていただくと分かりますが、私達の名前がありません。
ＴＷＩＮＳという方たちの替わりにでるからなんです。
関西のバンドでとっても素敵なバンドだったらしいので、残念ですが。
それなので、突然の２日続けての演奏です。

生きていられるのか！
リハーサルが早いんですよね。
でも突然のことって言うのは、ちょっと良いことがありそうな気がするので、楽しみにしています。

夜のライブハウスが苦手な方は、ぜひきてみてくださいね！

「社長誕生パーティー♪」by PAN-D

10/1（土）はリハの後、社長のお誕生会をしました。
2日遅れですみません。

場所は池袋の某飲茶屋さん。
「飲茶」なのにビールを飲みまくり、食べまくった3人でした。

写真は、PJからのプレゼント、「『ネック』ウォーマー」と、PAN-Dからのプレゼントの帽子を身に付け、ご満悦の社長です。
なんかアラレちゃんみたいだ・・・。

ボンボヤージ ライブ

今日はＳＰＵＭＡにボンボヤージを聞きに行きました。対バンはカウチです。
どちらも好きなバンドなんで、楽しかったです。
ボンボヤージは相変わらず、気持ち良かった。
素敵です。
そして、音楽学校時代の友達にあいました。
カウチを見にきていたのですが、綺麗になっていて、懐かしくて。
なんだか気の利いた事がいいたかったのに、自分のライブのチラシを渡してしまいました。
なんか連絡先教えてとか、気の利いた事が言えれば良かったな。
でも、こんな再会もあるんだね。
音楽でつながってるみたいで、なんだか嬉しいです。