161cm

切り上げ

2009-03-22 14:48:26 | Weblog
春――
巡り来る希望のとき
雪下、うずもれていたさまざまな彩りが咲き誇る華々しい始まりを謳う季節
僕も少しだけ胸を高鳴らせて、そのときを待っている

そう
新クールの始まりです

『シャングリ・ラ』と『東のエデン』が楽しみすぎます
あとハガレンもそれなりに楽しみにしてます

はきだめ

2008-04-14 00:55:32 | Weblog
モールを歩いているとキャンペーンに声をかけられる。USENを自宅で聞ける機械だ、300万曲も聴けるんですよ、しかも録り放題なんですよ、と四苦八苦しながら伝えるバイトの兄ちゃんに気乗りしない顔を意外だと評されるが、笑って過ごす。言えない、New谷良子とか流れてないんでしょ、とか言えない……! あと歌はジャケットも含めて歌でしょ。

マクロスF、ギアスの2話でのクオリティジャンプっぷりにあせる。

独語のやり場もなく

2008-04-09 02:49:58 | Weblog
全部ついてこれる奴がいなさそうな多角的新作期待会。

宮本昌孝、義輝続編書いてたのかー。楽しみ。
エウレカ映画化……! 胸がいっぱいです。
マクロスFのクオリティがやばい。なんだあの戦闘シーン。何度も見返すしかない。
ソウルイーターもけれんみ溢れるアクションに心打たれる。ああいうセンスは大好きだ。
ギアスは落ち着いたところに落ち着いた感じ。少なくとも伸ばした期間に見合うクオリティではないが、まあ元からこんなもんでしょうよ。
メイドガイは力也。
ドルアーガはオープニングが全て。あの躍動感はたまらぬ。かみちゅ?とも思ったが目を瞑る。
図書館戦争アニメ化を待って原作を二巻途中で放棄した甲斐がありそう。アニメアニメしないでリアルを含ませたドラマ仕立てになるといいなあ。
ラジオもいろいろ始まるなあ。阿澄と神谷の活躍に期待しつつ。
そして、まほよ……! しかし延期タイフーンに総員衝撃に備えるわ。

引き続き偏向感想会。

荒山徹『処刑御使』。時代跳躍は既出。時代設定が幕末というのが新しいが、荒山にかけられる期待と比べるとやや足りない感。いや、十分面白いけど。
神霊狩。お得意の神話と科学のごった煮も興味深い。あそこまでいくともう最終的に何も解明していなくても納得がいく。ただクライマックスの家族の和解は巻きすぎな感はあった。どうせなら太郎と都のロマンスにもう少し踏み込んでほしかった。いや、教養小説好きの我侭です。あと途中参加の道男がいいところを掻っ攫っていきすぎて美味しかった。
ゼーガペイン。設定と物語のバランスが秀逸。設定が複雑すぎず単純すぎずいい塩梅で、それを最大限に利用した中盤以降の展開が見事だった。セレブラントが少数精鋭であらざるをえない事情が明快で、主人公の戦闘参入にケチがつかない辺りも地味にレベルが高い。CGは……うん。誰がなんと言おうと花澤は好演。あのジブリ的初々しさはたまらぬ。ラストのモノローグの明るい口調がエクセレントだった。

うむ。

延長戦

2008-03-12 22:09:41 | Weblog
モラトリアム延長につき。

トップをねらえ
のりぴー、鉄下駄、エーテル……昭和だ。
商業主義を加味しながらこのクオリティ。スケールはそうそう真似できるものではない。
それにしてもガイナの数字の使い方は絶妙。ラストの12000は妙技だった。

トップをねらえ2
こっちは平成だ。
1に比べてスケールとサイエンスとラストで見劣りするが、別物だ。1を意識はしてるけどね。良作。
世界観が良い。okama万歳と思っていたら、全部okamaというわけではないらしい。

変化はないが浮沈の激しい精神状態を持て余して

2008-03-05 20:13:07 | Weblog
・宇宙のステルヴィア
どうしたんだ、大河内。ってなくらいの現実感のなさ。途中までは成長の丁寧な描写がよかったが、地球の危機を主人公が救ったところであーあってなって切。

・銭の城 白石一郎
時代小説。漁師の子が島脱けして商人として大成するまで。
こう書くと堂島物語と被っているが、こちらは純然たる教養小説。主人公は成功者だが、その有能性も適度に削られていてよし。この微妙なバランスは白石の得意とするところだと思う。
久々の再読だがやはり名作。青春+海洋+ぼんやりとした主人公は白石作品の王道だに。是非。

・余燼 北方謙三
時代小説。天明の大飢饉での民衆の窮乏を背景に巻き起こる政争、それを巡る人々の理想とその末路。
個人的には一番好き。何よりも素晴らしいのは、山場が中盤で終わること。それまでの上昇とそれからの下降は北方の筆致の確かさがあってこそ。
北方の最大の特徴はハードボイルドであることよりも、地に足のついた丁寧さだと思う。物語の論理性がしっかりしているし、感情の描写も丁寧。是非。

引き続きモラトリアム特有の宙ぶらりん感の中で

2008-03-04 19:20:48 | Weblog
・魔岩伝説 荒山徹
伝奇時代小説。朝鮮通信使の秘密を巡る陰謀。
荒山にしては冗長気味。しかし物語の本質的な部分は流石荒山。
何といってもハッピーエンド至上主義としてはこの物語の収斂の仕方は最高ですね。

・堂島物語 富樫倫太郎
時代経済小説。農村出の主人公が享保期の堂島市場で米商人になるまで。
主人公の人物には好意がもてるが、サクセッサーぶりはやりすぎ。基本的に失敗しないし、窮地に陥っても呆気なく脱して物語に緩急がない。
見所は落ち着いた筆致で描かれる江戸期の大阪経済。少し冗長だが分かりやすい。

・人類は衰退しました 田中ロミオ
言葉選びの淀みなさは流石としか言いようがない。
まったりとした感じが良い。今後の展開に期待。

あまり面白いことが書けるテンションではないので

2008-03-03 22:51:29 | Weblog
・サムライチャンプルー
ストーリーは二の次に、動きと遊びがすばらしすぎる。
佐藤大の回が秀逸すぎて他が霞む。小原信治も後半になると減速、高木聖子は最悪。

・死神の精度 伊坂幸太郎
相変わらずの雰囲気、トリックの上手さ。素人にもお勧めできる。

ノー

2008-02-27 17:06:27 | Weblog
人事を尽くして天命を待つ。

・荒山徹『柳生大戦争』
凄すぎた。素人にはお勧めできない。

イエス

2008-02-24 14:33:39 | Weblog
地球は愛で出来ているそうです。ならば人間に不可能はない……!

というわけで明日明後日は以下略

がんばって以下略

オド

2008-02-23 13:40:36 | Weblog
いつの間にかバージョンアップしている…

かゆ
うま

ギャップ

2008-02-23 12:57:48 | Weblog
おかしい…これを書いた経緯が思い出せない…

ショート

2008-02-21 16:52:19 | Weblog
字数制限対策運動週間です
簡潔な文章を心掛けましょう
それでは今日の用例です

こんなことしてないで勉強しろよ
→更新するなら勉強しろ
→勉強しろ
→study!

以上です
よろしくお願いします

ヤング

2008-02-19 22:28:25 | Weblog
小学生の時分、ダイエットペプシのCMが俺を強く捕らえた時代があった。オスがいやがるメスに無理やり飲ませるとメスが興奮する、というCMだったんだが。因みに猿。そのメスがちょっと間延びした感じでおいしーといいながら両手を頭上でふるわけで、そのモーションが俺にピンときたわけだ。あのころ、そのパフォーマンスが俺のすべてだったといっても過言ではなかった。

――――テーブルのペットボトルを見てそんなことを思い出した。俺はコップに少しだけ黒い液体を注ぎ、捧げ持った。「ダイエットペプシって不味いんだもん」と朗々と謳い一息に干しおいしーとありったけの力を込めて躍ったが、よくみるとそれはコカコーラゼロカロリーで、哀。

ディスペア

2008-02-19 16:45:41 | Weblog
絶望した!
ガンダム00に異常に詳しい父に絶望したー!

てか土曜日の午後6時は普段会社じゃないですかあなたー!

後七

2008-02-18 15:49:24 | Weblog
とりあえずパソコンの前のあなたに、定期的に机の周りの乱雑さが気になって仕方がなくなる、という呪いをかけながら机周りを掃除しています。