Q193 ことわざ「肝胆相照らす」（かんたんあいてらす）

ことわざ「肝胆相照らす」（かんたんあいてらす）
意味
「互いにまごころをもって交わる。お互いの気持ちがぴったり合う。
意気投合すること。」


Q192の答え

Q192 ことわざ「侃々諤々」（かんかんがくがく☆）

ことわざ「侃々諤々」（かんかんがくがく☆）
意味
「きわめて剛直で、権勢に対しても遠慮なく正論を述べること。」


Q191の答え

Q191 ことわざ「雲煙過眼」（うんえんかがん☆★）

ことわざ「雲煙過眼」（うんえんかがん☆★）
意味
「物事に深く心をとめない。あっさりとして執着しないこと。」
「雲や煙がたちまち目の前を通り過ぎて跡形もない、という意。」


Q190の答え

Q190 ことわざ「画竜点睛」（がりょうてんせい☆）

ことわざ「画竜点睛」（がりょうてんせい☆）
意味
「事を完成するために、最後に加える大切な仕上げのたとえ」
「すぐれた絵師が竜を描き、睛(ひとみ)を入れると飛び去るといって、入れなかったのを、嘘だと言われたので、睛を入れたら竜が天に上ったという故事による」


Q189の答え

Q189 ことわざ「鴨の水掻き」（かものみずかき☆★）

ことわざ「鴨の水掻き」（かものみずかき☆★）
意味
「水に浮かんだ鴨は、水面下では、絶えず足で水を掻いている」
「よそ目にはわからないが、苦労や心配の絶えないことをいう」


Q188の答え

Q188 ことわざ「果報は寝て待て」（かほうはねてまて☆）

ことわざ「果報は寝て待て」（かほうはねてまて☆）
意味
「幸運は焦らずに、静かにその時機の来るのを待つがよい」


Q187の答え

Q187 ことわざ「金持ち喧嘩せず」（かねもちけんかせず）

ことわざ「金持ち喧嘩せず」（かねもちけんかせず）
意味
「喧嘩をしても損をするばかりで得にはならないから、金持ちは人と争うことをしない」


Q186の答え

Q186 ことわざ「蟹の横這い｣（かにのよこばい☆★）

ことわざ「蟹の横這い｣（かにのよこばい☆★）
意味
「蟹の歩き方のように、他から見ると不自然のようでも、当人にとっては自然なことのたとえ」


Q185の答え

Q185 ことわざ「勝てば官軍」（かてばかんぐん☆★）

ことわざ「勝てば官軍」（かてばかんぐん☆★）
意味
「強いほうが正しいとされ、弱いほうが悪いとされるのが世のならわしである」
「勝てば官軍負ければ賊軍」とも言う。


Q184の答え

Q184 ことわざ「河童の川流れ」（かっぱのかわながれ）

ことわざ「河童の川流れ」（かっぱのかわながれ）
意味
「泳ぎのうまい河童でも、時には水に流されることもある」
「名人・達人も時には失敗することもある、という意」


Q183の答え

Q183 ことわざ「貸し借りは他人」（かしかりはたにん☆）

ことわざ「貸し借りは他人」（かしかりはたにん☆）
意味
「お金のことは、たとえ親子でも兄弟でも夫婦でも、他人と同じようにドライであるべきだ」


Q182の答え

Q182 ことわざ「蛙の面に水」（かえるのつらにみず）

ことわざ「蛙の面に水」（かえるのつらにみず）
意味
「蛙に水をひっかけても平気でいる」
「どんな仕打ちにあっても、何とも感じないで、平気でいるたとえ」
「いろはがるた（京都）の一」


Q181の答え

Q181 ことわざ「偕老同穴」（かいろうどうけつ☆）

ことわざ「偕老同穴」（かいろうどうけつ☆）
意味
「夫婦の堅いちぎり」
「夫婦仲良く、生きては共に年をとり、死んでは同じ墓穴に一緒に葬られること」


Q180の答え

Q180 ことわざ「顧みて他を言う」（かえりみてたをいう）

ことわざ「顧みて他を言う」（かえりみてたをいう）
意味
「答えに詰まって、左右の者を振り返って関係のないほかのことを言う。よそごとに紛らして発言する」


Q179の答え

Q179 ことわざ「鬼に金棒」（おににかなぼう☆★）

ことわざ「鬼に金棒」（おににかなぼう☆★）
意味
「ただでさえ強い鬼に鉄棒を持たせたように、強い上にもいっそう強さがます」


Q178の答え