パーキンソン病リハビリ・気まぐれ日記

患者自身が発信するリハビリなあれこれ

便秘はたまごかにわとりか?

2017年07月08日 18時15分31秒 | 日記
先日、「便秘患者を追跡調査すると、レビー小体性認知症とパーキンソン病の発病率が・・%云々」という声が、テレビから流れてきました。びっくりする高い発病率でした
残念ながらメモしておらず、詳細不明。しかし、便秘とパーキンソン病との関係の重要さは、ふかく印象づけられました。

たまごが先か・にわとりが先か??

自律神経失調が先か?パーキンソン病が先か?

なやましいですナ。。。

いま、わざわざこのページを選んでくださった方は、多少お困りなのかもしれません。
これから書きますのは、私が日常的に行っております、猫ダマシ的対処法であります。
その場しのぎでも、なんでもやってみましょうなのです。


便秘の原因はさておき、現象としましては、「便意が起きない」「腸が動かず、便が下りてこない」「出口付近で固まる」
だいたいこの3要素を繰り返すようです。



1、腕を上げ下げ運動・・・お腹まわりの筋肉が動き、腸も動きます

2、上体を少し持ち上げる・・・便座に両手をついて、上体を少し持ち上げます。効果ありの場合が多いです。
3、ウォシュレットで刺激・・ ・以前、入院中、同室の皆がしていました。
これらは今までにも書いたことがあります。 ここからは、マル秘個人情報!!でもありませんが。。。
1~3を何となく繰り返しつつ、

4、仙骨、尾骶骨、肛門周りを指圧する・・・軽く押します。便が出ずらい時、効果的です。坐骨周辺ももみ押しします

5、ドギ―ブレス呼吸法で押し出す・・・・ウ~ン!!!と長く力まない。

5はぜひ。お試しくださいませ。
                    
暑い時、犬が舌を出して ハッ、ハッ、と息を する要領で、持続力ではなく瞬発力で押し出します。

前に飼っていた猫が、ビスケットのようなウンチをしていましたが、いつもこのようにしていて、大いに感心したことがあります。
この、猫のナナさんから学んだ方法です。



  訂正  5の「ドギ―ブレス呼吸法で押し出す」は「ドギ―ブレス呼吸法とイキミで押し出す」に訂正します。
 、
      けっして、猫がドギ―ブレスしていたのではありません。。。。
      
      それから、よく眠ると、腸の運動が起こるようですね。。。。年中睡眠不足の私が言うと、「となりのおっちゃん」
      にキツイ突っ込みを入れられそうですが。。。
コメント (3)
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デイサービス「「地球の子」のランチ

2017年07月08日 08時28分32秒 | 日記
       



がラリと、入り口を開けたとたん、香ばしい匂いが。。。思わず、「ン~、いい匂い!」

おかげで、リハビリ、がんばれましたゾ~!

お腹ぺこりんこのランチタイムでございます。
さあ、写真の、上左端の一品、ごらんくださいませ。「揚げ茄子の中華風あんかけ」とでも言うのでしょうか。
朝のカンバシイ匂いは、この皿の、茄子を素揚げする匂いでありました。。。

ほかには、たっぷりの煮物、長芋となめこの酢もの、ワカメの御汁、お漬物、。。。。


「すご~い!」。。。でしょ、でしょ!


スゴイと感じるのはメニューだけではありません。一番スゴイのは、その味付けです。


何につけ、お味のころあいが、とても心地よいのです。何時もブレがない、とでもいいましょうか、どんなメニュ―の時も、安定していて、なんか、心穏やかになるお味なのです。
「地球の子」のランチは、特別な調味料がつかわれているのか?

どうなのでしょう。

コメント (3)
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