第１４０話 Ｍ２Ｊ株価指数ＣＦＤをはじめてみる

昨年、解約した投資信託の資金を元に、Ｍ２Ｊ株価指数ＣＦＤを始めることとしました。


CFDとは、Contract For Differenceの略語で「差金決済取引」や「証拠金取引」を意味します。「株価指数CFD（株価指数証拠金取引）」は、東京金融取引所の「くりっく株365」に上場されており、日本の日経225（日経平均株価）のほか、米国のNYダウ（ダウ・ジョーンズ工業株価平均）など海外株価指数の取引も可能です。 株価指数CFDは、複数銘柄の平均値を対象としているため分散投資の効果が期待できます。また、インデックスと連動した値動きを目指すインデックス投資は、長期投資に向いているとされています。そのほか、「取引期限がない」「ほぼ24時間取引」「祝日も取引可能」「レバレッジが利用できる」「配当相当額が受け取れる」といった特徴があり、多くの投資家の支持と注目を集めています。

Ｍ２Ｊのホームページから引用