こんばんは～Uピーです！ バタバタ忙しい連休です。
今日は名古屋へ・・母の様子伺いに行ってきました。
８：３０の頃の京都は異様な混み具合・・・
みんな台風前に移動しようとしてるんやろか？
９：３０頃の名古屋駅も すんごい人！
中央コンコースを北から南へ歩くだけで息きれる・・・ふぅ
弟夫婦と相談して、外へ出かけるのは無理な天候なので、
「うなぎひつまぶし」のおいしいお店のお弁当を買って、
施設内でお昼することに・・・
このお弁当がメチャ美味しくて～さすが、名古屋ののひつまぶし！
生ぐささが全くなく、「焼き」の風味が香ばしい～
美味しくて、母もガンガン食べる・・・よかったわ～
ほんまに内臓と心臓は強いんだなぁ～
でも、首が無意識にカクンと動いたり、手先が震えたり、
神経伝達系がどうもうまくいってない・・・
おしゃべりするのも、通じてるのかどうかすら わからない。
TVもよく見えないのか、興味がないのか、観ようとしない。
ディサービスのメニュー（簡単な運動や音楽・アート活動など）で
「楽しい」と感じるのは、せめて８０歳までですよね。
母ができる唯一のことはゆっくりだけど しゃべること。
だけど、人手不足もあって ゆっくりゆっくり話す老人のおしゃべりなんて
たぶん聞いてられないでしょうし・・・
８５歳以上の、何もできなくなった高齢者に、楽しみや安らぎを
感じてもらうには、どうしたらいいのだろうか？
６０歳以上をひとくくりに「高齢者」とするのに無理があるのかな？
まだ「人生９０年」の３分の１が残ってるんだもんね・・・
「介護職」と簡単に言うけど、これは「職業」として賃金を上げただけでは
なり手はないでしょう。
結婚もしたくないし、子供もさほど欲しいとは思わない若者が
他人を介護をするとは とても思えないです。
教育から変えて行って、今の日本を子供たちに教えていかないと、ね。
そんなこんないろいろ考えてしまう 名古屋行きでした。
お母さん 元気でね、また行くからね～はぁ、・・・
京都は すんごい雨でした。
