直島の地中美術館。

3日めは、ここ。

モネの作品のためにできた部屋があるという。


・・・・壮観でした！！！


安藤忠雄は、かっこいい建物を作るね。


なんかね、
コンクリの建物なんだけど、



真ん中に庭のような空間があって、
その空間をかこむ通路をとおって

上に


または、下に


移動する。



そこに窓っていうか、


ううむ、なんといいましょうか・・・・


粘土で壁を作った壁にナイフできっちりと切り取ったような窓？



うまく表現できないんだけど・・・そこがかっこいいと思いました。


迷路のような建物なので
非常口は、どこだったんだろうな・・・・・。


とか思った。





ネットのクチコミどおり、


入館料２０００円のわりに
中に展示されているものは、少ないんだけど、


それを想定して、


ひとつひとつをじっくり見る。


もしくは、モネの部屋に充分に時間をかけてみれば、いいんじゃないかな。

あとね、


美術館の外に、
モネの庭のような庭がしつらえている。


ここが良かったよ。


こんなに暑いときに
よくいろんな花がそろって咲いているなと感心しました。


ここをでて、
家プロジェクトというのをみにいったんだけど、
時間がなくて
たった１つ。




私は、ここにくるまで知らなかったんだけど、
ジェームス・タレルという人の「家」。



まっくらな中を壁づたいにはいっていく・・・・
こんな経験は、めったに無いので、


おもしろかったよ。

あとは、
家路に着く・・・・

岡山ももっと堪能したかったな。



家には、12時間かかって帰りました。



彼「岡山は、新幹線で行ったほうがいいな。」



今ごろ、わかった？

直島から犬島へ豊島へ2日め

早朝、家をでて、
１６時間かけて岡山につき、宇野港からフェリーで直島へ。

その日は、直島の民宿へ。

次の朝、直島港に駐車して、犬島へむかう。

犬島は、精錬所跡の見学。

ベネッセで、
この精錬所の煙突を使って、自然の空気のいれかえで、
冬はあたたかく、
夏は、すずしくするというしくみをつくった部屋にはいってきました。

彼（息子）は、昨日のドライブでバテていて、
ｃａｆｅでお茶していました。・・・・・オトナだね・・・・・

他３人は、せっかくきたから、がんばって、見学さね。

ここの島は、ほんとにあつくて、かなわんかった。
季節を考えて訪れると良いでしょう。

そして、ほかのなんたらの東屋。他、現代美術と建築のなんたら。（意味わからんよね～

あつくて、記憶もさだかではありません。


このあと、
また、船で豊島にわたる。


この日は、直島から犬島へいき、豊島にもわたりたかったので、船の発着時間にあわせていそがしかった。

豊島美術館は、すごい！！

ひとつの現代美術のために作った建物。

水の玉をイメージした建物。

不思議な形・・・・。

緑の中にたたずむ白い水の玉のような建物。想像してごらん？おもしろそうでしょ？


中にはいると


・・・・・ここは、体感してみてください。（わぁお、ベネッセのまわしもの～！！


ゆっくりと建物を

アートを感じる時間が欲しいですな。


我々は、時間がなくて、もったいない思いをしましてん。


他にもアートが点在していたのですが、まわれなくてね。


で、直島へもどってきて、
昨日とは、違う民宿へ。


ダンナと彼は、そばの海へ釣りに。
そう、釣りがしたいために来たようなもの。

私と娘は、すいているうちに風呂にはいり、ぐだぐた。

ううむ。これじゃ、いかんと
ダンナと彼の釣りの様子をみにお散歩。

どこへいくかきいていなかったので、勘をたよりに歩いていくと
いたいた！


疑似餌では、つれなかったので、
磯にいた貝を割って、釣りをしていたら、

カサゴが釣れたそうで。

リリースしたよと言うふたり。

そうなんだ。とみていたら、

また、カサゴがつれた。

「同じ子だ！」

ああ、カサゴのおチビちゃん、お腹がすいていたんだね。


また、海にかえす。

「また、つれちゃうといけないから、やめよぅ。」


で、民宿にかえって、お夕飯たべて、この日は、おしまぃ。

つづく。

直島、犬島、豊島へ

行ってきましたよ。

関東から行きは１6時間。
帰りは、１２時間かかってのドライブ。


彼（息子）とダンナでどこまで行かれるか、限界に挑戦ドライブ。


岡山は宇野港からフェリーに乗って直島に泊まりましてん。


近所のママ友が、岡山出身で「田舎、田舎」というので、
田舎と思っていたら、

大都会でした。


謙遜するな！（笑


岡山は、路面電車がたくさん走っていて、興奮した！！


路面電車がくるたびにカメラで撮っていたら、
彼に
「そういう人のことを『撮り鉄』って言うんだよ。」といわれました。

バスも撮ったけどね・・・・・。


では、直島については、また、明日。

韓流フォンデュ

ＴＯＫＹＯ　ＭＸテレビで、
こういうタイトルの番組をみつけて


録画してみた。


ふむふむ。


韓国の芸能人を紹介するトーク番組。


ここで、
ジョンフンの歌のうまさを知った。


で、


その次の回は、
コメディアンだったかな？



興味がわかず、途中で消した（意外と冷たい・・・？



で、３回目
ダンス演歌という部門があるようで、そのヒョンビンという歌手がでていた。
歌のタイトル
『オッパだけを信じて』
オッパとは、
若い女の子が年上の彼とか、親しい男性のことを呼ぶ＝『おにいさん』という意味。


ま、これも
番組をきいて知ったのだが。


司会者「ヒョンビンさんの年下のファンのかたとかが言うんですね？」

ヒョンビン「いえ、おかあさんくらいのファンが『ヒョンビン　オッパ、サランヘヨ』って
言います。」


そ・・・そうなんだ。


おば心のわかるヒョン様♪


下ぶくれのそのお顔とユーモアで
おば様方の心をつかむのですね。


と、
心をつかまれかけて、かろうじて踏みとどまった乙女です～。


今日の一言。
韓ドラは好きだけど、


どうなの？竹島。


ああやって、建物たてて、大統領まできちゃって。


でもね、

私、最近まで、竹島って、
韓国が自分の領土だという石碑がたっているだけと思ってた。

ここんとこ、
建物もたってて、
民間人もすむようになったんだよね。

どうして、
建物資材を運んだりするときに
日本の海保が阻止したりできなかったんだろう。

あんな警備されてちゃ、
もう、これから、
乗り込もうとしたら、


撃たれる。


というわけで、
文句をいってるだけで、
どんどん実行支配がすすむのだなと

それでいいのか？外務省！！と

ちょっとくやしいきがします。

奈良美智展

『君や僕にちょっと似ている』というタイトルの作品展・・・


行ってきました。


ニヒルな笑いを浮かべる女の子の絵・・・みたことある人もいるでしょう。

青森の出身のかたです。


何年か前に
私が青森の現代美術館にいったときに

そことはべつの青森市の美術館での展覧会のポスターがはってあり、



それが、
奈良さんの展覧会のポスターだったのです。


前から知ってはいたけれど、


単純にかかれているようでいて、
複雑な色合い。


あのいじわるそうな女の子は、
こんなきれいなお肌色だったんだ！！！


と、感動したのです。


それから、
奈良さんの絵を生で、みたいなぁと
思っていたのです。



それがかなって、超うれしい！！（軽っ！



展覧会では、


彫像もあり、


顔のみでも、かなりデカッ！！なものがたくさんありました。


絵はね、
すごくきれいだった。



みてると楽しくなってくる。



展覧会のチラシをもらって、家にはりました。


うう。


ニヤリと笑う女のこが、ほら、
後ろをむくといるんです。


図録もそのうち、送られてくるので楽しみです。

まだ、はじまったばかりの展覧会なので、

お近くのかた、いってみてくだされ。