おしゃべりエフェクト

勝手に「四天王寺さんｗ/チョコチップ」パート２です。

夕方、四天王寺さんを後にし、
「なあなあ、どっかでお茶でも飲もー」
ということで、天王寺の地下街へ。
甘いものが食べたいねえ、
と、ベリーベリーワッフルセットを頼む寅子達。
ゲーリー寅子、完全復活です。

ベリーベリーワッフルを食べ終え、一息つくと、
「はい、これ。少し遅れたけど、誕生日プレゼント」とチョコチップ。
おおっ。
プレゼント・その１は、アフリカン・ペイント、
ティンガティンガです。
ティンガティンガを飾るための金具付きの木枠が、プレゼント・その２。
チョコチップらしい心遣いです。
どこに飾ろうかなあ♪



うはうは喜んでると、
「これが３つ目。といってもこれで終わりやけど」
と、マジシャンのように取り出したのが、スカーフ！
初夏らしいやわらかい色合いがきれいです。
うれしくて、ぐるぐる首に巻く寅子の図。（撮影：チョコチップ）



１つ１つ選んでくれた、その気持ちがなによりうれしい。
寅子達は１０代の頃から、誕生日プレゼントの交換をしていますが、
その頃は、まさか５０歳を過ぎてもプレゼント交換をするなんて、
思ってもみませんでした。
きっと１０年後も２０年後も同じことを思うんだろうなあ。

この日、寅子達は喫茶店をはしごして、
９時過ぎまでずーっとおしゃべりしていました。
６時頃、そろそろ帰らないと、と思いつつ、
もっと一緒にいたくて、
でもチョコチップは時間大丈夫かな、と思っていたら、
「なあ、お店変えへん？コーヒー飲みたい」とチョコチップ。
まだ一緒にいられるー、とスキップしながらコーヒーショップへ入り、
いっぱい話しました。

チョコチップとは、普段、Facebookやメールでやり取りしていて、
彼女の様子や近況等はわかった気でいるけれど、
それじゃダメなんだ。
単なる思い込みや、受け取り方の微妙な違いがあったり、
一方通行だったり、言葉足らずだったり、
文字ではあらわすことのできない思いがあったり。
ほんとに大切な人とは、顔を見て話さなきゃダメなんだ。

と言いますのもですね、
チョコチップといっぱいおしゃべりしたおかげでですね、
今日は体調がヒジョーにいいんですの。
これから医者イラズのチョコチップと呼ぼう。

体重：４７．０、腹囲：７７．０