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オフロードバギーラジコンとその他諸々

ラフフレーム RCシャーシ編~その4~

2019-04-04 00:32:33 | ラジコン
こんばんは。

 タイトルの通りで、自作のRCシャーシの
構造をパイプフレームかモノコックどちらで
進めるか悩んでおりましたが、、、

 パイプフレームで進める事にしました。


というのも使用している3DCAD Fusion360に
パイプを描く機能があったので使って
みたら簡単に描けたので、パイプにしました。
まあ、そうじゃなくてもほぼパイプで進めようと
考えていたんですがね。理由ですが
 1.3Dプリンタでパーツ製作した際に
  モノコックパーツよりも比較的
  低コストになる可能性がある。

 2.ストレート部は3Dプリンタでなくとも
  市販の樹脂または金属パイプが
  使える可能性がある。

 1は3Dプリンタで造形する際には決められた
空間内で多く造形できた方がトータルの金額が
安くなります。1度の造形で1個の部品を
造形しようが、10個の部品を造形しようが
3Dプリンタを稼働させるのは1回なので。
パイプフレームなら、個々の部品の体積を
抑える事が可能なので、安くなる可能性が
あります。

 2ですが、市販されている同じ寸法の部品を
3Dプリンタで製作するのと、市販品の販売単価
ではかなりの開きがあります。ですので
なるべく市販品でラジコンを構成できた方が
最終的に安くなります。
 構成部品をシンプルにできれば、市販品を
使える可能性が高くなります。

 長々を書きましたが、結局のところ
バギーですからね。バギーはやっぱパイプが
リアルかなと。


 だんだんそれっぽくなってきましたかね?
最終的にはプラ板でパネルもつける予定です。

それではまた。


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