どうなっているの？「チッチとサリー」

毎年五月か六月に単行本が出るのに今年は店頭に並びません

いつもこの時期レジ横に平積みされているのに

忙しくて買いそびれたのかと思い本屋のおじさんに聞いてみましたが

「いやー、見かけんねー」


何度も足を運ぶのですがあまりしつこく聞くのも恥ずかしいので

今度はネットで検索


でも見当たらず


どうしたものかと考え思いきって学研に問い合わせしました


お返事は諸般の事情により大幅延期とのこと

みつはしちかこさんになにかあったのでしょうか

それとも昨今の出版業界の不景気のあおりを食ったのでしょうか


一年一度の楽しみががっかりです


偉大なるマンネリも終わりとなってしまうのかと寂しい気持ちでいっぱい


いい年こいてと笑わないで

疲れてます

休日出勤したため日曜一日しか休めなかったので

身体があと一日の休みを欲しがっております


頑張って出勤


かったるいのにＴさんミス連発

最近頑張ってくれているのでほっとしていたのですが

好事魔多し


ケアレスミスの連ちゃん


「いいのよ　次は気をつけてね」顔は笑ってもがっくり


残業後も後始末で終わったのは８時４０分

それから家に帰って夕飯の支度


夕飯は１０時を回ってしまいました


ほんとはもう夕飯なんか食べずに寝ちゃいたいところですが

家族が口を開けて待っているんでは作らないわけにはいきません


夕飯食べながら居眠りしちゃいました


翌朝は起きるのもやっと


何とか職場にたどり着いたのですが

夕べの書類の不手際を指摘されまたまたやり直し

なんで私だけ～


お昼にはサブリーダー仲間から

「Ｔさん　最近タメ口なのはまずいわよ　あなたから言って」と、注意され

昨日に続いてＴさんに振り回されっぱなしです


最初のころは声も小さく書類の字もゴマ粒みたいに小さくて

読みにくかったのですが

最近は自信がついたのか声も大きくなり

はきはきと良くやってくれていると思っていたのですが


ちょっと調子に乗っているかなの不安はありました


上司にまでタメ口をきくようではやはり注意はしなくてはならないでしょう


周りの人たちの厳しい眼は管理する私の指導力までに及んでいてこわい…



今日は残業断って帰ってきちゃいました


今週はまだあと３日あります


全部残業予定


これが終われば楽しみな旅行が待っています


頑張らなくっちゃ

通信簿

ブログ通信簿なるものを発見

早速試みるも「えっ」

女性はいい、年齢５８才は微妙

主張度４、気楽度４、マメ度３、影響度３

体育祭実行委員タイプ

ＤＶＤの経験を生かしてバレエダンサーを目指せって言われてもね


あんまりって言うかちょっと違うみたい

そりゃバレエは好きだからよく話題にしますが実行委員は絶対違う


ついでにダンナのブログも勝手にチェック

女性、４１才って

主張度２、気楽度３、マメ度３、影響度３

一般生徒タイプ

もっと自分の意見を言ってみてもって

それでもって画家を目指せって


ダンナが見たらふくれるだろうなと思ってこの通信簿は秘密です


ダンナのブログはオバサンっぽいてこと？

地元の夏祭り

土曜日は休日出勤

残業はないのでその足でダンナと待ち合わせて地元の夏祭りへ

以前は各自冶会で個別に夏祭りを行っていたのですが

人口の減少、高齢化諸般の事情により縮小化されつつありました


何年か前にこの地区が開発された記念に「３０周年記念合同夏祭り」を開催

評判がよかったのでその後もこの合同夏祭りは「○○ふるさと祭り」と名を変えて

継続されています


私たち夫婦も二人でぶらりとのぞいて楽しませてもらっている次第

年々規模も大きくなりお店も地元住民の出店で安く安心なことこの上ありません


行列のできる人気店は綿あめ、くじ引き、焼き鳥屋みな廉価です

浴衣を着た子供たち、若い赤ちゃん連れの夫婦、孫を連れた熟年

中学、高校生までみんな楽しんでいます


二人そぞろ歩いていると思いがけない人とばったり

そんな楽しみもあります


一番の楽しみは舞台

空手の型見せ、そうらん節、子供会の民謡、和太鼓と盛りだくさん

子供会による踊りや太鼓など連日遅くまで練習に励んでいたとか

良く子供たちがこんなに大勢集まってくれたものと感心してしまいました


自分の子供でなくても楽しいですよね


うちの自冶会によるくじ引き

去年は１等を引き当て３０００円のバスカードをゲット

さあ今年もと狙ったのですが世の中そうは甘くない

参加賞のジュースとボールペンに終わりました


来年に賭けます

最近のアナウンサーって

テレビを見ていて気になるのがアナウンサーの言葉づかいです


喜びに包まれている人に向かって

「おめでとうございました」と、マイクを向けるアナウンサー


今めでたいんだろうが、過去形にしないでよと突っ込みを入れたくなります


先日も篠田正浩監督＆岩下志麻夫妻が「安曇野にふさわしい理想の夫婦」に

選ばれインタビューを受けていました


その時のコメントで「岩下さんは今メールにはまっているそうですね」

「ご主人の篠田監督にもメールをなさいますか？」


艶然と微笑み「軽蔑しておりますから…」と、志麻さん


画面がスタジオに切り替わった時アナウンサーがとんちんかんなフォローを

「まあ、軽蔑しているって仲のいい夫婦だから言えることですからね」


違うでしょ

軽蔑しているのはご主人のことじゃなくって

篠田監督がメールを軽蔑しているってことでしょ


話の流れからいってもすぐ分かることでしょうに


アナウンサーのおかしなコメントのせいで

「えっ　そういうことだったの」と勘違いする人だっているかもしれないじゃないですか


旧中山道（きゅうなかせんどう）を

一日中山道（いちにちじゅうやまみち）と読んだという伝説のアナウンサーも

伝説ではなくなってこんなのばっかりになってしまった感も否めません

生で見たとき周りの人に言っても誰も信じてくれなかったほどの伝説です

我が家のマイブーム フウセンウオ

先日下の娘が遊びに行ったのが　エプソン品川アクアスタジアム（港区高輪4）

そこで見たフウセンウオがめっちゃ可愛い

写真を見せてもらいましたがどう見てもおもちゃ

「えっ　プラスチックじゃないの？」

どの写真を見ても笑っちゃうほどまさしくおもちゃにしか見えません

普段は北海道の水族館でしか見ることのできない深海魚


なんで深海魚なのにこんなにポップな色なの？


早速もらった写真をパソコンの背景に使わせてもらっています


ダンナや上の娘にも見せたら大受け


上の娘も早速この連休見に行ってくるフットワークの軽さ


あーん　私だって行きたかった

「学校じゃ教えられない」って

性教育も売りのナンパなドラマかと思いきや

ちょっと違う感じがします

コミカルなテイストのようでいてマジな部分もあり

若者に媚びたドラマじゃ無さそう



何より主人公の一樹を演ずる中村蒼クンが新鮮でいい

おちゃらけ叶夢（森崎ウィン）も可愛い


女の子たちもいいしね


深きょんはめぐるっぷりが炸裂ですがこのドラマ展開が妙に気になります


単なる恋愛ドラマに終わりそうにないラストの

「あなた吐夢が好きなんでしょ」に動揺する一樹の表情


えーっそういうことなの


バカバカしいドラマになるかもしれないけれど見てみたい

暑い一日お墓参り

梅雨も明けくらくらするほどの日差しの中都心まで出かけました

父のお墓参りです

母や弟達とは昼にお墓の前で待ち合わせ

時間前にお寺に到着するも母と末弟も同時

上にあがりお墓に行くと弟夫婦はもうついていてお墓の掃除の最中

お嫁さんの用意しておいてくれたのと私の持って行った花とを合わせたらゴージャス

父は照れていることでしょう


お墓参りが済んだところでお食事に

去年は弟がお蕎麦屋さんを予約しておいてくれましたが

今年は予約していないとのことなので

予ねてネットで検索しておいて気になっていたフランス料理のお店へ


お寺のすぐ近くだけど今まで通り過ぎるだけの敷居の高いお店

ネットで見ると手ごろな値段で評判も上々


「レ・シュー」

どうしたものかと入り口でもたもたしていたらマダムが優しく迎え入れてくれました

たまたま六人の席が空いていたのもラッキー


落ち着いた店内は大人のお客でいっぱい

お嬢ちゃん達の姿が無いのも静かでいい

店員さんたちも感じがよくこれは期待できるかも


ランチメニューより

イタリアパルマ産生ハムのサラダ仕立て

鴨もも肉のコンフィ　ポテトときのこのソテー添え

パンと紅茶をチョイス


ゆっくりとした時間が流れます

おしゃべりと一緒にいただくお食事は本物の美味しさ

小さなトマト一つとっても濃厚な味です


これは私のお手柄とみんなも喜んでくれました

何年もこのお店の前を通り過ぎるだけだったのが悔やまれるほど

もう二十年もここに店を構えているそうな

麻布という土地柄かお客も外国人の姿もちらほら


今回のように大人だけならぴったりです


別口にデザート盛り合わせも頼んで２５２０円はお手頃


食べ終わった後テーブルの上に置いてあったメッセージを読むと

パンにバターが添えていなかった理由が書いてありました

今バター不足で高騰しているので欲しい人は１００円で注文できるとのこと

食べ終わってから見つけてもね


ダンナ曰く「お父さんは幸せだね」

子供たち全員がそれぞれの連れ合いを連れて仲良く集えるのは確かに幸せかも


独身の末弟だけが気になりますが…

スター・ウォーズ 日本公開３０周年記念ドキュメンタリー

十三・十四日二日にかけて放映されたドキュメンタリー

おもしろかった～


映画自体は当時あまりにも話題になっていたのでへそ曲がりの私

見ていませんでした

しばらく経ってからビデオで見てそのあまりのおもしろさにすっかりはまり

これは大画面で見なくては

と、久しぶりに燃えた映画　もっと早く見ればよかった


最初は単純なスペースオペラの態でしたが

話が進むにつれどんどんスケールアップすると共に

テーマも深くなっていき今の時代を映し出すかのように感じていましたが

今回のこのドキュメンタリーでそれがよく分かりました


「スター・ウォーズ伝説は語り継がれる」ではギリシャ神話や歴史から

影響を受けたとの解説が面白くなぜこんなにも魅かれるのかがわかった気がします

過去の独裁者と重なり女性が平和の守り神である説には納得

いつの時代も戦争は子供と女が犠牲になっているのです


たまたま今朝日本テレビで「千手観音の祈り」を見ましたが

そこでドイツ国際平和村の子供たちを訪問する場面がありました


ドイツ国際平和村は紛争地域や危機に瀕した地域の子どもたちへの医療援助を行なう為

ドイツの市民によって１９６７年７月に設立された機関です

地雷によって手足を奪われたり、顔に大やけどを負った子供たち

またウラン弾の影響か生れながらに障害を持たされた子供たち

戦争の犠牲となった子供たちの姿を見たばかりでしたので

なお一層平和を強く望む気持ちでいっぱいになりました


今世界はいやな方向に向かっています

日本もです

ルーカス監督が世界に向けた平和へのメッセージが

「スター・ウォーズ」全作品なのでしょうね


「スター・ウォーズ　世界の兵士たち大行進」ではストームトルーパーという兵士のコスプレが

世界中のファンとつながりボランティアとなって

また違う形の平和運動になっているのもただのオタクではない奥深さを

感じました


ただ単純に映像のすごさやキャラクターに夢中になっているようでも

メッセージは伝わっているんでしょうね

お墓事情

わーい！！三連休だーい　

土曜出勤も無事逃げ切ることができ三連休に突入です

怒涛の如く過ぎていく日々

週後半ともなると出勤時の上り坂のきついこと

年齢をひしひしと感じるこの頃です


三連休の中日の日曜は二十一日が父の命日に当たるので

お寺にお墓参りの予定


お墓は先祖代々のお墓というものがあるのですが

クリスチャンの母の希望により教会のお墓にも分骨しているので

父は二か所に納骨されております


今回は一応お寺のお墓へ

母は自分が死んだら教会のお墓へ入るつもりでいます

夫婦別々？　分骨されているからＯＫ？


ちなみに母方のお墓は雑司ケ谷の大きな墓地に

近代的な考えの祖父によりロッカー形式のお墓を構えています

お墓参りに行くとロッカーの前で手を合わせるのですが妙な感じでした


ダンナの実家のお墓は田舎にあるのですが

山の中腹のような不便な所にありそれこそ年に一度くらいしか行けません

祖父母に育てられたダンナは父親より先に死んで祖父母の隣に納まりたいと

言っておりましたが最近は考えも変わり

田舎の墓は妹に譲ってうちの近所に墓地を購入して二人で入ろうと言ってます



お墓代くらいは残してくれなくちゃ無理ってもんです


先祖代々の墓と言ってもたかだか三代か四代といったところ

私なんて面倒なことは無しにして散骨でいいヤって思っているんですけどね