☆アニヴェルセル☆

大阪音楽大学ザ・カレッジ・オペラハウス初演10年・・・・・・
10周年記念演奏会の開演です!

たくさんのご来場ありがとうございました

2009年03月16日 | 公演案内
演奏会形式ミュージカル「レ・ミゼラブル」は終了致しました。

演奏会を無事に終えることができたのも、たくさんの方が足を運んでくださり、温かな拍手を送ってくださったものと、強く強く実感しております。
ご来場いただきました皆さまに、この場を借りて心から篤く御礼申し上げます。

今回の演奏会を、このカンパニーひとりひとりのこれからに生かしていきます。
今後とも、大阪音楽大学の学生や卒業生をはじめ、音楽を愛し、ミュージカル「レ・ミゼラブル」を愛する者たちへ皆さまのご支援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

最後になりましたが、私たちディザン・ド・フラムを応援して下さった全ての皆さま、本当に有難うございました。

ディザン・ド・フラム一同

「レ・ミゼラブル コンサート」へのご来場ありがとうございました。

2009年02月19日 | 公演案内
おかげさまで2月17日の「レ・ミゼラブル コンサート」は無事終了いたしました。
ご来場くださった皆様、応援してくださった皆様、ありがとうございました。

次回、3月14・15日の演奏会形式ミュージカル「レ・ミゼラブル」もどうぞよろしくお願いいたします。

ディザン・ド・フラム 一同

2月演奏会のご案内

2009年02月17日 | 公演案内
3月の演奏会に先駆け、2月に「レ・ミゼラブル コンサート」を開催いたします!!
この場をお借りしてご案内させていただきます。

レ・ミゼラブル コンサート
【日時】2009年2月17日(火)18:30開演(18:00開場)
【会場】豊中市立ローズ文化ホール(阪急電鉄宝塚線「庄内」駅より北へ徒歩8分)
【料金】入場料500円 全席自由
【指揮】山本芳美 新垣恵梨 中口泰我
【出演】
フラム・アンサンブル
フラム・オーケストラ
ピアノ 渡邊つかさ

3月の演奏会同様、内容はミュージカル「レ・ミゼラブル」より抜粋した曲を演奏いたします。
しかし!
歌い手、オーケストラともに、2月のコンサートオリジナルメンバーでございます
さらに指揮は、3月演奏会の指揮者・大島弥州夫の下で副指揮を務める3人が担当いたします。
場所は、大阪音楽大学から数分のところにあります豊中市立ローズ文化ホール。

2月演奏会では、3月とはまた違う「レ・ミゼラブル」の音楽をお届けするために、3月の演奏会と並行して練習を重ねております。
ぜひこちらの方にも足をお運び下さい!!

<チケット取扱>
大阪音楽大学コンサートセンター(旧チケットOCM)
●窓口受付時間
 月~金 9:00-17:00
 土 9:00-15:00
 日・祝 休業

2月公演専用のブログはこちら↓↓
ディザン ド フラム(団体名そのままのタイトルです)
↑のブログからインターネット予約も可能です

アニヴェルセルとは?2

2009年01月24日 | 公演案内
今回の公演は、10周年を記念する演奏会であると同時に、新しい音楽への挑戦でもあります。
(……なんて、大それたことを書いていますが、肩の力を抜いてお読みくださいませ

先日の記事にも書いたとおり、「10周年記念演奏会」ということで今回は、1999年以来のザ・カレッジ・オペラハウス公演に参加したメンバーが多く顔を揃えています。
指揮・大島弥州夫は、1999年の初演時にも指揮を振っていました。
ちなみに、大島さんの本業はオーボエ奏者。
稽古場では、指揮と言葉の他にオーボエでも語ってくれます

大島さんをはじめ、オーケストラメンバー、ピアニスト、歌手など、演奏会形式ミュージカル「レ・ミゼラブル」に関わった人の多くは、現在音楽業界で活躍中です。
ある人は仕事の合間を縫って、再び公演に参加しています。
公演には出ないけれど、稽古に顔を見せる人もいます。

日々、たくさんのひとの「レ・ミゼラブル」への想いを感じずにはおれません。
そこに学生や卒業後間もない新メンバーの想いも加わり、この節目の年に新たな音楽を生みだそうと挑戦しています

みなさま、果たしてどんな音楽が生まれたのか、当日会場にてぜひぜひ感じてくださいね!!

アニヴェルセルとは?1

2009年01月22日 | 公演案内
今回はこのブログのタイトル、「アニヴェルセル」に関してのこばなしです。

アニヴェルセル、とは、フランス語で「記念」とか「記念日」とかいう意味がございます。
英語では「アニヴァーサリー」です。

何故「記念」なのかといいますと、実は今回の演奏会形式ミュージカル「レ・ミゼラブル」、10周年記念演奏会なのです!!!

大阪音楽大学の学生が中心となって、初めてザ・カレッジ・オペラハウスで「レミゼ」の音楽を奏でたのは、1999年5月24日。
「レミゼ」の音楽と、心揺さぶる演奏は、たくさんの人の心に「炎」を灯しました。
数年後、心の中に「炎」を芽生えさせた人たちは、あらたに「炎」を伝える側になりました。

そのようにして、2003年、2007年と再演を重ね、ザ・カレッジ・オペラハウスでの「レミゼ」の歴史が刻まれていきました。

私たちの団体名は「ディザン・ド・フラム」。
「10年の炎」を意味するフランス語です。
(ちなみに、フランス語が多いのは「レミゼ」の舞台がフランスだからです

10年をかけて、リレーのように伝わってきた「炎」。
それを記念し、さらに伝えていきたいという願いも込め、これまでのオペラハウス「レミゼ」に関わってきた人々とともに演奏会を催すこととなりました。

・・・・・・タイトルの話から大分広がってしまいました
とにもかくにも、みなさま、10年分の「炎」をお受け取り下さいませ