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自分軸と他人軸

2018-01-21 07:35:05 | 日記

あなたは行動を起こす際、
その行動の要因が


自分のためなのか、
他の誰かのためなのか
考えてみたことはありますか?


自分のために行動する場合、
自ら考え、自信を持って行動することができます。


しかし、
自己中心的な行動になってしまう
という欠点もあるのです。




一方で、
他人のために行動する場合
人のために行動できる優しさを持てる反面、
人に流されてしまう欠点もあります。


人に物事を依頼をする際には、
相手がどちらの傾向にあるのかを見極めることで
相手が望む形で依頼することができます。


例えば、
行動のモチベーションが自分の内側にあるインターナル傾向の人は、
周りがいくら褒めても
「みんなは褒めてくれるど・・・」
とイマイチ納得できず自らを認めることができません。


この傾向の人は、
「私が」、「私に」、
「私にとって・・・」
という言葉を多用します。


逆に、
周りから評価されてはじめて納得するエクスターナル傾向の人は、
「あなた」、「彼ら」、
「彼らたちの」という言葉を多用し
周りの評価を素直に受け止めることができます。


世の中には、
行動の要因が内側にある人と
外側にある人がいるため

相手の傾向をまず見極め、
接し方を考えた方が
上手く付き合えるでしょう。^_^




さて今日は
「有孔ボード」
のお話です。



板に等間隔に穴が開けられたボードのこと。
穴あきボード・ペグボード
とも呼ばれています。

好きな位置にフックなどを
引っかけることができ、物を飾ったり、
空間上に収納場所を確保したりできるので、

スペースを隅々まで活用できるのが特徴です。





有孔ボードを自分好みに塗装し、
枠をあしらうことで

おしゃれなディスプレイを実現させた
こちらのアイデア。

ピクチャーレールからぶら下げて、
壁面を自分好みに演出できます。

是非試してみては如何でしょうか?

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