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岸本晃の住民プロデューサーNEWS

「友、ご近所より来る!」岩本太郎さんありがとう!/杉並11

杉並の5時間ライブの間結構お顔を拝見したことがある方々が覗きに来てくれていました。その中でひときわ目立ったのが岩本太郎さん。岩本さん、ありがとうございました。フリーライターから100円ライターになったとか何とか言ってる人で相変わらずのニヤニヤ顔で楽しんでいるのがわかりました。そう、楽しんでいる人、大事です。

岩本さんとの出会いはもう何年前でしょうか?市民メディアの組織が立ち上がった頃でしょうか、10年ほど前?わたしも当初は他にあまり住民が実践している事例がなかったために重宝されましたのでよく出していただいていました。その頃、よく現場に足を運んで必ず何かに書いてくれていた人でした。しかし、いつも自分が楽しんでいる人でもあったのです。だから一見異なる世界にいるように見えても(こちらが?)会えば即伝わる感覚があります。

写真は熊本県山江村で市民メディアの集会を主催した時の出来事です。杉並の5時間ライブの先端モデルです。6、7年前だったでしょうか?山江村ではその市民メディア集会をそのまま温泉センターでライブにしてしまったのです。飲み会をです。岩本さんも酔っぱらっているところをわたしからマイクを渡され、答えているのは当時組織の立ち上げに尽力された名古屋の木野さんです。木野さんもご無沙汰ですがお元気でしょうか。この方にも随分山江村とともに応援いただきました。

住民ディレクターのライブはプロからみればハチャメチャです。しかし、だからこそ飛んでもない即興の世界が可笑しくも楽しく美しく!?展開されるのです。これが楽しめる人と楽しめない人でおおよそその方の人間性が見えてきます、あくまでわたし的にはですが。ご近所の井戸端会議的な話、即興の醍醐味、これです。きっと今をときめくツィッターというつぶやきの元祖かもしれません。つぶやきの連鎖を番組化してしまうような・・・。

一方で「教会通り物語」として「教会通りのキャリアウーマン」「自分の息子と初めてのお使い」「店主の素顔が見える2人3脚CM」など十分企画物もあります。高橋さんがほぼ一人でなぜ5時間もしゃべり続けることが出来たのか?その答えは簡単ですが少々勿体ぶってその答えをこの場と八百万人紀行でシリーズ化してお伝えしようと企画しています。

本日夕方には八百万人紀行にてオープンする予定です。岩本さん、また読んだら岩本太郎ブログに感想を書いてくださいよ!
★八百万人紀行 http://www.yaoyorozu-hito.jp/
☆岩本太郎ブログ http://wind.ap.teacup.com/taroimo/

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