goo blog サービス終了のお知らせ 

I LOVE クッキング!

料理と子育ての記録

旬ではないけど ”アサリのパスタ”

2012年01月23日 | パスタ


スーパーで、アサリを見つけた家族にリクエストされた

”アサリのパスタ”。

アサリは、わが家のこどもたちの大好物。


安かったので、「今が旬?」と一瞬思ったのだけど、

アサリの旬は春のようです。

でも、これは関東地方の話?

今回買ったアサリは、熊本産だけど、

九州では今が旬なのかな?

などと思ったわけですが、どうなのでしょう?

ちなみにこの時期のアサリは、身が痩せているそうで。。。

でも美味しくいただきました



ニンニクをたっぷり入れて、


火を付ける前のフライパン



にんにくが焦げやすいので、弱火で、焦がさないように。

にんにくの香りがしてきたら、砂抜きしたアサリを投入。

ワインをかなり大胆に回し入れ、蓋をし、貝の口が開くのを

フライパンを揺すりながら、待ちます。


わが家のこどもたちは、まだちいさいはずだけど、


このくらい入れないと、親の口には入りません。(笑)




貝の口が開いたら、いったんアサリを取り出し、

その汁をパスタにたっぷり吸わせたいので、

標準茹で時間が13分のところを10分弱で引き上げ、

こちらへ。パスタの茹で汁も少し加えると、更に美味しくなりますね。





ボンゴレの時は、パスタはスパゲティーニ?(長いパスタ)が

よく使われているようですが、今回は貝の形をしたコンキリエで。

コンキリエは、中に具が入るようなソースや

よく絡むようなクリーム系のソースに使われることが多いようだけど、

アサリも貝。パスタも貝。も、いいじゃない

汁をたっぷりすって、とっても美味しくなりました。




材料
アサリ ・・・・・ 2パック
ニンニク ・・・・・ 2かけ
白ワイン ・・・・・ 100ccぐらい
イタリアンパセリ ・・・・・ 1パック
パスタ(コンキリエ)・・・・ 300g
オリーブオイル        
塩             

味の決め手は塩加減ですが、今回は、アサリから出る塩分と

茹で汁を少し加えたときの塩分で、ちょうど良い塩加減になりました。


レシピブログに参加しています。 下のボタンをクリックしていただけるとうれしいです。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。