HOTなおちゃタイム

保護猫八匹、21歳のリンをはじめとした楽しい日記をお読みくださいね。

木炭デッサン本物そっくりに描ける楽しさ。でも生徒はケセラセラ

2017-09-25 17:18:45 | 自分の描いた絵
 
 
今年は
咲かないなあと思っていたら
やっぱりお彼岸の日にはちゃんといっせいにさいています
さすが彼岸花ですね
 
油絵の作品展の展示もおわり
代わりに木炭デッサンの作品展が始まりました。
 
 
生徒数が少ないので作品展の展示も楽です。
今年は去年と同じ。
手のデッサンも展示しました
 
 
先生は来年はいろんな静物を入れるといわれましたが
すぐに忘却のかなたに追いやる先生のこと。
(94歳だから仕方ないよね。)
まともに受けるとフォロウが大変なので
生徒はみなケセラセラ。
楽しんで描くことにしています

 
 
 
 
石膏デッサンは本物そっくりの形や石膏の感じする
陰影など
立体感を出すのがわかりやすい
目標が見えてます。
静物はデッサン力がきちんと出る素材にしないといけないです。
例えば花ですと花びらの向きがゆがんでいても
花に見えますよね、
人間の体などゆがんでいるのはすぐわかります
正確なデッサン力が要求されるわけです

正確なデッサン力を身につけるにはやっぱり人物画とか
石膏像はとてもいいモデルだと思います。
木炭デッサンは木炭専用の紙に描くのですがフランス製です。
370円もするの
いつも買う問屋さんで買うと70%くらいで買えます
その問屋さんがもうおやめになるので30枚買いました。
一年で15枚くらいは描きますので2年くらいは持ちますね
やっぱり数をこなさないとうまくはなりませんからね

とりあえずたのしんだ結果です。
芸術の秋ですね。
読んでくださってありがとう
コメント
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