HOTなおちゃタイム

保護猫八匹、21歳のリンをはじめとした楽しい日記をお読みくださいね。

リンちゃんの今までと、腎不全

2017-05-04 13:05:49 | 舞いと美いの日記

 

 

(↑舞と美いの2009年当時の舞と美いのコラージュ)

 

 

 

今日も連休日和でいいお天気

今日から3日間自由な時間があります

先ずは冬物を片付け、洗濯できるものはして・・


ベッドの羽根布団も片付け夏モードに

これが終わると一安心。

 

猫のものはもう

朝夕はまだ冷えますから

少しアンカを入れておきます


あ!

今日は木曜日。舞と美いの日記の日です

私も連休ボケだ!


みんなまったりゆっくりしています。

いろんな書類とかたつけてましたら

こんな写真が出てきました。

今から20年近く前のリンちゃんの後ろ姿です

リンちゃんは貰い手があったのですが

この写真の少し前すマンションの下中庭で必死にでミイミイとないていたのを保護したのですね

たぶん捨てられていたみたい。

それまでシマのさび猫4匹ばかりで肉球はみな黒かったです

 

この写真の少し前マンションの下中庭で必死にで

ミイミイとないていたのを保護したのですね

たぶん捨てられていたみたい。

それまでシマのさび猫4匹ばかりで肉球はみな黒かったです

 

リンちゃんは貰い手があったのですが

ピンクの肉球とピンクのお鼻で、

大きなみどりの目は家中をとりこに。


ニャンズモ男の子はでれでれで

なめたり抱っこしたりでしたよ

十年一昔といいますが、20年ですと二昔前ですものね

 

時は流れて

もう当時のかわいがってくれた子

上の写真の4匹は旅立ってしまいました。

リンちゃんも腎臓も悪く、副腎機能亢進症の疑いもあり、

ぎゃおぎゃおと

ご飯を要求して

みっちゃんに付きまとって、トイレにまででも付き添いです。


さっきあげたばかりなのに・・と思って抱っこしていると

ごろごろのどを鳴らしてご機嫌です。

旅立つ日も近いので

一杯甘えたいのかなと不憫になります。


今まで何匹かの子を腎臓病で旅立たせた経験から

できるだけストレスのないようにと思っています。

リンちゃんは腎臓に悪い成分をより除いたフードは

ほとんど食べません

ほかのニャンコが食べてる・・


でも、一番は食欲があって好きなものを

食べることだろう思っています

意を強くしたのは


ブロトモさんのtomtomさんp記事でした。


トムトムさんの記事です

https://blogs.yahoo.co.jp/sweet_angel_tomtom

トムちゃんは腎不全で虹の橋を渡りかけ戻ってきて

2年以上元気で好きなものを食べて楽しんだ生活を送ったんですね


これは人間でも同じこと

たとえば癌の治療

治るものなら手術でも何でも医薬を尽くして直してほしい

しかし抗がん剤でやせ衰え、死期を早くしたかのような方の話を

見聞きするにつけ生活の質というものの重視を考えます


猫と人間とは違うという方もあるでしょう

愛猫家にとっては家族の一員です。

腎不全は現在のところ治る病気でなく、

だめになった腎臓は復活しないのです。


現在のいろんな治療は延命期間を長くする。

急激にわるくするのでなく、ゆっくりするんですね

それと、腎臓の機能悪化により

体の中の不純物が排泄されない

それを緩和できるそうです。

人間で言うと二日酔いのような状態とか

血液検査の結果に

腎不全が出てくるには腎臓機能が25%になってからなんですね。

今までも健康チェックをして安心していても

あるとき突然のように判明するんですね


早期に発見すれば治療効果も上がるらしい。

そのためにお医者様で尿の比重を計ったりする

これは尿の採取とかいろいろややこしいことありますね


一番簡単なのは体重測定だと思っています

月一体重測定

やせてきたとなったら獣医さんへ行き

検査してもらうのが一番と思っています

抱っこしてはかり、自分の体重を引けば簡単にはかれます

早く

腎不全が

年を取ったニャンコの病気でなくなる日が来るといいな

舞と美い(八歳近い)がお年寄りになるまでにね

 

読んでくださってありがとう

コメント
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