犬にとって生物学的に適正な栄養バランス
肉(70%)、野菜・果物・植物類(30%)、穀物類(0%)というコンセプトのドライフード“オリジン” スタッフ犬達試食しています。
前々からオリジン、気になっておりました。
無穀物というコンセプトは今一番新しいドッグフードの考え方でイノーバエボと同じですね。
犬のような生命力の強い動物は与えられたものに適応していきますが、
内臓構造は肉食のまま。雑食の内臓構造ではありません。
適正な食事を与えることで本来犬の持つ健康を最大限に生かせるという考え方で、
生食を提唱しているオーストラリアのイアンビリングハースト獣医の勧める栄養素のバランスを取り入れたドライフードのようです。
エボとの大きな違いというと、オリジンにはカナダ原産ハーブが豊富に入っています。犬と猫は自分の生命力を高める植物を本能的に食しますから、その点を視野に入れているところとても魅力的です
プロバイオティクも入ってますね。
動物性タンパクの種類はエボのほうが豊富で脂質もエボのほうがちょっと高め。
どちらかというと、エボのほうがより筋肉質な体を作りそうです。
個人的にはエボとのローテーションがベストかと。
色んなドライフードありますがオリジンお勧めです
同じドライフードと言ってもスーパーやディスカウントショップで売られている代物とはコンセプトのレベルや視野の広さに大きな違いを感じます。
食いつきも最良でした。
粒は丸く少し大きめ。
1.5キロのプードルも大丈夫でしたが、
超小型犬の丸呑みちゃんには合わないかもしれません。
噛み噛みする子は大丈夫と思います。
※しかしながら
わんこによっては無穀物のフードだと緩くなっちゃうという体質の子もいますので、そういう子には無理にお勧めしません。フードにお悩みの際はご相談くださいね。
肉(70%)、野菜・果物・植物類(30%)、穀物類(0%)というコンセプトのドライフード“オリジン” スタッフ犬達試食しています。
前々からオリジン、気になっておりました。
無穀物というコンセプトは今一番新しいドッグフードの考え方でイノーバエボと同じですね。
犬のような生命力の強い動物は与えられたものに適応していきますが、
内臓構造は肉食のまま。雑食の内臓構造ではありません。
適正な食事を与えることで本来犬の持つ健康を最大限に生かせるという考え方で、
生食を提唱しているオーストラリアのイアンビリングハースト獣医の勧める栄養素のバランスを取り入れたドライフードのようです。
エボとの大きな違いというと、オリジンにはカナダ原産ハーブが豊富に入っています。犬と猫は自分の生命力を高める植物を本能的に食しますから、その点を視野に入れているところとても魅力的です
プロバイオティクも入ってますね。
動物性タンパクの種類はエボのほうが豊富で脂質もエボのほうがちょっと高め。
どちらかというと、エボのほうがより筋肉質な体を作りそうです。
個人的にはエボとのローテーションがベストかと。
色んなドライフードありますがオリジンお勧めです
同じドライフードと言ってもスーパーやディスカウントショップで売られている代物とはコンセプトのレベルや視野の広さに大きな違いを感じます。
食いつきも最良でした。
粒は丸く少し大きめ。
1.5キロのプードルも大丈夫でしたが、
超小型犬の丸呑みちゃんには合わないかもしれません。
噛み噛みする子は大丈夫と思います。
※しかしながら
わんこによっては無穀物のフードだと緩くなっちゃうという体質の子もいますので、そういう子には無理にお勧めしません。フードにお悩みの際はご相談くださいね。