何年も前に何処からか現れたアサガオを見ました。
今年 草取りの途中で一本だけ見つけた双葉を 菜園の隅に移植しておきました。
直径3・4cmの花が毎日目を楽しませてくれます。
早起きでないので 8時頃には閉じる花をゆっくり見ることは無いのですが
花の数を数えながら 子供の頃の思い出に浸ります。
それにしても 直径3・4cmしかないこのアサガオは 原種に返ったのでしょうか?
利休のアサガオの話は有名ですが
アサガオがブームになり改良されたのは江戸時代以降のはずです。
もしかしたら 利休が使ったのはこんなアサガオ??
不思議をふしぎと思わず やっと今になりふしぎに気が付く??
やっと雨が降りました。
この小さなアサガオも明日の朝は笑顔で開いてくれるでしょう。