昨日
『クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』
を観て大号泣してしまいました あぁ…今思い返しても涙でそう
観終わって暫くほうけてしまうラストだったので個人的には嫌いな流れで
「なんでっ なんでっ なんでぇぇ~」
とダダをこねたくなった
世間的には「悲しくて泣ける作品」ってやつを感動と云うらしいからコノ作品も
感動ジャンルに入るンかな?ようは泣ければ何でもかんでも感動にナル訳よね。
はんっっ、こんなん全然感動ちゃうわボケ。悲恋の一体ドコが感動なのよ…っ。
どんな事が起きても何があっても最終的に皆が幸せな結末になるのが
おおのの中での
感動
なのよっっっ
でもな でもな でもな、普段やっている慣れ親しンだマンガが映画化される
事により子供達も大人達もアニメを通じて、命の尊さや親が子を思う心、家族愛、
人が人を思いやる大切さなどメッセージをふんだんに含んだ作品に触れられる
のはスッッゴク良いことだと思うっ 一緒に観てる親御さんの方がじぃ~んと
クルかも 長年生きているだけに。
普段のクレヨンしんちゃんが取り扱っている内容が日常なだけに映画化されると
毎回毎回ギャップのあるスケールのデカい作品になりますなっ。はっはっは。
しかし今回はホンマに泣かされた…よよよ。 前回 放送された時は観なかったのか
はたまた観れなかったのか忘れたがとにかく観てなかったのよね
犬夜叉もそうなんだが、どうやらおおの「戦国時代」をイメージした音楽(BGM)
が好きみたい。じわ~… 胸に染みるねん だからしんちゃんの映画を観ながら
コノ音えぇわぁ
思うもんばっかやった サントラ買うぐらいよ。いや、ほんまに。
犬夜叉のサントラとかも本気で欲しいもん。もし購入するとしたならアニメイト
とかが一番だと思う、けどっ、今更入っちゃう程チャレンジ精神もないので普通の
CD屋さんへ行くしかないよなぁ。でも種類の豊富さでいったら断然専門店の
方がアルし便利ちゃ~便利なのよね…でもね…あはは…
とか云いつつ後日行ってたりしてな。
アニメや漫画ってほんまにえぇよ、好きぃ。ほっとするのですよ。
ソノ年でやばくねぇ?
と思われるかしら。でも好きなもんは好きなんやから しょうがないわよ。
あぁ~そうかぁ~そうだよねぇ~…。(おおのの中では話が繋がっている)
昔の昔のそのまた昔は恋愛するにも自由のきかない世界だったのよねぇ。
惹かれ合っても身分の違いで諦めざるを得なかったり 好きでも無い相手と
結婚させられたり…今は随分と融通のきく世になったものだわ。
おおの春日廉姫に一目惚れしちゃった
(「クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」の中の登場人物の
お姫様)
肌が真っ白で黒目と黒髪が際立ってなんとも美しい女性…ぽっ。性格も
サバサバしていて気持ちいいし、真っ直ぐな魂の持ち主の彼女が想いを
寄せる井尻又兵衛もコレまた(顔がじゃなくて)いい男っ
古の恋愛って胸が締め付けられるぐらいに良いモノですね…。
静かに想う、想い合う…。奥ゆかしさがあって素直にいいなぁと思えます。
そう思わせるのも映画の画・音楽・構成・キャスティング・全ての質が高いから
なのでしょう。戦国時代の登場人物の仕草一つ一つが現代には無いものばかり
で観ていて「はっ」とし事細かに描かれていて溜息が漏れましたっ。
着物の生活だからこその動きなんですねぇ。そしてアノ時代、女性が肌を露出
する事が、いかにみっともない行為なのかが受け取れました。
手を大きく振って着物が二の腕付近まで捲れただけでも好しとされない。
う゛~~~ん
又兵衛殿に廉姫、現代は…大変な事になっております
実際にあった戦国時代という時代を思うとかなり複雑な心境で観ておりましたが
レンタルして観ても損のないお話だと個人的には思いました。
終盤、みさえが身体を張って躊躇する事なく しんのすけを護ったシーンも
おおのグッッ…ときたぁぁぁぁ~~~。
決しておおのの中で感動作ではないが(観終わって沈ンじゃうから)
心に残る作品には間違いない、かなっ。
クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶ
アッパレ!戦国大合戦
まだご覧になられていない方、今度 気ぃが向いた時にレンタルでいかがぁ?
なぁ~に恥じる事はない。借りる時のほんの一瞬だけだぁ~ は~はっはっはぁ。
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