11月29日(土)
「NHKマッサンちょい見学、妖怪幻獣百物語展(グランフロント)と大阪駅界隈散策」
大阪府庁に行ったついでに、近くにありますNHKに寄ってまいりました。
この日は、ちょうど「マッサン」の収録日だったようで、チラっとですが、撮影の様子が見られました。
見学コースで、エレベータで9階まで上り、奥に行くとガラス越しに見下ろすと、ごちゃごちゃしたセットの中の一室で、エリーが子供のベッドの横で、何かを話しているシーンが見られました。
**************2015年1月30日**********************
この時のエリーと子供のシーンが、放送されていました。
********************************************************
監督?・・スタッフなどが、彼女に話しかけて練習している・・?様子や、メイクさんが、シャーロットの髪の毛の細かい調整をしている様子が見えました。
セットは天井がなく、この階の高い位置から見降ろすカンジなので、小さくしか見えません。
しかしながら、この階にモニターがあり、それと現物とを見比べながら見ているっというカンジであります。
音声は、遮断されているので聞こえないです。
写真撮影が出来ればいいのですが、撮影禁止なので、残念ですが、こんなカンジであります。
マッサン自身は、見えなかったです。
撮影をしようとしているシーンのあの子供は、エリーの子供かと思ったのですが、事実はこの夫婦には流産しており、その後もいなかったみたいであります。
養女をもらっているらしいんですが、ドラマではどうなっているのかわかりません。
スタジオでの収録日程を見ると週2日みたいで、後はロケなんでしょうかね・・・?
ま近で見たい処でありますが、この高い位置でしか見学出来ないみたいですね。
NHKの1階のエントランスホールは、スケートの「NHK杯」でにぎわったデコレーションが目立ち、私はあまり興味がなかったので、ここで初めて知ったカンジであります。
よく見ると、「なみはやドーム」となっていたので、ウチから車で5,6分(空いてたら)の処なので、これまたびっくりしました。
あのスケータの有名人がここに来るのかと想像すると?・・・・でも、興味ないのでどうでもいいです。
NHKを後にして、地下鉄で梅田まで行き、年賀状を金券ショップにて買いに行きました。
JR北新地駅の地下街周辺のショップを何軒か廻りましたが、だいたい一律一枚49円であります。
200枚で\9,700となっており、その時の単価は\48.5ですね。
これから、もっと下がるのか、・・どうかわからないですが、とりあえず妹から頼まれていた分と合わせて300枚買いました。
裏に絵柄が印刷されている物で、10枚\500から\650であり、印刷の手間を考えれば、こっちでもいいような気もしますね。
ところで、年賀状の切手の部分の羊、マフラーをしてますよね、これって、12年前の羊歳の年賀状と関係があるんですって・・・・・
12年前は編み物をしている羊、そして12年後に編みあがってマフラーになったという12年越しの企画デザインだそうであります。
この次の羊歳はどうなっているんでしょうね?・・・・
たぶん、お母さん羊が子羊のマフラーを編んでいる姿なのでは・・・?
っか、ジンギスカン鍋になっているのか・・・・・どうでしょうね?
大阪駅の北にあります「グランフロント大阪」の北館(ナレッジキャピタル)で「妖怪幻獣百物語」の展をやっていたので、ちょっと覗いてみました。
古来の絵巻物に、妖怪たちが描かれている物を多数展示。
昔の人の創造豊かな、恐ろしいとされる妖怪が描かれておりますが、マンガチックなので、ちょっと笑える気がします。
この当時の人たちが、現代のCGによるリアルで、グロテスクな物を見たら、どう思うのか想像してしまいます。
他の美術展で観たのですが、菅原道真の怨霊とされる北野天満宮の絵巻物は、さすが迫力があり凄かったですね。
炎と血の海で、首が飛んでいる様は迫力があったのを思い出しました。
他、この展では、ミイラが多数展示されており、河童、人魚、キングギドラのような3つ頭の動物(体はワニのようなカンジです)。
首3つが胴体に着いているんですが、その接合部分は黒くなっており、いかにも継ぎ足した感はぬぐえません。
日本全国ある、奇妙なミイラは、当時江戸時代に流行った、猿や魚や獣の亡骸を切り取って針金でつないでミイラ化したものと聞きます。
そうゆう置物が流行ったんですかね。
エジプトのミイラ造りの人が見たら、怒りそうな気がします。
やっぱり、ちょっと悪趣味ですね。
他、猫やキツネ、小動物の頭骸骨に角をつけている物など多数ありましたね。
今も昔の人も、共通で恐怖という感情を楽しんでいたんですね。
そう、怖いもの見たさ・・・っと言うように・・・
この展の最後のコーナーは、写真撮影OKであります。
人面犬ならぬ人面牛・・?この人面牛・・いや、くだんは、予言をするそうであります。
たとえば、災害や疫病などの予言・・・しかし、このくだんを描き写せば難を逃れるという事だそうであります。
この言い伝えから厄除けとして、この絵を携帯することが江戸時代流行ったそうであります。
現代では、携帯の待ち受け画面でしょうか・・?
ここグランフロントの広場で、ディズニージャパンの協力で、このイルミネーションが12月25日まで飾られるそうであります。
日も暮れ始め、街にもイルミネーションが灯り始めます。
グランフロントと大阪駅の渡り通路から下を見ると、うめきた広場に11月14日から始まったスケートリンクが見えます。
この小さなスケートリンクは、氷ではなく樹脂プレートで出来ており、冷たくもなく、冷やすこともないので、冷却代がいらないエコスケートリンクだそうであります。
でも、リンクが傷だらけでメンテンスが大変なのでは・・・?
靴も普通のアイス用を使っている物で、貸靴料込で\1500だそうであります。
期間限定で、来年2月15日までだそうです。
大阪駅の時空の広場では、「Twilight Fantasy 光り輝く時空の海」と題して、色とりどりのイルミネーションで人々を魅了しておりました。
安価なLEDの発達や、デジカメの発達で、気軽に綺麗な写真が撮れ、ブログの発達で、自由に楽しめるんですよね。
昔では考えられなかった、よき時代を感じます。
神戸のルミナリエが盛大で美しく感動して、楽しみによく行ったものですが、現代ではどこでもこのような風景が見られ、個人宅でも、はやクリスマス電飾をしている処もあり、光の芸術が身近に感じられますよね。
昔は、六甲からの夜景などで100万ドルとか言われてましたけど、身近に今は個人でも庭を飾ればそれぐらいの輝きを楽しめるんですよね。
いや・・・綺麗・・・でも、何万個の電飾をあと、片づけるのに大変でしょうね・・・・特に、ご家庭のパパさんなどは・・・・
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「NHKマッサンちょい見学、妖怪幻獣百物語展(グランフロント)と大阪駅界隈散策」
大阪府庁に行ったついでに、近くにありますNHKに寄ってまいりました。
この日は、ちょうど「マッサン」の収録日だったようで、チラっとですが、撮影の様子が見られました。
見学コースで、エレベータで9階まで上り、奥に行くとガラス越しに見下ろすと、ごちゃごちゃしたセットの中の一室で、エリーが子供のベッドの横で、何かを話しているシーンが見られました。
**************2015年1月30日**********************
この時のエリーと子供のシーンが、放送されていました。
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監督?・・スタッフなどが、彼女に話しかけて練習している・・?様子や、メイクさんが、シャーロットの髪の毛の細かい調整をしている様子が見えました。
セットは天井がなく、この階の高い位置から見降ろすカンジなので、小さくしか見えません。
しかしながら、この階にモニターがあり、それと現物とを見比べながら見ているっというカンジであります。
音声は、遮断されているので聞こえないです。
写真撮影が出来ればいいのですが、撮影禁止なので、残念ですが、こんなカンジであります。
マッサン自身は、見えなかったです。
撮影をしようとしているシーンのあの子供は、エリーの子供かと思ったのですが、事実はこの夫婦には流産しており、その後もいなかったみたいであります。
養女をもらっているらしいんですが、ドラマではどうなっているのかわかりません。
スタジオでの収録日程を見ると週2日みたいで、後はロケなんでしょうかね・・・?
ま近で見たい処でありますが、この高い位置でしか見学出来ないみたいですね。
NHKの1階のエントランスホールは、スケートの「NHK杯」でにぎわったデコレーションが目立ち、私はあまり興味がなかったので、ここで初めて知ったカンジであります。
よく見ると、「なみはやドーム」となっていたので、ウチから車で5,6分(空いてたら)の処なので、これまたびっくりしました。
あのスケータの有名人がここに来るのかと想像すると?・・・・でも、興味ないのでどうでもいいです。
NHKを後にして、地下鉄で梅田まで行き、年賀状を金券ショップにて買いに行きました。
JR北新地駅の地下街周辺のショップを何軒か廻りましたが、だいたい一律一枚49円であります。
200枚で\9,700となっており、その時の単価は\48.5ですね。
これから、もっと下がるのか、・・どうかわからないですが、とりあえず妹から頼まれていた分と合わせて300枚買いました。
裏に絵柄が印刷されている物で、10枚\500から\650であり、印刷の手間を考えれば、こっちでもいいような気もしますね。
ところで、年賀状の切手の部分の羊、マフラーをしてますよね、これって、12年前の羊歳の年賀状と関係があるんですって・・・・・
12年前は編み物をしている羊、そして12年後に編みあがってマフラーになったという12年越しの企画デザインだそうであります。
この次の羊歳はどうなっているんでしょうね?・・・・
たぶん、お母さん羊が子羊のマフラーを編んでいる姿なのでは・・・?
っか、ジンギスカン鍋になっているのか・・・・・どうでしょうね?
大阪駅の北にあります「グランフロント大阪」の北館(ナレッジキャピタル)で「妖怪幻獣百物語」の展をやっていたので、ちょっと覗いてみました。
古来の絵巻物に、妖怪たちが描かれている物を多数展示。
昔の人の創造豊かな、恐ろしいとされる妖怪が描かれておりますが、マンガチックなので、ちょっと笑える気がします。
この当時の人たちが、現代のCGによるリアルで、グロテスクな物を見たら、どう思うのか想像してしまいます。
他の美術展で観たのですが、菅原道真の怨霊とされる北野天満宮の絵巻物は、さすが迫力があり凄かったですね。
炎と血の海で、首が飛んでいる様は迫力があったのを思い出しました。
他、この展では、ミイラが多数展示されており、河童、人魚、キングギドラのような3つ頭の動物(体はワニのようなカンジです)。
首3つが胴体に着いているんですが、その接合部分は黒くなっており、いかにも継ぎ足した感はぬぐえません。
日本全国ある、奇妙なミイラは、当時江戸時代に流行った、猿や魚や獣の亡骸を切り取って針金でつないでミイラ化したものと聞きます。
そうゆう置物が流行ったんですかね。
エジプトのミイラ造りの人が見たら、怒りそうな気がします。
やっぱり、ちょっと悪趣味ですね。
他、猫やキツネ、小動物の頭骸骨に角をつけている物など多数ありましたね。
今も昔の人も、共通で恐怖という感情を楽しんでいたんですね。
そう、怖いもの見たさ・・・っと言うように・・・
この展の最後のコーナーは、写真撮影OKであります。
人面犬ならぬ人面牛・・?この人面牛・・いや、くだんは、予言をするそうであります。
たとえば、災害や疫病などの予言・・・しかし、このくだんを描き写せば難を逃れるという事だそうであります。
この言い伝えから厄除けとして、この絵を携帯することが江戸時代流行ったそうであります。
現代では、携帯の待ち受け画面でしょうか・・?
ここグランフロントの広場で、ディズニージャパンの協力で、このイルミネーションが12月25日まで飾られるそうであります。
日も暮れ始め、街にもイルミネーションが灯り始めます。
グランフロントと大阪駅の渡り通路から下を見ると、うめきた広場に11月14日から始まったスケートリンクが見えます。
この小さなスケートリンクは、氷ではなく樹脂プレートで出来ており、冷たくもなく、冷やすこともないので、冷却代がいらないエコスケートリンクだそうであります。
でも、リンクが傷だらけでメンテンスが大変なのでは・・・?
靴も普通のアイス用を使っている物で、貸靴料込で\1500だそうであります。
期間限定で、来年2月15日までだそうです。
大阪駅の時空の広場では、「Twilight Fantasy 光り輝く時空の海」と題して、色とりどりのイルミネーションで人々を魅了しておりました。
安価なLEDの発達や、デジカメの発達で、気軽に綺麗な写真が撮れ、ブログの発達で、自由に楽しめるんですよね。
昔では考えられなかった、よき時代を感じます。
神戸のルミナリエが盛大で美しく感動して、楽しみによく行ったものですが、現代ではどこでもこのような風景が見られ、個人宅でも、はやクリスマス電飾をしている処もあり、光の芸術が身近に感じられますよね。
昔は、六甲からの夜景などで100万ドルとか言われてましたけど、身近に今は個人でも庭を飾ればそれぐらいの輝きを楽しめるんですよね。
いや・・・綺麗・・・でも、何万個の電飾をあと、片づけるのに大変でしょうね・・・・特に、ご家庭のパパさんなどは・・・・
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