世の中の人は何とも言わば言え、我が為すること我のみぞ知る
笑われたっていい。
怒られたっていい。
自分の生き方、誰にも譲れないもの、大切にしたい。 . . . 本文を読む
私の祖父は、長男なのに「梅五郎」といい、
公務員で、すっごい旅好きでした、私の小学校の遠足に付いてくるほど(激)。
で、明治生まれでちゃきちゃきの江戸っ子だったので、よく怒られたけど、
いっぱい旅に連れて行ってくれました。
そのおかげで、私も隔世遺伝で(激)旅大好きになり、いろんな所へ
出掛けています。
でも、いつも旅に出ると、その「梅五郎」じいちゃんが、いつも見守ってくれている気がして、
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0時を廻ろうと言う 漆黒の東京。
急いで東京駅の階段を駆け上ると、夜行列車がいる。
今日はこれに乗って西に向かう。
「ムーンライト ながら」は、青春18キップで乗れる数少ない長距離列車の一つ。
今日は大垣まで行き、乗り継いで京都までの8時間の旅。
今回飛行機は帰りのみ。なぜって?・・・フッ・・・お金が無いからさ(号泣)。
この「ながら」。外国人の旅行パンフにものっていて、
ジャパンレールパス( . . . 本文を読む
すごく安く買ってきたこのPCを、いろんな人にパーツをめぐんでもらいながらカスタマイズしております。
そして、HDの内容の引越しを昨日の夜からしているのですが、
上手くいかないです。
部品の取り付け取り外しは誰でも出来ますが、今困っているのは「内容の引越し」
また時間が出来たらやります。
買って来たHDが無駄にならないように。 . . . 本文を読む
去年、パスワード付きのWEBページを、のぞかれたことがある。鍵がかかっている部屋をのぞこうとする心理は解らなくもないが、一言私に断れば、普通に見れたかもしれないのに、なぜそういうことをするのだろう。
「簡単に破れるパスワードのシステムで、HPを設置した方が悪いんだ。」
などと、逆ギレする人がいる。
じゃあ、踏み切りの棒が簡単にくぐれるようになっていたからといって、自分から列車にひかれに行くだろ . . . 本文を読む
人生の折り返し地点はとっくに過ぎている。物心がついてから老いぼれてゆくまでの実働期間は、せいぜい40年がいいところだろう。
最近、
もうひとつ別の人生を歩んでみたいと思っている。
焦りではなく、何かこのままで終わりたくない気持ちが大きくなってきている。
きっかけをくれた人が居ることも確かで、すなわちその人も道連れとなろう。
模索している時が一番楽しいのかもしれない。否、すべてに結論が見えたと . . . 本文を読む
よく、「教科書に書いてある言葉じゃなくて云々」という台詞を見かけるが、
「じゃあ、何を見れば良いんだ??。」と思ってしまう。
教科書には、社会に出て役に立つこともいっぱい書いてある。
勉強してこそ、人並みの未来に踏み出せるのであって、
ろくに教科書を開けもしないで、教科書がどうしたこうしたと言うのは、
現実逃避以外の何物でもない。
また、「社会の歯車のひとつになりたくなくて云々」というのも、腹 . . . 本文を読む
梅田にいまして、
結構揺れました。
東京下町は良く揺れる(笑)ので、
慣れっこなのですが、
周囲の人がみんないっせいに携帯をかけ出したのには、
なんだかなぁと思ってしまいました。
本当に電話が必要な人だけかけて欲しい。
震源に近い方、ご無事でいらっしゃいますよう。 . . . 本文を読む
私は、とっくに死んでも良い人だと思う。
一日会社と家の往復で、墓代のローンを稼ぐだけの毎日。
人に役に立つわけでもなく、生命を維持するだけの歩くエゴ。
旅行だってそうだ。
自己満足でしかない。私が旅行をしたとして、何か人の役に立っているわけではない。
好きな旅行をやめてしまったら、
尚更
私の存在価値はない。
私は何のために生を受けたのだ?。
今まで私がコレクションしてきた、旅行先や飛 . . . 本文を読む
ほぼ1年に一回のペースで、パリとロンドンに出かけている。
本当は長期滞在したいのだが、そんなお金はない^^;。
パリには変わらない古い町並みがあり、ルーブル美術館があり、おいしいショコラがある。
行くたびに新しい発見があるので、小出しに行くのが私にはちょうど良い。
ここ10年、ツアー旅行をしていない。
現地発着ツアーも、訪れた最初の一回目だけで、あとは自分で廻る。
ダイジェストで観光地を廻 . . . 本文を読む
浅間山が噴火した。
忘れもしない1983年。
私は越境通学をしていて、朝、中学校までの長い道のりを歩いていた。
私の帽子のつばには、かばんざいが降り積もっていたのを、鮮明に思い出すことが出来る。
当時友人と、火山灰のことをわざと「かばんざい」と呼び、面白がっていた。
今回の噴火はどうだろう。被害がないと良いが・・・。 . . . 本文を読む