第6話 「サターニャの逆襲」
人間界でガヴリールに出会ってからいつもやり込められているサターニャは、今日こそはと下駄箱にあるものを仕掛けました。ところが、ガヴリールには効果がなく逆に怒られる始末。
自宅でサターニャが悔しがっていると、テレビから賑やかな音楽が流れてきました。それは悪魔向けの通販番組「魔界通販」。
天使をぎゃふんと言わせるオススメ商品を見たサターニャは早速購入し、ガヴリールに試そうとするのですが・・・。
脚本：子安秀明／絵コンテ：三原武憲／演出：えんどうてつや／作画監督：たなかれい、桜井木ノ実、三井麻未、岡田豊広、志水よしこ
自宅で悔しがるサターニャ、どうしてもガヴをやっつけられない
今日やったのは、ガヴの上履きを健康サンダルと入れかえること(相変わらず悪魔の基準がわからない、これが将来の「魔界の支配者」か)
しかしバレてしまい・・・
そんな夜、テレビから聞こえてきたのは「魔界通販」。そしてオオスメ商品が「44口径リボルバーマグナムデビルパイソン」。食い付くサターニャ
購入し、学校へ持って行ったサターニャ
この銃には実弾は入っていないが、これに撃たれると10分間、笑いが止まらなくなる、と
食い付くラフィ
撃たれても痛みは無いらしいが、本当に痛みはないのか確認していないサターニャ、そのため銃を貸せというガヴ
当然
心配するヴィーネと面白がっているラフィ
すると爆笑が止まらないサターニャ
はじまるホームルーム、サターニャの所へ近づく先生、そしてサターニャの悲鳴が・
どうしてもガヴに勝ちたいサターニャ、自宅まで押しかけます
相手にされずすねるサターニャ、カワイイ
そしてどこからかわいてくるラフィ、この勝負を見届けたいようです。ラフィがこの対決のために提案したのが将棋
ルールを知らないサターニャ、いきなり入門書を読み出す
そしてはじまった将棋対決。第一手はサターニャ。しかしこれは・・・
これを見て審判のラフィ、「オフサイド」を宣告。ガヴ2点先制？この競技何だっけ？
次のサターニャの作戦、その名も「悪魔の陣」
ラフィ、「ダブルドリブル」のため、ガヴに2ポイント。ますますこの将棋が分からない
今度はガヴの攻撃、まずは「サターニャの歩兵を買収」
「さらに買収した歩兵を進化」
「4枚の歩兵を犠牲にすることで」
「王は神へと進化する」
サターニャの負け、それにしても何で戦かってるんだっけ？
悔しがるサターニャ、カワイイ
翌日再戦するが・・・
こちらは委員長、謎のポーズ。中二病か？ジョジョ立ちか？いえ、人物デッサンの授業中です。ではなぜこのポーズ。それは
委員長がサターニャとペアになってしまったから
委員長のサターニャの印象、重度の中二病患者
そしてサターニャの一言。「よし委員長、脱ごうか」
こちらはサターニャとペアになった委員長を心配するガヴとヴィーネ
ガヴの人物デッサン。髪留めチョイス
飽きたサターニャ、カワイイ
何としてもサターニャのモチベーションを上げようと工夫する委員長。小道具を使おうと準備室へ。でもサターニャのチョイスが
これを拒否られますますMPが下がるサターニャ
そして委員長が二刀流を。これでサターニャのやる気を取り戻せるか
ダメだった
委員長の「責任」のため壊れてしまった、服を脱ぎ出そうと、止めに入るヴィーネ
そして出来上がった人物デッサン
時は変わってハロウィン。3人がガヴの家へ
Trick or Treat、そしてガヴが出したお菓子が
ハロウィンにうかれているサターニャ
そしてガヴに対し「豆しかくれない薄情者に拒否権はないのよ」
さらにサターニャから出た言葉が「他人の家に押しかけ欲望のままにお菓子を奪い、お菓子がなければ怒りのままにイタズラをしかける。こんな楽しいイベント、他にないでしょ！」
ガヴの衣装もつくってきたヴィーネ、着がえさせようとするが拒否
そしてガヴが持っている「仮装の衣装」がこれ
ガヴを押さえつけ、着がえさせようとするヴィーネ、ラフィにも手伝ってもらい・・・
これから誰かの家へ行こうと提案するヴィーネ、その時サターニャが「私、行きたい家があるんだけど」と。どこだろう？
この家です。誰の家だろう？
担任の先生の家だった
サターニャは「これぞデビルズミッション、あえてお菓子がなさそうな家へ行き、正当な理由の元にイタズラをする。怒られずに先生に日頃の仕返しができるチャンス、私、天才」
しかしお菓子を持ってくる先生
しかし気に入らないサターニャ、次に先生が持ってきたのがこれ
先生、サターニャのこと詳しすぎ、本当はかわいいんだろう、「バカな子ほどかわいい」
でもあの犬が
EDカード
いやぁー、今回はサターニャの表情を楽しむ回でしたね。そして委員長、めげるな
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