第2話 「天使と悪魔と委員長」
ヴィーネはある日、学食でお昼ごはんを食べたいとガヴリールを誘います。
学食に行ったことがないヴィーネは、せっかくだからとサターニャも誘おうとするのですが二人はいつもサターニャがどこでお昼を食べているのか知りません。
ふとサターニャの様子を見てみると、弁当を持って挙動不審に教室を出ていきました。こっそりと後を追ってみると、どんどん人気のない方へ向かっっているようです。
二人がそこで見たものは・・・。
脚本：子安秀明／絵コンテ：三原武憲／演出：野木森達哉／作画監督：小倉寛之、渡辺舞
以上が公式での紹介
授業中です。退屈そうなガヴ。外を見ながら何か考えています
ガ「人間ってこんなにたくさんいらなくねぇ？うじゃうじゃうぜぇ」
この一言にはヴィーネもビックリ
さて昼食の時間です。ガヴを学食に誘うヴィーネ。あまり乗り気じゃないガヴ
そして話題はサターニャへ。昼食時間になるとどこかへ行ってしまう。どこへ…？
気になったのであとをつける二人
ぼっち飯だった
そんなところを二人に見つかってパニくるサターニャ
おにぎりがなくても大好物のメロンパンがある。が…
仕方なく三人で学食へ。しかし利用の仕方が分からない。そこでサターニャが知ったかぶりを
券売機には「たぬきうどん」「きつねうどん」がある、サターニャの頭の中では
ベタ
ここは無難にうどんを。そして自分たちは三人だから「まとめ買い 3人」を買ってしまうサターニャ
その結果…
サターニャ、割り箸の使い方がイマイチ分かりません
七味唐辛子を見つけたサターニャ。ガヴはウソを言って大量の七味唐辛子を入れさせることに成功！
その結果…
しかし味オンチのサターニャは美味しそうに食べる
そしてガヴのうどんにも大量の七味唐辛子を「親切心」でいれる
サターニャのメロンパンを強奪した犬。校内でラフィと一緒です。とんでもない奴だ
こちらは委員長。中の人は「軍神様」です。ガヴがまだ進路調査票を出していません
ガヴとヴィーネの話し声が聞こえてきます。ガヴがプリントの提出を忘れたことを言ってます。それも天界への
「天界」と聞いて驚く委員長。これからツッコミ連発です
調べていることは
ガ「独身男性の好きな食べ物ランキング」
委「進路調査でしょう」
ヴ「結構重要なやつじゃない」
委「どうでもいいよ。こいつら婚活でもしてんのか」
ヴ「そういうデータは重宝されるからね」
委「されねぇよ」
ガ「あ～あ、独身男性全員消えてなくならねぇかな」
委「え～」
ガ「これってそっちの仕事じゃない？」
委「仕事？独身男性を消す仕事？」
ヴ「今はそういうことやってないって」
委「昔はやってたの？」
やっと進路調査票を出していないことに気づいたガヴ。自分のやりたいことを記入
委員長。ガヴのことを「中二病」だと勘違いを
ヴ「あんたならやりかねないわね」
委「月乃瀬さんもさっきらノリ良すぎ」
ガ「ネトゲで負けたとき思わずやりそうになるんだよね」
委「世界の価値、軽～」
ヴィーネからガヴが人を救う立場になる存在であることを聞いて、進路は医療方面だと勝手に思い違いをする委員長
で、提出されたガヴの進路調査票がこれ
ネトゲ廃人決定！
さて、調理実習の時間です。そしてメンツがこちら
嫌な予感しかしません
さかな担当のサターニャが持ってきたのがこれ。委員長が「軍神様」だからアンコウ？
豆腐とわかめ担当のガヴが持ってきたものがこれ。途中でカレーが食べたくなったらしい
ヴィーネ切れます
さかなをさばいたのでこれから調理を
しかし自由人のガヴ。野菜タワーを
今度は勝手にさかなを揚げようと
タマネギをきざんで涙が止まらないサターニャ
本気で切れたヴィーネ。ガヴを…
そして出来上がった料理。
味オンチのサターニャは美味しく頂きました
ある日の朝、サターニャが目覚めると隣には…
昨夜こうやって侵入したようです
どうしても「おもちゃ」をいじりたいラフィ。側にいるために「弟子にしてくれ」と。喜ぶサターニャ
朝食を買ってくるように言いますが、言いくるめられて「師匠」が「弟子」のパシリに
ガヴの家へ行って弱みを探ってこいというサターニャ
食後は動きたくないというラフィ
破門です
ED
エンドカード
EDではヴィーネが一番露出が高い。これは悪魔というより女神です！
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