旅つれ日記

旅のエピソード&日記

呼子の活烏賊料理1

2015-11-22 23:14:58 | リンク

7月12日日曜日晴

17時30分発 新門司行きフェリーに乗る為に家を3時過ぎに出る。車椅子利用者は1時間前には着いてなくてはならない。

車椅子は車をエレベーター近くに停めさせてもらえる。その為に早くいって待たないといけない。

今回(いずみ〕は新造船でたのしみだ。着いたのは4時前だった。早速.乗船手つずきして車に戻る。

貰った車椅子マークと同乗者許可書をフロントに置いて順番を待つ。出港10分前に呼ばれて乗船する。

今回はエレベーターに乗らずにもう一度スロープを上って上階に行く。そして、フロントにつながる、通路口前に停める。

車を降りてから部屋までフラットで行けるのが有難い。前のフェリーはフロントで部屋のキーを貰ってからだったのが手つづきの時にカードキーの貰ったので

部屋に直行だった。部屋はデラックス、ツイーンで車椅子用で広くて以前の1.5倍はあるような広さだ。ベットもかなり広くて幅が1m以上ある。

トイレは向いにあって便利だ。テレビは以前と違ってアンテナが良くなっている.全然 液晶画面が乱れない。レストランもエントランスに広がり海の景色も楽しめる。

だが日曜日で乗船客が多いので、行列の出来るレストランになっていた。狭い通路は車椅子では難しい。

朝は6時に着くので5時起きで下船の準備をする。定刻に着いて下船、夜は明けて少し曇っていた、新門司インターまでは長い車の列が出来ていた。

今日は佐賀県の呼子を目指してはしるが、昼に着く予定で時間があるのでゆっくり走る。小倉東ICを過ぎた頃から雨足が強くなって来た、古賀SA で朝食を食べる。

長崎道に入って益々雨が強くなって雲が降りて視界が悪い。山越えが多いので心配だ。

多久ICから多久自動車道に入る少し小雨になって来た雲も上って来る。唐津につくころはカンカン照りで暑い々日差しになった。

少し早いが昼食のレストランを探す。前に行った事のある店が呼子の朝市近くに新店舗を出したと聞いて探したが見つからないので

電話で問い合わす。行くと店主外で待っていてくれた。待望の活イカ料理を食す。今回一杯目のイカ最高に美味しかった。

ホテルのチェックインにはまだはやいので、名護屋城址の博物館に行く。少し曇ってきた。着くと今日は休館日だった残念。

雨が降ってきたホテルに着くと既にカンカン照りになっていた。まだはやいので近辺を散策した。

直ぐ前には北条氏家陣屋跡があった。木陰に入ると心地良い風が吹いていた。夕食は勿論、活イカの懐石料理だ。