雑感の記録。

秋の夜長はダラテンで

改善できる?

2016年01月04日 | Bloody Roar 3

技表完成してないからまだまだ先の話だけど。
こういうのは早めに表明しとくべきと判断したのさ。

 
 今のところBR3攻略wikiのフレーム表に載せてるのは、
・コマンドと属性(判定ですね)
・基礎値(発生・全体)
・硬直差(LG/HG/NH/CH)
・効果と備考
大まかに分けてこの4つ。
んで上の表がフレーム表を作る際にcalcでとったフレームデータ。
このグラフめいたデータのうち、wikiに反映できてるのは赤字で括った発生と間隔だけです。
これを何とかしたいですねってのが今日の話題。

まず「属性」です。
連携のトコは丁寧に全段表記してるけど、全部の技のデータを書き出してるんだし、
該当する技の属性だけ書いてりゃいいよねってコトに今更気付く。
ジェニーのトコとかだいぶスペース削れそうです。

お次は「全体」の数値。
単発技の場合は数値どおり受けとればいいけど、連携のトコはここだけ「前の技も含めた数値」になってるため、
ほとんど意味がないデータになってます。
これは廃止して「硬直」に置き換えるべきっすね。

最後に「間隔」ですか。
wikiに載せてる数値は「発生の次のフレームから続く技が発生する1F前まで」という微妙に厄介なモノです。
なんでこんな面倒な数値にしたかっていうと、「ギリエスした後に何Fまでの技で割れるか解りやすそう」って理由があったのですが…
実際は持続まで考慮しないと食らい直しが発生するため、「全体」同様に割と死にデータです。
LG・HG時の値だけ載せてるのもダメっぷりを加速させてますね。


…そんな感じで一通りそれっぽい数値で埋まってるものの、まるで役に立たないこのフレーム表を何とかしましょうと。
改善案がこちらになります。



上が現在のもので、下が改善案。
ディレイ幅をドコに持っていくかは考え中…
今はコマンドのトコに間借りさせてます。


各硬直差のトコが2列に変わりました。
左側が硬直時間で右側が硬直差になります。
6Pの発生部分(16F目)をLGすると硬直時間が12F続き、硬直差は-17Fになるというコトですね。

なんで硬直時間をわざわざ書いているか、というと、
連携の場合は「間隔」の数値を元に逆算してやれば「前の技との間に○Fまでで割り込める」ってのが解るからです。

間隔の逆算に使う式は「技2の間隔-(技1の硬直-技1の持続)=技1と技2の間隔」、表の「A-(B-C)」ですね。
6P(LG時)だと19-(12-2)=9Fが間隔になるってこったい。
ただし間隔の9F目は「6PPの攻撃判定が発生するフレーム」なので、打撃での割り込みを狙う場合はさらに-1してやる必要があります。

NH時だと19-(21-2)=0になります。
出た数値が0以下の場合は「前の技から連続ヒット/ガードになる」ってこってすね。
ギリエスでの反撃を狙う時は、硬直を8Fに設定して計算してやるとまぁ参考にしやすい数字が出ると思います。


でも計算させるとなると気軽に使ってもらえないよね…と思うこともあって、
いっそ「発生/間隔」のトコにLG~CHまでの分を全部書いておこうかなぁと思う気持ちもあります。
寿司詰めになりそうだし、キャンセルポイント持ちの技はもう1列使って表記してもいいよなーって考えもありますし、
今みたいにP/K/Bでザーッと並べず、さらに細かく連携ごとに分けてやった方がいいかと思うんよ。
ガドウのP系始動ならP系、6P系、3P系、4P系で分けて、単発技は単発技で分けてやるといいんじゃない?と。
こりゃもう一個考えとくべきかなぁ…


何があっても見やすさ・解りやすさ重点じゃないとダメだもんな。
まだまだ考える余地はあるし、もっと探っていこう… 


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