雑感の記録。

秋の夜長はダラテンで

エスケープアタックへの反撃

2015年01月25日 | 堕落天使 / Daraten

エスケープアタックの動作中に攻撃をヒットさせると仰け反りが伸びるっていうアレ。
詰めればけっこう伸ばせるんじゃない?って考えが1つ。
もう1つは小パン対策がもう何も思い浮かばないので…気分転換よね。

単純に仰け反り時間が伸びるーってだけじゃなくって、
・ダウンする攻撃も仰け反りに変わる
・ヒット時のノックバックが通常よりも大きくなる
・エスケープ(含むEA)中は立ち姿勢固定
・この仰け反り時間は通常時/MAX時で変化しない
…って特徴もあったり。
1発当てた時点でめっちゃ離れてしまうので思ったより伸びないのが残念な点ですねー
 

名前 エスケープP エスケープK
クール -15 -19
ハリー -13
タロウ -17 -20
結蓮 -5 0
結蘭 -5 (+13)
ロッシ -21~-12
鬼瓦 -13 -1
灰児 -10

各キャラのエスケープアタックガード時の硬直差一覧。
双子はまぁ置いておこう。
んで打撃での確反が決まらないモノも放置するとして…
灰児(-10F)と鬼瓦P(-13F)で弱技か発生の早い強技が確反になって、
-15F以上の技ならだいたいの強攻撃が確定するって感じ。
やっぱ-5Fに発生5Fの技決めるのは難しいからね…
確反に使う技は少し甘めに見ておく方がいいと思うのよ。


んじゃサンプル羅列していきますねー

■硬直差-15F未満のEAへの確反 (灰児のEAでテスト)

クール
 2弱P→3強K(→MAX時はダウン追い討ち3強K)
 瀕死+MAX時は立ち弱P→MAXバッドラック→バッドラック
ハリー
 2弱P→強ホールドディスティニー→(ステップsw)→ダウン追い討ち裏2K
 立ち弱P(~投げキャン)→ステップ→コマンド投げ
タロウ
 特になし
アレ
 ダッシュ立ち弱P→ダッシュして立ち強K~等
結蘭
 特になし
ロッシ
 特になし
鬼瓦
 立ち弱P→強風車~弱K追加~追撃
灰児
 立ち弱P(or2弱P)→ステップ[2弱P・立ち強K・裏P]~左ききのBABY
 立ち弱P(or2弱P)→ステップ2弱P→死神のサングラス (至近距離限定)
 2弱P~強鉄の月→ステップ→ダウン追い討ち3強K

基本的に「通常時にEAへの反撃でしか組めないモノ」で組んでるので
MAX時用のコンボをそのまま流用してたりするんですが…
「特になし」のキャラは普段と同じコンボか、反撃で距離が開く分逆に反撃しづらくなってしまいます。
結蘭に至ってはしゃがみで食らって1F投げを確反で決めるのが一番高い…なんてこともあるしさ。

クールはいつもの小パンスラスラ。MAXじゃないと追い討ちスラが安定しない。
ハリーはアーミーボムで事足りるんだけど…抜けられる可能性もあるからね…
注目が寅男。
早くて決めやすい立ち弱Pから強風車が確定、んでエスケープ中は立ち状態なので
ゲージの溜まり方によっては確反から昇天する。
灰児も面白いんだけどステップ使って繋ぐのは難度高め。
でも2弱P~強鉄の月もヒット確認できないんで2弱Pがスカってるとちょっと危険かも。


■硬直差-15F以上のEAへの確反 (クールのEA(P)でテスト)

クール
 3強K→弱サマー
ハリー
 (端限定)HD→色々
タロウ
 立ち強K~弱カサブランカ~追撃
 [立ち強K・立ち強K]~追撃
アレ
 強ナックルストレート→立ち強K~追撃
結蘭
 特になし
ロッシ
 立ち強P or 2強K~首語呂~K追加
鬼瓦
 弱真空飛び前蹴り→強風車~K追加→追撃
 弱真空飛び前蹴り→通常版ドス竜 (MAX版は不可)
灰児
 特になし

相変わらずフリーダムな寅男と貫禄のアレ以外はそんなに変わりませんね。
ハリーは端限定でダウン追い討ちの裏2Kからの引き起こしがあるのですが、
裏2K後は安定した追撃がない(MAX状態+キャラ限定で裏Kが繋がるくらい)ので
無茶するよりは素直にコマンド投げで反撃する方がいいです。たぶん。

アレのナックルストレートは至近距離の確反で出すと裏へ突き抜けます。
灰児・クールの両方で確認取れたんでエスケープアタック固有の現象かも?
存在判定が細いか無いかどっちかなんだろね。
結蘭の脇固めもガード後最速で出すと駆け抜けてしまうし。
ナックルストレート後の立ちKは初段・二段目のどっちも連続ヒットするっぽいから問題ないねー

寅男の真空飛び前蹴り→ドス竜が格好良すぎて濡れる。
MAX版は発生が1F遅くなるので繋がりません。
真空飛び前蹴りの発生が14F~15Fなので確反で出すのは難しいんですが…
風車ループせずとも殺せる体力の時や、瀕死だけどゲージが無い時に狙えたら狙ってみましょー
そのぐらい格好良いです。


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