27時間テレビ あと7時間

　まだ終わってないですが　27時間テレビ　今年は熱い。もう今年のは成功だと踏んで　総括です。　いやー　見せてくれます。フジテレビ。

　熱いです。
いったいのべ何万時間の打ち合わせをして　何十億円の制作費をかけて　何千人のスタッフが知恵と労力を出して　27時間をまとめているのか。　途中からバラエティーなのにもかかわらず　あまりに熱い人が多いってことに　涙が出てきてしまった。　

　スタッフは、今晩のお酒がうまい！って人　何千人もいるんだろうなー
　テレビみてる人も　全編録画はあたりまえで　２ちゃんねるは言うに及ばず　リアルタイムでブログで実況し続けるひと　コメントどばどば書き加える人。　もうお祭りです。

　あんまり地方局に時間を振らないって作戦は成功だと思う。
各地を回るって方式は　日テレで　募金状況をお知らせするって程度で　もうおなかいっぱいになってるもんな。

　しかし、今回の東京キー局の協力ぶりは　目を見張った。
うがった見方をすれば　来る、ナベツネとの放送権紛争で　反読売の包囲網をはっているみたいにも　見える。
これもまた水面下での駆け引きがもう始まっているようで　これもまた祭りだ。

　多チャンネル時代と言われても　やっぱりお金が集まる局・枠でしか　すっごいものは　できないのかもね。　チャンネル数が大事なんじゃなく　コンテンツの充実が求められているですね。

　まだ　６時間以上も残っているけど　今回のコンセプト、安心して最後まで笑わせてもらえそうです。



　まあ、なんだかんだ言っても　青木さやかが　一番おいしかったと思うのは　あくまでも　僕の偏見です。。