楽天証券が10月中旬から投資信託の積立金額を毎月1万円から1000円単位に引き下げると発表しています。
詳しくはこちら。
-1ファンドにつき1000円以上1円単位で自由に設定
-投資対象が396本
というのは画期的です。
従来、投信の積み立ては1ファンドにつき1万円以上が一般的だったので、自分で何本かの投信を組み合わせたい場合は毎月数万円の余裕がないと無理。1万円の予算ではバランス型をを購入するしか選択肢はありませんでした。
けれど、1000円以上1円単位で積立額を設定できれば、月々の予算が1万円とか、2万円の人でも投信を組み合わせることが可能になります。
リバランスについても、「解約は1円以上1円単位で可能。買い増しについては1回の注文あたり1000円以上1円単位で対応する」ということです。
いっぽう、日興コーディアル証券のイージートレード(オンライントレード)を利用しても、1ファンドに付き1000円単位で積立が可能でした(こちらは毎月の積立額が合計1万円以上必要)。これまでは日興アセットの商品が中心でしたが、住信アセットのSTAMインデックスシリーズも取り扱いを始めています。
この2年半で、投信積み立てはかなり進化してきていますね
詳しくはこちら。
-1ファンドにつき1000円以上1円単位で自由に設定
-投資対象が396本
というのは画期的です。
従来、投信の積み立ては1ファンドにつき1万円以上が一般的だったので、自分で何本かの投信を組み合わせたい場合は毎月数万円の余裕がないと無理。1万円の予算ではバランス型をを購入するしか選択肢はありませんでした。
けれど、1000円以上1円単位で積立額を設定できれば、月々の予算が1万円とか、2万円の人でも投信を組み合わせることが可能になります。
リバランスについても、「解約は1円以上1円単位で可能。買い増しについては1回の注文あたり1000円以上1円単位で対応する」ということです。
いっぽう、日興コーディアル証券のイージートレード(オンライントレード)を利用しても、1ファンドに付き1000円単位で積立が可能でした(こちらは毎月の積立額が合計1万円以上必要)。これまでは日興アセットの商品が中心でしたが、住信アセットのSTAMインデックスシリーズも取り扱いを始めています。
この2年半で、投信積み立てはかなり進化してきていますね