スーパー戦隊シリーズ放送2000回へ ゴーカイジャーの出演決定

1975年4月5日に『秘密戦隊ゴレンジャー』がテレビ朝日系で放送開始して以来、連綿と続いてきたスーパー戦隊シリーズ。現在、40作目『動物戦隊ジュウオウジャー』（毎週日曜　前7：30）が放送中だが、来る9月11日に放送通算2000回を迎える。これを記念して、35作目淫インモラル
『海賊戦隊ゴーカイジャー』の全メンバーが約3年半ぶりにそろって登場するコラボエピソードが9月4日と11日の2週にわたって放送されることになった。

　『ゴーカイジャー』は、レギュラー6人がそろって出演。キャプテン・マーベラス／ゴーカイレッド役の小澤亮太、ジョー・ギブケン／ゴーカイブルー役の山田裕貴、ルカ・ミルフィ／ゴーカイイエロー役の市道真央、ドン・ドッゴイヤー／ゴーカイグリーン役の清水一希、アイム・ド・ファミーユ／ゴーカイピンク役の小池唯、伊狩鎧／ゴーカイシルバー役の池田純矢。
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　小澤は「6人が横並びで変身した時は息ぴったりそろえることができ、いまでも体に染み付いているんだなと思いました」とブランクも何のその。「久々に派手にいきますので楽しんでください」とノリノリだった。

　ゴーカイジャーの特殊スキルといえば、「ゴーカイチェンジ」。過去のスーパー戦隊の戦士に自由に変身できる力で、歴代の戦士も続々登場。先輩と後輩が力を合わせて記念の祝砲を打ち上げ、「地球を守る」というスーパー戦隊の魂を後輩のジュウオウジャーにつないでいく。

　ジュウオウイーグル／風切大和役の中尾暢樹は、ゴーカイジャーたちとの共演を経て「スーパー戦隊への愛を感じました。ゴーガイジャーの皆さんが集まったのは久し振りのはずなのに撮影ではアドリブをすぐ入れてきたり、そのアドリブもキャラクターとして立っていて、その姿勢に作品をより良いものにしたいという意識をひしひしと感じました」と大いに刺激を受けた様子。
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　通算2000回の節目を『ジュウオウジャー』で迎える巡り合わせに喜びと感謝を述べつつ、「いままでの歴史を僕たちが引き継いで次につないでいけるよう動物戦隊ジュウオウジャーをより一層盛り上げていきたい」と話していた。

　エンディングには、『海賊戦隊ゴーカイジャー』エンディングテーマ曲「スーパー戦隊ヒーローゲッター」最新版を放送。歴代スーパー戦隊を歌詞に織り込んだ楽曲として好評を博した楽曲に、ゴーカイジャー以降のスーパー戦隊を加えてアップデートしたものを2週にわたって放送する。当日のデータ放送連動企画「レッツ！どうぶつかくれんぼ」も、この2週限りのスペシャルバージョン。いつもとは違う、あっと驚く結末が待っている

韓国議員団、３年ぶりに竹島に上陸

韓国国会の与野党議員十人が、日本による植民地支配からの解放記念日「光復節」にあたる十五日、島根県の竹島（韓国名・独島（トクト））に上陸した。参加した議員の一人が、自身のフェイスブックで明らかにした。
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　上陸したのは、前外交統一委員長で与党セヌリ党の議員、羅卿〓（ナギョンウォン）氏を団長とする与野党の議員団とみられる。日本政府は外交ルートを通じ、事前に上陸中止を求めていた。

　野党「共に民主党」の金鍾民（キムジョンミン）議員が、自身のフェイスブックに「われわれの土地に到着した」と書き込み、写真を掲載した。一行は訪問目的について「日本が領有権の主張を続けている中、われわれの領土を守る意思を国民に伝え、愛国心を鼓舞する」と主張していた。イカオウ 来年の大統領選を視野に、日本への強硬姿勢をアピールする狙いとみられる。

　聯合ニュースによると、韓国国会の現職議員が竹島に上陸したのは、二〇一三年八月十四日以来、三年ぶり。一五年八月にもセヌリ党議員らが計画したが、天候悪化で中止した。今年七月下旬には、元国会議員で「共に民主党」の前代表の文在寅（ムンジェイン）氏が竹島に上陸し、日本政府が韓国政府に抗議していた。
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搭乗時に保安検査通過を確認せず 新千歳のすり抜け問題

北海道の新千歳空港で乗客の女性が保安検査を受けずに出発した問題で、女性が利用したＡＩＲＤＯ（エア・ドゥ）の搭乗ゲートの係員が、媚薬 販売保安検査通過の有無を確認せずに、機内に案内していたことが９日、同社への取材で分かった。国土交通省は今回のケースを問題視し、搭乗時における確認基準の厳格化を航空各社に求める方針。

　女性は５日昼、同空港国内線の保安検査場で、金属探知機を通らずに脇の通路をすり抜けた。そのまま搭乗ゲートに向かい、威哥王 係員に「チケットをなくした」と申告。係員は予約した本人かどうかだけを確認し、保安検査の結果については確認せずに機内に案内した。

夏の海外旅行 キューバ４倍、北欧も人気

夏の海外旅行先として北欧やキューバが人気だ。相次ぐテロの影響により、これまで人気だったフランスなどの主要各国を敬遠する傾向があるためだ。海外旅行の販売自体は好調で「前年同期に比べ１０％程度伸びている」（旅行大手）という。円高により現地の買い物が割安に感じられ、原油安で国際線の燃油特別付加運賃（燃油サーチャージ）のほとんどがゼロになっているのも背景だ。
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　エイチ・アイ・エス（ＨＩＳ）によると、九月末までに出発するデンマークやノルウェー、スウェーデンへのツアーの予約が前年の二～四倍となっている。日本国内は猛暑と予想され「北欧に涼しさを求める人が多い」（広報）。比較的治安が良いという印象も評価されている。

　キューバは前年に比べ四倍の伸びだ。昨年、米国と国交を回復し、渡航しやすいイメージになったことが大きい。

　断交前の一九五〇年代の米国車が街角でなお多く見られ、地元産のラム酒や葉巻も楽しめる。担当者は「男性に人気だ」と話している。
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　一方、ＪＴＢは「近場のアジアも人気が高い」と分析する。米映画テーマパークの「ユニバーサル・スタジオ」があるシンガポールなどが好まれているという。
◆米－キューバ間　来月末に定期便

　米ジェットブルー航空は三十日までに、米国とキューバを結ぶ定期便の運航を八月三十一日に始めると発表した。ロイター通信によると、米国－キューバ間の定期便就航は、二月に開設に関する覚書に両国が署名して以来、初めて。

　ジェットブルーは米南部フロリダ州フォートローダーデールとキューバ中部サンタクララの間で開設。当初は週三往復し、十月一日から一日一往復に増便する。米国とキューバを結ぶ他の路線も順次就航させる。

　両国は昨年七月に五十四年ぶりに国交を回復。定期便開設に関する覚書署名後、米運輸省は航空会社からの路線開設申請を受け付け、路線選定を進めてきた。
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