何年かぶりに紺のルーズソックスを履いて女子高校生気分でお馴染みのお銀です。こんにちは。
いやぁ、超あったかいのね、これ。
最高ですよ!ルーズソックス!
で、何年かぶり繋がりで母校の中学校に行ってきた話しを書きます。
前回タイムカプセルを開けるなんて話を書きまして(思い出してがっかり編)、ま、その話です。
結論から言いますと・・・
日にちを間違えていました!!
いや、日にちじゃないな、年を間違えていました!
いや、間違えていたというよりも変更の連絡が来なかったというか・・・
なんかね、タイムカプセル実行委員なるものが各クラス2名ずついるわけですよ。
で、その実行委員がですよ、タイムカプセルの事を忘れていたんだかなんだかしらないんですけれども、全く動いていなくてですね、当日間際に「おいおい、どーすんべー」的な事になりまして、「ま、今年はもう無理だべ、来年にすんべー」的な事を話したんでしょうね。
私は女子5人で中学校に乗り込んだわけなんですけれども、着いた所で誰もいないでやんの!
その後ボチボチ私たちみたいに律儀に来た男子が3人いたんですけれどもね、ほんとヒドイ話ですよー。
一緒に行った子なんてわざわざ長野から来てたんですけどね!
まったくー。
でもまぁ、その後友達が友達を呼んでプチ同窓会的な事をしたりですね、中学校に入らせてもらってなんやかんや懐かしい気持ちになったりと、楽しい時間を過ごせたんで、ま、あれはあれで良かった事にしましょう。
そういうわけでね、10年前に書いた自分宛の手紙は来年開封の運びとなりました。
「10年後の私へ」
なんて最初に書いたんですけどね、11年後の私が読む事になって、なんだかマヌケな話なんですけどね、それはそれで楽しみですねー。
と、ここで終わらせたい所なんですが、実は・・・
何年か前にタイムカプセルが何者かによって掘り起こされたという事件がどうもあったらしいんです!
あくまで噂なんでね、実際の所はよくわからないんですけれども、これが事実だったらほんっと世知辛い話ですよ!
一応現場にも行ってみたんですけれども、確かにあの時に一緒に埋めたなんっつーの?棒っきれ(ほにゃらら度卒業記念とか書いてあるヤツ)がなくなってたんですよね。
まったくどこまでぼんやりした話なんだ、って感じなんですけれども、きっとその掘り起こした子も夜中かなんかにスコップ握って汗流して掘り起こしたんだろうなぁ、きっと彼の(男に断定)青春の思い出になってるんだろうなぁ、と思うとお得意の「ま、いっか!」なんて気分になりました。
あー、あたしも大人になったなぁ~。