皆様こんにちは、AKです。
本日は、外構工事のブログです。
外構工事には色々なパターンがあると思いますが、今回は隣地との境界にブロック塀を建てて
駐車スペースに土間コンクリートと砕石を敷く工事です。
一番初めにブロック塀を建てる準備をします。
ベースと呼ばれるブロック塀の土台を作ります。
奥になるほど地盤が高くなるので、ブロック積みを手前は3段で奥は2段にします。
隣の敷地にはみ出さないように、境界杭を確認しながら地盤を掘っていきます。
ベースに生コンを流したところです。
見えずらいですが、ブロック用の縦筋が等間隔に見えます。
ブロック塀が出来上がったところです。
計画通りに手前が3段積みで奥のほうが2段積みになっています。
駐車スペースを地切りして砕石転圧の上に鉄筋を配置した所です。
木枠を作ってコンクリートにヒビが入らないようにしています。
この木枠が真直ぐになっていないとコンクリートの仕上がりが曲がってしまうため、
チェックしていきます。
コンクリートを流した後に雨が降ってきても大丈夫なように、養生シートを掛けています。
この辺の気遣いが大切だと思います。
外構工事業者の方に感謝です。
駐車スペースのコンクリート打設後の出来上がったところです。
まだ、木枠は残ったままです。
玄関前のアプローチの所です。
曲線にして変化を作っています。
勾配を付けながら曲線にしていくので、職人さんの腕の見せ所です。
外構工事がほぼ出来上がりました。
後は、芝生を張って終わりになります。
外構工事の職人さん、お疲れ様でした。
また次回をおたのしみに。
以上、AKでした。