主人の誕生日の夕飯

主人の誕生日でした。
休みの日にケーキを買いに行こうと約束をしていましたが、お店のお客さんにケーキを頂いて帰ってきました。
苺とスポンジのケーキでした。
普段自宅用で購入するケーキよりも大きいサイズでした。夜に一度食べた後に翌朝起きて食べられる程の大きさでした。
休みの日に買いに行く予定だったケーキは朝たっぷり食べた事でなんだかもう良いかなと思う様になりました。
そこで夕飯だけは豪華に食べようと考えました。
ケーキの分をお肉に奮発しました。本当ならお店に食べに行きたいのですが、子供もまだ小さくじっとできないので店で食べる事が敷居が高いです。
そこで上等のお肉を購入し自宅で調理する事にしました。
予め誕生日の為に購入しておいたステーキとカルビに合わせて他のお肉も買い行く事にしました。
主人にどこに肉が食べたいかと聞くとタンが食べたいといい、3ブロックで1200円のタンを購入しました。
普段焼き肉屋さんで見る様な薄くスライスされた物ではありません。
分厚くきられたタンでした。後はカルビ、はらみのセットを購入しました。
少し買い過ぎかなと思いました。作った量も多過ぎかなと思いました。
お皿に大量にお肉が乗りました。
今日は殆ど家で過ごしましたが、その活動量に見合わない位食べました。
少し焼かずに残りましたが、作った物は全て平らげました。
この夕飯の後は寝るだけですが、沢山食べました。
誕生日のケーキは又しばらくしてから、ケーキが食べたくなった段階で購入しようと思います。

火のある暮らし

現在、生活の中から「火」が消えようとしています。台所ではガスの代わりにIHが、冬の暖房もストーブではなく、エアコンや電気ヒーターが徐々に主なものとなりはじめています。確かに、どちらも安全性という面では、従来のものよりも高く評価できます。

しかし、それでも私は、「火」のある暮らしを大切にして欲しいと思います。文明を手にするよりもはるか昔から、我々人類は「火」を扱ってきました。キャンプなどをされる方であれば、夜の闇を照らす火に見惚れたこともあるでしょう。火の暖かさは体だけでなく、心をも温めてくれます。火の光は、物だけでなく、心の中をも照らしてくれます。そのことは、囲炉裏を恋しいと思うことや、薪ストーブをお洒落だと思うこと、また、薪ストーブを模擬したインテリアなどがあることからも、うかがえるのではないでしょうか。

私は今、薪ストーブを利用しています。薪を集めたり、薪を割ったり、メンテナンスをしたりと、手間はかかりますし、決して楽な作業ではありません。薪も、購入するとやはり高くついてしまいます。それでもやはり、ストーブに火を入れたとき、その火を見ていると、「なんて豊かな暮らしなんだろうか。」と心が和むのです。ストーブの中にダッチオーブンを入れて、ピザを焼いたり、パイを焼いたりするのも楽しみの一つです。

火の扱いは、とても危険が伴います。ひとたび気を抜けば、火事にもつながります。そうした適度な緊張感も、暮らしの豊かさにつながっているのかもしれません。"

子猫との生活

先日近所に住む小学生が子猫を三匹保護しました。その小学生から子猫を預かり現在保護をしていますが…子猫はやはり可愛いですね！

雄一匹と雌二匹の合計三匹ですが、みんなとても元気です！食が細い子も居ますが、全く食べないわけではないのでこれからの成長に期待です。

ここで注意しなければいけないのが、捨て猫の場合身体にノミや寄生虫がいる可能性があります。まずはダンボールでも良いので子猫達を隔離します。出来ればすぐに獣医さんに行って検診を受け、ノミ等を除去するお薬を付けてもらい、数日間は隔離しておきます。すぐに身体を洗ってしまうと、折角付けて貰ったお薬も流れてしまうので、獣医さんに予め身体を洗っても良い日にちを聞いてから洗うようにしましょう！

我が家の子猫達も保護してから三日後位に初めてお風呂に入れました。ノミの糞やノミの死骸がこれでもか！という位取れたのには驚きました(笑)お水も真っ黒だったので…いくら可愛い猫ちゃんでも、身体が汚れている状態でお部屋に離すのはやはり良くないですよね。

お風呂が終わった後はドライヤーでシッカリと乾かしました。猫ちゃんは嫌がりますが、ここで生乾きにしてしまうと風邪を引いて弱らせてしまう可能性があります。風量を弱にしてしっかりと乾かしてげましょう！

我が家の猫ちゃん達は幸い食欲旺盛だったので、子猫用のパウチになっているウェットフードを与えています！お腹が空くと鳴いて催促するので、ここ最近は目覚ましいらずです！

これからの子猫ちゃん達の成長が楽しみです♪

やはり気になる陽岱鋼の今後

今年のFA有資格者選手の中には、北海道日本ハムファイターズの優勝に大きく貢献した陽岱鋼選手も含まれています。
陽岱鋼選手は台湾出身、高校時代を福岡県で過ごした事から2004年のドラフト会議では高校生ドラフトにて1位指名を受けてファイターズへ入団した経緯があり、台湾出身ではあるものの、扱いは日本人選手として扱われています。
入団当初です内野手だったものの、ほどなくして俊足と強肩を買われて外野手へ転向、入団4年目あたりから一軍に定着、徐々に出場機会を増やして2012年には主力選手の一人としてリーグ優勝にも貢献しています。
主力として定着していく上で打撃にも磨きをかけ、俊足、強肩、そして長打力もあることから将来はトリプルスリーもとれるのではないかと言われた時期もありました。
今年の陽岱鋼選手は途中故障離脱はあったものの、打撃が好調で一時は3割を越える打率をキープ、そして得点圏打率も高く、ファイターズの優勝に大きく貢献しました。
シーズンの好調さから一転日本シリーズでは6打席ノーヒット4三振で途中から主に守備固めとして起用されましたがそれでも存在感を見せつけて日本一にも貢献しています。
陽選手本人としては残留したい気持ちと他球団の話を聞いてみたいと言う気持ちで複雑だそうですが、非凡な打撃と広い守備範囲、そして強肩とファイターズにとってはなくてはならない存在なので、残留を決意すれば非常に大きな事となります。
しかしFA宣言して他球団でプレーしても素晴らしい活躍を見せる事はまず間違いないと思います。

地域の力と人の力に唸ってしまった瞬間。

切れた食材を調達しに、いつものスーパーに買い出しに行った今日のことです。自宅からの近さからも、もはや庭先冷蔵庫感覚でいつも慣れ親しんだ地元スーパーですが、今日従業員さんのお姿に改めて心を動かされてしまいました。
学生アルバイトの従業員さんの純朴で初々しい姿といい、店長さんの懸命でひたむきな働く姿といい、いつも買い物をしながら働く従業員さんの姿が目に留まるたび、ここのスーパーはクリアーで健康的な職場環境であり経営体制であることがいつも伺えるのです。従業員でもない私自身、普通の主婦目線でしかなく、経営には携わっていません。それでもいつも良心的な価格提示で商売根性丸出し感が皆無の、ここまでピュアなスーパーとしての在り方を垣間見るたび、少し勇気づけられることを毎回覚えています。生活の中で一番身近な、目の前のことでもある食生活を今までもとっても支えてもらってきましたし、これからもたくさん支えられ続けるのだと思います。
そんないつものスーパーのすぐ間近で、今日は地域のちょっとした文化祭が催されていました。毎年の地域恒例イベントとして少し前あたりから開催日を耳にしたことぐらいはあったものの、この頃の煩雑さからそれどころではなくなっていたのですっかり忘れていた地域イベントでした。どちらかというと小規模な催しですが、これが結構人が集まり、駅前周辺一帯を中心に、今日は賑やかな雰囲気でした。ビンのオレンジジュースの清涼感や、ジュージューと豪快に作られる各種グリル系料理の香ばしい香りが、街の空気に溶け込んでいて駅周辺にはお祭り感がただよっていました。
食材のほか、ちょうど今日の日付をもって更新が必要だった通勤定期など、今日は何かと調達関係が多く、会社の宿題も進める必要があったのでお祭りをゆっくり見ることこそできませんでしたが、地域社会やスーパーで見た働く人の力に心が動かされた一日でした。