【レーダー照射】「中国許せない」「衝突に発展しなければいいが」沖縄住民、怒りと不安
2013.2.6 産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130206/plc13020600320002-n1.htm
「一歩間違えば大変危険な事態が発生する」。
東シナ海で中国海軍艦艇が海上自衛隊の護衛艦に、火器管制用の
レーダーを照射したことを受け、
小野寺五(いつ)典(のり)防衛相(52)は5日、問題の深刻さ
をこう表現した。尖閣諸島(沖縄県)周辺では中国による領海侵入や
領空侵犯が活発化しており、自衛隊が警戒を強める中で起こった
今回の事態。周辺自治体や住民の間には、挑発を繰り返す中国への怒りと、
今後の展開に対する緊張が交錯した。
「(事態が)尖閣諸島の問題から波及したととらえれば、
日本の領土であることは紛れもない事実なのに、こういう手段で
対抗してくることは許せない」
尖閣諸島を管轄する石垣市の中山義隆市長(45)は、
事態を重く受け止め、憤りをあらわにした。
「紛争や衝突ということになれば、最も不利益を被るのは地元の漁師、住民だ」
と危惧する中山市長。政府に対して中国への厳重抗議を求めるとともに、
国際世論も中国を非難すべきだと訴える。
住民にも動揺が広がった。漁業文化史を研究する石垣市の
金城(きんじょう)五(いつ)男(お)さん(61)は
「尖閣諸島の近辺で同じことが起きたら一触即発だ」と不安を隠せない。
「このままでは尖閣を奪われてしまうのではないかと、
ものすごく歯がゆく感じる」と話すのは同市の八重山漁協元組合長、
比嘉康雅さん(56)。エスカレートする中国の挑発については
「軍事衝突に発展するようなことにならなければいいが…」と述べ、
「政府は挑発に乗らず、断固とした態度で抗議に臨んでほしい」
と要望した。
「尖閣諸島を守る会」世話人で石垣市議の仲間均さん(63)は
「このまま尖閣に上陸されたらどうするのか。
日本はまだまだ腰が弱い。今こそ日米安保条約に基づき、アメリカと
組んで中国に相対していくべきだ」と語気を強める。
また、同会理事で宮古島市議の佐久本洋介さん(65)も
「これまでも領海侵犯が繰り返されてきたが今回は度が過ぎる行為。
日本の漁民が安心して尖閣の周辺海域に行ける日が、また遠のいた」
と嘆いた。
中国側の意図については「ここまですれば日本がどういう反応をするか、
見定めるためだろう」と推測。一方で「日本がレーダー照射に
対抗するような強い姿勢に出れば、本当に戦争になりかねない。
厳重な抗議はもちろんだが、政府もそれ以上の対応は難しいだろう
これで、沖縄の方も、、目が覚めてきた!?と、思ったら
地元の新聞が、あまりにも他人事。
これでは沖縄に危機感が伝わらない!!
米、レーダー照射に懸念表明
http://article.okinawatimes.co.jp/article/2013-02-06_44951
↓こういう記事が、あまりにも中国工作員だと・・話題に。
参考 http://www.hoshusokuhou.com/archives/23183162.html
「中国人がビザ無しで日本に渡航できるようにすべきだ」
中国政府、沖縄タイムス
http://article.okinawatimes.co.jp/article/2013-02-06_44929
(`・ω・´) 沖縄の人は洗脳されてる
。