東京絵の具

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阿波おどり 銀座店

2011年04月28日 | 県外徳島
所在地:東京都中央区銀座7-2-17 銀座不二家ビル2F

2010年5月11日、徳島郷土料理店「阿波おどり」がオープンした。経営は、
コンセプトレストランを中心に飲食店事業を展開しているエイチワイシステム。

高円寺で焼肉店を運営していた同社の安田久社長が、毎年8月に開催される
「東京高円寺阿波おどり」からインスピレーションを受け、「阿波踊りを
見ながら食べられる店づくり」を目指してきた。「やるのであれば本物を」と、
高円寺阿波おどり連協会所属の有名連が毎晩日替わりで出演する
阿波おどりのショータイムを行う。

 店舗面積は170坪で、席数は200席。店内壁面にはちょうちんや徳島県の
阿波踊りの写真を壁面に配し、本場の阿波踊りの臨場感を演出。毎晩2回
行われるショータイム(19時30分~、21時30分~)では太鼓や鐘などの
生音が響き渡り踊り手15~20人が登場すると、一気に盛り上がりを見せ
一緒になって踊る来店客の姿も見られる。同社広報担当の黒野和子さんは
「会社帰りのサラリーマンやOLさん、徳島県の方が多い。本格的な連の
方々の踊りは必見」と話す。

 メニューは、徳島名産にスダチをかけて食べる徳島産阿波尾鶏の「阿呆焼き」や、
「たたき」、「徳島直送!大鳴海鯛のかぶと焼き」「徳島B級グルメ!フィッシュカツ」、
「徳島ラーメン」など。ドリンクも、「鳴門金時芋焼酎」「鳴門鯛にごり梅酒」、
「阿波番茶梅酒」、「すだち酒」、「元気ハツラツオロナミンCサワー」など
徳島尽くしのラインアップにしている。



2011年1月に私が幹事をして、徳島県外の出身者ばかりが集まって開催。
開店して半年が過ぎていますが、お客さんはいっぱいで繁盛していました。
メニューはぐるなびでクーポン利用して5480円のコースにしました。

出身者の人間には懐かしく、県外の人には珍しい、そういう郷土料理が運ばれてきます。
ただ、創作が加えられているので、私も食べたこと無いレシピになっていたりしましたが、
全般的にそれなりにおいしかったです。

ただ、それなりに店員はいましたが、店員を呼ぶベルがテーブルに無くて呼びにくいのと、
予約しているのに、会計時にクーポンが適応されていない金額で請求してくるなど、
いろいろと段取りが悪いのが残念だった。銀座にしては接客もそれほど良くない。
同じ系列の銀座にあるなまはげは大満足だっただけに、比較してしまった訳で。。

この店の醍醐味である阿波踊りは、お客も参加できて、酔っ払って踊れて、店内では
50人近くが一緒になって踊っていました。阿波踊りに行かなくても、阿波踊りの
シーズンオフでも、阿波踊りが楽しめる。これは、大きなポイントです。


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