東京絵の具

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ロボットレストラン

2013年01月09日 | 首都圏飲食
所在地:新宿区歌舞伎町1-7-1 新宿ロボットビル B2F

昨年のとある日、新宿を歩いていると街中でティッシュを手渡された。そのティッシュには、
オープンまでにかかった総費用100億円と書かれ、ダンサーやら巨大なロボットの写真が
載せられていた。総費用100億円に心を奪われ、次の日に会社にティッシュを持っていき
同僚に話していると、一緒に行こうということになったが、当時はまだオープンして間も
なかったので予約が取れず、同僚との日程調整ができずに、今年を迎えてしまった。
年末に見たガキの使いで登場していたのもあり、とにかく生で見に行きたかった。

今回は、ちょうど新宿に行く用事があったので歌舞伎町にある「ロボットレストラン」に
寄ってみて、前の公演が終わった直ぐに、次の公演の予約を入れることができた。

新宿で道路を走っていた広告宣伝トレーラー。


1F待合室にあるロボット。これに乗り撮影もできる。




料金は4000円で、弁当2種のうち1種が選べ、お茶がついてくる。他にもソフトドリンク200円、
アルコールが350円で購入可能。それ以上のお金はかからないので安心です。ショーは地下で行われるので
移動して、開催されるまでに弁当を食べる。室内は禁煙なので、タバコが嫌いな人にとっては嬉しい。


動画は禁止で、写真も際どい接写は禁止だが、一般的な静止画撮影は許可されている。
爆音と共に女戦太鼓という、太鼓を鳴らしながら、踊ったりするショーで幕は開けた。


チェーンの柵がされ、1対1の戦いが行われる。馬鹿馬鹿しいが、外国人とか好きそうかも。


女性の方は希望すればロボットに乗ることができ、恐らくメインだと思われるロボットショーが始まる。


際どい服装の女の子たちに、光輝くネオン、そして爆音、ここは日本ではなく、
海外でエンターテイナーを見ているようだった。これは日本史上にとって、
100億円をかけた初のエンターテイナーの試みなのだ。


女の子も元気でかわいらしく見ていて楽しかった。宙吊りになった女の子と
ハイタッチできるなど、サービスも旺盛。


セグウェイに乗って光輝いている。未来感覚ですな。


そして、ロボットと一緒に記念撮影もすることができた。




ショーが終わってみての感想ですが、何やら楽しい気分になり良いショーだった。
こういうのが増えれば日本ももっと楽しくなるんではと思ったり。

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